投稿者:いっぽこさん
野外フェスが開催されることが非難の的になるということがありましたが、「野外フェスを開催することがどれだけ感染状況に影響があるか」ということを誰も行っておらず、「ただただ開催することに対して非難する」というのは、非常におかしなことではないかと思います。
そんななか、野中しんすけさんという方が、Youtubeで、最近開催された野外フェスについてのデータ分析を行った動画を公開しています。
【野外フェス後の検証】騒いでいた割に、開催後の検証は一切なし!本当に問題だったのか?何が問題だったのか?感染状況はどうだったのか?【メディアの操作は本当に悪】
https://www.youtube.com/watch?v=_WbwA4DGRdo
この方は、とにかく難しい医療的な話は無しにして、過去のデータ、公式に発表されているデータをもとに、コロナに関するいろんな分析をされています。
特に今回の分析については、私自身も今の状況を見れば「やったところで大した影響ないんじゃない?」ということは容易に想像できましたが、改めてグラフを示してもらうと、やっぱり関係ないな、ということがよくわかります。
非常に納得いくのが、少なくとも下降傾向になったときには何をやっても増減には変化無い、ということです。
これは、井上正康先生の集団免疫説にも当てはまります。
本来、こういうことを文科会が行うべきなんですが、どうして何も分析せずに恐怖を煽ったり、自粛させたりすることに終始するのか、本当に勘弁してもらいたいです。
せめて少しでもこういう分析のプロが文科会にいればいいんですけどね。
(管理人カレーせんべいのコメント)
これは良い動画ですね。
「野外フェス」が開催された県の感染者数(正確には検査陽性者数)の増減と、全国の都道府県の感染者数の増減が、ほとんど変わらなかったということを、データで検証されています。
その結果、呆れたことに、
コロナ対策をしっかりした【フジロック2021】の新潟県と、コロナ対策を全然やらなかった【NAMIMONOGATARI2021】の愛知県が、検査陽性者数の増減の傾向は全国のそれと同じだったということです!
あれだけ批判された愛知県の野外フェスは「大人数が参加」して「酒も提供」して「客はマスクもしていない」わけです。
それでも愛知県の検査陽性者数のグラフは、フェスの後もどんどん減少しているわけです。
もしも、あの野外フェスに問題があったならば、愛知県だけが検査陽性者数が増加するというデータが出るはずです。
あれだけ野外フェスを批判していたマスコミや、愛知県知事が、これらの検証や分析をしていないはずが無いです。そして検証の結果、感染者数が増えていたら、さらに野外フェスを叩いていたはずです。
自分らに都合の悪い検証結果だったから、大々的に取り上げなかったのではないかと、私は疑います!
☆スポンサーの広告☆
二番煎じ (木曜日, 21 10月 2021 08:05)
文句を言う科学者の会(文科会)
なんですかね…