好きな漫画掲示板
「ゴー宣読者が、小林よしのり作品以外で、
好きな漫画を列挙し、語り合う」掲示板
ねこだるま (木曜日, 19 5月 2022 21:49)
>#116 別にぃ。
デー丸 (木曜日, 19 5月 2022 00:47)
>114 ねこだるまさん、名前を出してしまい申し訳ありません。管理人氏に意図を正しく説明するためには出さざるを得ませんでした。もちろんねこだるまさんが尋ねてもいないことを、自分が勝手に話しただけです。巻き込む形になった(かもしれない)ことをお詫びいたします。
ねこだるま (木曜日, 19 5月 2022 00:23)
今は 宇宙兄弟 夏目友人帳 古見さんはコミュ症です ですねぇ。 下の2つは家族とのつき合い。
デー丸 (水曜日, 18 5月 2022 23:25)
>112 ねこだるまさんがこのファンサイトが大好きそうなので、このサイトの歴史にはこんなこともあったんだよーということを教えたいという意図で言ってしまいました。メタ的な物言いが好きだという自覚はありますが、客観性が行き過ぎるとかえって無神経になることに気づきました。少し自重することを覚えねばなりません。ご指摘ありがとうございました。重ね重ねお詫び申し上げます。
デー丸 (水曜日, 18 5月 2022 23:09)
これは素直にごめんなさい。 悪意はありませんでしたが無神経でした。
カレーせんべい (水曜日, 18 5月 2022 22:48)
>>111 それをわざわざ文字にして、伝えようとする意図が、全く分からない。 これを、一体、どう解釈したらいいの?? 単純に、管理人に対して、失礼なことを言っているとは思わないのですか?
デー丸 (水曜日, 18 5月 2022 22:43)
この掲示板が「一瞬大沸騰した後、ウソのように過疎った」(=ヒュペった)原因は、結局各人がおのおの好きなマンガ読んでりゃいいだけだろと悟ったからなのか。この掲示板のリベンジとばかりに「ワンピース」「キングダム」「らんま1/2」専用の掲示板が建てられたが、あまりコメ数が伸びずにひっそりと姿を消した。それらはサイト内検索にもひっかかることなく、古参の記憶の中だけで優しく微笑んでいる。
グッビオのオオカミ (水曜日, 18 5月 2022 21:58)
最近気になるマンガ ・「ハンチョウ 1日外出録」 ・「セシルの女王」 ・「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」 ・「前科者」 かな。
カシアス耕作 (日曜日, 17 10月 2021 11:23)
私の故郷茨城の県立図書館に小林のコロナに関する著作がないという話を以前しましたが、その後恩人や友人に宛てた手紙の効果が効いたか、コロナ論3が検索で見つかりました! コロナ論3で火の鳥、BJ、ナウシカに触れた回がありました。 BJ実は私が小学3年生の時に親の傾倒を受けて全巻読み込み、刷り込みがあったのですが、あの回を読んで以来、無性に読みたくなり、全巻揃えました! 特に「ハリケーン」の回は現代版蜘蛛の糸であることは明らかで、四人しか乗れないヘリに助かりたい二人がヘリに乗り、残された二人が最後に助かるという話は正にコロナとワクチンの本質を炙り出しておりますね! 第13話『ハリケーン』 http://solit.lolipop.jp/blackjack/bj24.html この話もそうですが、自然災害。特に今の世の中では富士山噴火が起きたらこの事態はどう動くだろうかと検索してみました。3密どころじゃない、感染対策どころじゃない。あらゆる矛盾点を炙り出さないか? アウトですね。要するにこの数十年で驚くほどこの国は弱体化し、誰かを責めても仕方ないところまで落ちてしまった。ニコニコに入会すれば素人がくだらない動画を公開して楽しんでおります。プロの仕事は殆ど見られない。大衆が職人の仕事より、そのチンケな遊びに夢中になっている。誰が仕掛けたというよりそれに乗った大衆がいて、それを本当に場を提供した団体の責任だけに出来るのだろうか? 政治について関心のある若者が一人もいないではないか? この漫画大衆が! 富士山噴火シミュレーション 発電所停止、スマホもPCも使用不可に… https://www.news-postseven.com/archives/20210615_1666478.html?DETAIL 震災時避難先で皆でラジオにかじりついている時楳図の漂流教室を思い浮かべましたが、今はわたしは慎吾での人工知能の興盛とアダルトチルドレンの増加少子高齢化問題への問題提起がしっくりきます。 大友克洋の「童夢」で大人になれない老人を子供達が睨み、終わるという描写も隠喩的です。確かに今は「AKIRA」「童夢」の世界がしっくりくる。 ビートたけし 「進歩進化つったって、他人が作ったものを上手くいじくりまわしてるだけじゃねえか? それのどこが進化かね? 火を一つ取ったって自分の力で起こせる昔の人間の方が賢いよ」 天才達は過去に現在の問題を予見していた。今彼らの中にあるものは諦観でしょうか? 少なくとも希望的未来を唱える人間に限ってワクチン賛美者であることを考えれば今の時代に高望みをしていることがいかに現実離れしているか分かる。 終わりは始まりへの入り口でもある。何かが終わり、何かが始まる。その合間にいて後者にも自分に道が残されている人間であるかと己に問う。
かわじ (土曜日, 02 10月 2021 15:13)
最近netflixで範馬刃牙が始まりましたねー 「小林よしのり」「板垣恵介」両先生の共通点は「異形を描く上手さ」ではないかと 思う時があります。 前者は「リアル世界の異形(特に論敵)のディフォルメ化」 後者は「異形なる肉のリアル化」ではないかな、と★
カシアス耕作 (土曜日, 07 8月 2021 19:20)
丸っこくて可愛い絵が好きです。 「三つ目が通る」「忍者ハットリくん」「Dr.スランプアラレちゃん」 ギャグ漫画が大好きです。 「こち亀」「ストップひばりくん」「まことちゃん」「パタリロ」は楽しかったなぁ。 リアリズムで青春を描いたセンチ系にも弱いです。 松本大洋「花男」大友克洋「童夢」ちばてつや「あしたのジョー」 あまり欲張りすぎるのでこの辺で。少女漫画のナルシズム系陶酔系あだち充作品は読まないです。
ひばりFANの孫 (金曜日, 02 10月 2020 17:31)
「よく使うのですが」→「よく思うのですが」 間違えました。
ひばりFANの孫 (金曜日, 02 10月 2020 17:29)
よく使うのですが、小林さんは女子向け漫画は読むのですか? ゴー宣に一回、萩尾望都さんが出ていました。 パーティーでの会話でした。 それと、小林さんは「本を読め」というけど、それに漫画は入ってるのですか? ゴー宣以外に好きな漫画。 ここは男性が殆どですか? 『ポーの一族』が好きです。 小林さんは『ポーの一族』を読んでいるのでしょうか???
叶丸 (月曜日, 22 6月 2020 13:26)
キン肉マンですが、来週から連載が再開されるそうで良かったです。
叶丸 (月曜日, 13 4月 2020 13:57)
週プレニュースなどで連載されているキン肉マン(ゆでたまご作)が、来週の更新分から一月程、「休載」される(休載中は過去の読切が掲載)そうです。 正直、自分はそこまでのファンと言う訳では無いのですが、ウェブ連載になってからの同作には注目していたので、少し残念です。 告知文によると、昔ながらのやり方で作画されているとの事で、アシスタントの家族の高齢者の健康に配慮したと言う理由が大きいように見えました。 集英社は今、来週の少年ジャンプが一週間発売延期(今週は出ます)と言う事もあり、上の方針もあるのでしょうか? 今の日本の空気を考えると、休載自体は仕方が無いのかもしれません。 ただ、ゴー宣読者からすると、最後の作者のコメントが気になります。 曰く、日本だけでなく世界中が不要不急の外出を控えている今だからこそ、「何もしないと言うのも友情パワーだと思った」との事。 先の完璧超人始祖編の最後の言葉を借りるなら、人類が現在戦っている新型コロナウイルスも「慈悲の対象」であり、「共生して行くべき存在」なのでは無いでしょうか? 長文失礼しました。 偉そうに色々と書きましたが、正直、自分が作者の意図を完全に理解した自信はありません。 自分はリンクの貼り方や文章コピーの仕方が解らないので、気になった人はグーグルで「キン肉マン週プレ」と検索して、原文を読んでみて下さい。
希蝶 (木曜日, 30 1月 2020 08:33)
久々にこちらの欄に投稿します。 漫画版もあるけれども、むしろアニメ版の方が名作とされている「ナースエンジェルりりかSOS」。 この作品を思い出したのは、新型コロナウィルスの流行がきっかけなのですが、 ある意味、「戦争論」や「天皇論」のテーマに近いものもあるのかな、と私は思います。 森谷りりかは看護婦をめざす10歳の女の子でしたが、転校生の加納にエンジェルキャップを与えられ、ナースエンジェルという正義のヒロインになり、緑のワクチンを使って、ダークジョーカーと戦うことになります。りりかは伝説のナースエンジェルの転生した姿でした。ダークジョーカーは地球ともう一つの地球であるクイーン・アースを滅亡させようと、黒のワクチンをばらまいており(あるいは黒のワクチンそのものである)、ナースエンジェルは緑のワクチンで黒のワクチンを浄化し、命の花を咲かせることがその使命でした。 このように記すと、セーラームーンとか、どこにでもあるような変身魔法美少女ものなんですが、 正直言って暗い、残酷、悲しい、といったイメージの作品。敵を爽快に倒すとか、浄化するいうイメージとはかけ離れた作品。絵が綺麗な分、よけいにそんな感じがする(あの明朝体のサブタイトル表示も。音楽も)。りりかが辛い思いをする、という展開が多出する物語です。 なんと言ってもトラウマになっているのは、あの最終回。実は緑のワクチンは、過去にナースエンジェルがすべて体内に取り込んでいた。今、地球とクイーン・アースにはびこっている黒のワクチンを浄化するには、ナースエンジェルが命とともに、緑のワクチンを開放することだ、と判明します。ちょっとこれ、やり過ぎでしょう。どこの世界に小学生の少女に、世界を救うために死ね、なんて頼めますか?グレタ・ツゥーンベリさんだって、地球の環境を守るために自分の命を犠牲にはしない…でしょう(多分)。勿論、りりかにこの真実を告げた加納も辛いわけなんですが。 りりかは泣き叫びました。死にたくない、と。しかし、その後で明日は自分の誕生日だから、誕生パーティーが終わったら、緑のワクチンを開放する、と決意します。 以下、誕生パーティーの楽しい場面が描写され、その後、加納の元へ向かうりりか。そんな彼女を追って、幼馴染みの星夜や、過去にりりかに命を助けられ、味方になったデューイたちが追っかけてきて、りりかを止めようとする。お前が死んでしまったら、世界が救われてもしょうがないではないか! 以降の展開は、インターネットで調べるか、実際にビデオで見て欲しいです。本当の意味で命の大切さを語る、名作です。
ルマーデの酒場 (月曜日, 27 1月 2020 08:18)
開店で~す♤ 何事にもタイミングってゆうものがあるのに、人より早く私と出逢えたキセキをドヤ顔で語ってる殿方を診ると、カワイくもあり、いぢめたくもなるわね(♡) よかったらゆっくりしていってね♧ ☆From The Vaults ~よしりん記事宝庫 第27宝言 赤塚不二夫 『もーれつア太郎②』(文庫) 1994年11月28日発行 竹書房 P272~273 【赤塚作品はデフォルメの極致だ!】 いちばん最初に赤塚不二夫先生の作品に触れたのは『おそ松くん』でした。“おそ松くん”というキャラクターそのものは、特にユニークとか、狂気とか、毒にあふれているとかいうものではなかったのですが、なにしろ“六つ子”という発想そのものに異様な驚きを感じましたね。…
ルマーデの酒場 (日曜日, 26 1月 2020 23:39)
閉店で~す。 しんちゃん、また来てね。 ラリホ~♡
ルマーデ (日曜日, 26 1月 2020 23:12)
そこは「オドレら醤油か?」でしょ~う?♡
しんちゃん (日曜日, 26 1月 2020 23:02)
しんちゃんはいきかえった! いきかえったついでにムキムキになった! ちからが5あがった! ちりょくが1あがった! すばやさが2あがった! したをやけどした!
ルマーデ (日曜日, 26 1月 2020 22:54)
他のお客さまへのおもてなしもあるから教会には行けないし、私にはザオリクのような高位魔法も使えないわ…。 そうだ、せかいじゅのはをトッピングしたこのアッツアツの醤油ラーメンをしんちゃんの口に流し込みましょう。 そ~れ!
しんちゃん (日曜日, 26 1月 2020 22:38)
しんちゃんはかんおけに入って答えられない。 まずは教会へ行くか、ザオリクお願いします!
ルマーデの酒場 (日曜日, 26 1月 2020 21:13)
あら、しんちゃんいらっしゃい。 最近過疎ってるからゆっくりしていってね♡
カレーせんべい (日曜日, 26 1月 2020 21:10)
カレーさんへ続き。 真面目に語ると、鬼滅の刃の凄さは、 ①ワンピースの次くらいに伏線の引き方が上手い。ずっと謎の事柄を全然明かさない。 ②ベルセルクくらい誰も幸せな人がいなく、敵と圧倒的な戦力差からスタートして感情移入できる。とにかく敵も味方も哀し過ぎて基本泣きながら読む(笑) ③お笑い要素もしっかり入ってる ④腐女子が好きなテイストの衣装なのにキャラ立ちしてる(髪の毛の色や髪型だけが違って皆イケメンとかいうイマドキの感じではない) ⑤実際は剣から何か出てくる訳ではないが、エフェクトの表現がド派手→聖闘士星矢に似ている。子供が絶対真似する。 ⑥話は切なくて大人っぽいが、敵味方は分かりやすく、子供達が混乱しない。 ⑦作者、吾峠呼世晴氏の少年誌マンガ愛がいい!恐らく純文学も好きで、独特の漢字でキャラ名をつけたり、オリジナリティも強い。 ⑧アニメ、挿入歌、OP/ED曲出来が秀逸(言わばこれがブレイクのきっかけになった) こんな所でしょうか。 僕より詳しい話はデー丸さんにお聞きください。
しんちゃん (日曜日, 26 1月 2020 21:09)
カレーさん 鬼滅の話は、オレに聞けぇぇぇえ!! (by 蒼天の拳、霞拳志郎) 売り上げベスト10の中で7-8が鬼滅の刃の既刊本、本でベストが新刊でしたからなー 全然流行ってない連載開始の頃なんか、僕が一人で泣きながら読んでても誰もかれも無関心でしたよ(笑) 流行り出してからしたり顔で語ってるヤツとか見ると、微笑ましくもあり、ムカつきもしますね(笑) まぁでも面白いと思いますよ! Amazon prime入ってるならアニメが全部見れます。アニメ化から人気爆発したんで、もし良ければ(°▽°) 僕もマンガは1話から毎週読んでますが、あまりにアニメの出来がいいというんで、間見つけて少しずつ観てます(笑)曲もいいんだよなー!LISAが好きなんだよなぁ!(爆)
カレーせんべい (日曜日, 26 1月 2020 21:09)
今、どこの本屋さんに行っても【鬼滅の刃】という漫画が、全巻売り切れの張り紙がしてますね。 私はまだ読んだことがないのですが、そんなに面白いのでしょうか? 【売切続出】とか【スープが無くなり次第閉店】とか言われると、どうしても興味をそそられてしまいます(^^)
松葉 (日曜日, 05 1月 2020 15:34)
こちらに初コメントさせていただきます(*^^*) コメントを遡ってみましたらガラスの仮面があった~ 美内すずえの漫画は、ケーキの描写が抜群!!!マヤが高校の友人と行った喫茶店の場面はすごく憧れた・・・ 店内でケーキを2個食べてて「か、金持ち・・・」と羨望のまなざしで読んだ覚えがあります。 他の作品では、甘い物大好物の主人公が、甘い物大嫌いのお嬢様の身代わりを務め、華麗なケーキを目の前にして、我慢せざるをえず「ひ、悲劇じゃ~~」と悶絶する場面もあり、最高でした。
デー丸 (金曜日, 03 1月 2020 11:48)
『ハイスクール!奇面組』 小学生当時、最終回にリアルタイムで触れましたが、感動すると同時に感心もしました。こんな作風の作者がこんな表現でこれから大人になっていく読者を励ましてみせるのかと。 「夢オチ」のようなラストはあまり受けが良くなかったようですが、単行本のおまけマンガでの“キャラクターの中で作者に一番似ているのは唯ちゃん”という話題を鑑みても、最後のモノローグは明らかに唯ちゃんに仮託した作者からのメッセージのように思えました。モラトリアムの時代を終え、徐々に成長に向かう少年読者と作品への大人としてのケジメのつけ方のように感じられました。
hisui (月曜日, 25 11月 2019 08:18)
『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!』の清野とおるさんが壇蜜さんと結婚!!好きな漫画家さんなのでうれしいです。お幸せに〜(*˘︶˘*).。.:*♡
カレーせんべい (日曜日, 24 11月 2019 13:16)
ぷーさん 「山下たろーくん」も「やまだたいちの奇蹟」も、小さい頃に少年ジャンプで読んでいましたが、単行本で読みたくなりました\(^o^)/ 文学と同じで、漫画も大人になってから読むと、受け取り方も変わるかもしれないですね☆
ぷー (日曜日, 24 11月 2019 13:11)
> 叶丸さん 「山下たろーくん」も好きだけど、「やまだたいちの奇蹟」も大好きです。 真剣に楽しく、そして、人を活かす/人が活きるってことがどういうことか、 がいっぱい詰まった作品だと思います。
カレーせんべい (金曜日, 22 11月 2019 12:50)
>>86 叶丸さん どうもはじめまして! 叶丸さんの漫画論が、すごくおもしろかったです! 紹介してくれた漫画は、読みたいと思いました! 叶丸さんが挙げた漫画の中で、私が読んだことがあるのは「ダイの大冒険」です。 この漫画からは『自己犠牲の尊さ』を学びました! 物語の序盤、大嫌いだった「魔法使いのポップ」が、最終回では主人公と並ぶくらいに大好きになりました! 臆病で、卑怯な少年が、様々な困難や人との出会いを経て成長し、大魔王すら恐れる存在にまでなったことが、この漫画の一番重要な柱だと思います。 そして最後のバトルで、主人公ダイと大魔王バーンの問答が心に残りました。 「人間は最低だぞ。おまえほどの男が力を貸してやる価値などない連中だ。 そんな奴らのために戦って、それで勝ってもどうなる? 賭けてもいい。 余に勝って帰ってもおまえは必ず迫害される! 奴らが泣いてすがるのは、自分が苦しい時だけだ。 平和に慣れればすぐさま不平不満を言いはじめよる。 そして、おまえは英雄の座をすぐ追われる。 だが余は違う! 余はいかなる種族であろうとも強い奴に差別はせん! さあ、どうする! 無益と判っている勝利のために生命を賭けるか? おまえの価値を判っている者のために働くか?」 大魔王の心をえぐるような呼びかけに対して、勇者ダイの回答。 「人間たちが好きだっ!! おれを育ててくれたこの地上の生き物すべてが好きだ! もし本当におまえの言う通りなら、 地上の人々すべてがそれを望むのなら・・・ おれは、おまえを倒して、この地上を去る!!」 ドラゴンクエストの世界には「メガンテ」という自己犠牲呪文がありますが、 実際の人生においても、どこでその呪文をとなえるかで、その価値が変わってくると感じました。 たとえ命をかけて守ったものに、裏切られる結果になろうとも・・・。 そんなこんなで「ドラゴンクエストーダイの大冒険ー」は名作ですね(^^)
叶丸 (土曜日, 16 11月 2019 19:09)
豊橋在住・ジャンプ派の叶丸です。 本来、自分はこのような場所に書き込むレベルのゴー宣読者では無いと思いますが、個人的に名作だと思っているマンガがゴー宣読者の人達に知られていないのは「勿体無い」と思い、投稿する事にしました。 以下に列挙するのは、この掲示板でタイトルが出ていない少年ジャンプ系のマンガが主になります。 叶恭弘「プリティフェイス(全6巻)」 叶恭弘「エム×ゼロ(全10巻)」 学園コメディーの名作。 両作とも、その萌え絵っぽい(?)絵柄からは想像出来ないような「男らしい主人公」が活躍するマンガです。 特に、プリティフェイスは「突っ込みどころ満載の設定」が多いですが、そこがマンガらしくて良し(笑)。 原作:隆慶一郎 作画:原哲夫 「花の慶次ー雲のかなたにー(全18巻)」 戦国時代に実在(?)した傾奇者・前田慶次を主人公とした物語。 傾奇者とは、単なる「派手好き」と言うだけでは無く、「己の美意識を貫く者」と言う意味でもある。 北斗の拳程の人気は無かったようですが、こちらも名作です。 関連作には、直江兼続を主人公とした「義風堂々」のシリーズがあります。 つの丸「みどりのマキバオー(全16巻)」 個人的には、少年ジャンプのスポーツマンガの中では「最高傑作」だと思っている競馬マンガ。 競争馬が「人語を話す」のが最大の魅力であり、その設定が「熱いドラマ」を生み出している。 続編として、「たいようのマキバオー」と「たいようのマキバオーW」があります。 原作:三条陸 作画:稲田浩司 監修:堀井雄二 「ドラゴンクエストーダイの大冒険ー(全37巻)」 伝説のドラクエマンガ。 上手く言えませんが、魁!!男塾の「魂の部分」が好きな人ははまると思います。 こせきこうじ 「ペナントレース やまだたいちの奇蹟(全14巻)」 こせきこうじは、山下たろー君だけでは無い。 川田「火ノ丸相撲(全28巻・最終巻は来月発売)」 身長160センチにも満たない力士が、「大相撲の横綱」を目指す。 往年のジャンプファンなら、はまるはず。 岡本倫「ノノノノ(ヤングジャンプ・全13巻)」 スキージャンプの天才少女が主人公のマンガ。 連載当時はオリンピックに女子の種目が無かった為、彼女は「男装」してオリンピックを目指す。 上記の設定が物語に良い「緊張感」を与えている。 原作:さいふうめい 作画:星野泰視 「哲也ー雀聖と呼ばれた男ー(少年マガジン・全41巻)」 超人スポーツマンガの麻雀版。 戦前の日本に対する評価に若干左翼的なところはありますが、「ぶっ飛んだ技」と「アウトローの美意識」が魅力だと思います。 以上です。 長文失礼しました。 それから、魁!!男塾と聖闘士星矢は自分も好きです。 聖闘士星矢風に言うなら、小林よしのり先生は「思想の神に近い男」ですね(笑)。
ぷー (金曜日, 08 11月 2019 23:59)
アニメですけど、ヒロアカにハマってます。 第4期も見てますよ。少年漫画の王道ですね。 > デクさんへ デクさんのHNはヒロアカからでしょうか? ワンフォーオール使い?w ちなみに僕はグラントリノとイレイザーヘッドが好きですww
ふぇい (水曜日, 06 11月 2019 21:13)
今日勤務先の後輩と「キン肉マン」の話をして盛り上がりました☆ ・第2回超人オリンピックで テリーマンが新幹線を遠くに飛ばして 犬を助けるために止めたエピソード ・王位継承編でマリポーサ副将のキングザ100トンと(なぜか)天秤ばかりの上で戦って、天井に叩きつけられて骨折して血が逆流?してたけど、フェイスフラッシュで天秤が曲がってテリーマンが勝つエピソード ・ビックボディの次鋒レオパルドンが一言喋ってマンモスマンのノーズフェンシングで負けたこと(この時聖闘士星矢のライオネット蛮はセリフなくユニコーン邪武に負けた話も出ました) マンガって、いいですね(^^)
デク (月曜日, 04 11月 2019 23:53)
アクセス数の少ない岡山から初投稿お邪魔します! 学生時代に漫画喫茶でバイトをしていて、働きながら(勤務時間中に!)たくさんの漫画を読むことができました。マニアックかもですがその当時とても影響を受けたオススメの漫画を2つ(^-^) ■「魔女」五十嵐 大介 (小学館 IKKI COMICS) 最近、同作者原作の「海獣の子供」のアニメがアカデミー賞関連でも米津玄師関連でも話題になってるらしかった、全2巻の短編漫画です。 「リトル・フォレスト」という田舎と猫と料理題材の原作漫画も実写化されていたはず。 おそらく男尊女卑の風潮も影響していると思われる、いろんな時代のいろんな「魔女」を扱った作品です。 印象に残っている劇中セリフ、 「"体験"と"言葉"は同じ量ずつないと、心のバランスがとれないのよ」 これです。 ■「少年少女」 福島聡 (KADOKAWA BEAM COMICS) いつまでもマイナーでいてほしいと思ってる漫画家さんの短編です。 何度読み返したかわからない、いまだに心がおどる作品です。 全3~4巻くらいだったと。 ご興味がありましたら!
希蝶 (日曜日, 03 11月 2019 10:49)
趣味的な話をあげてしまい、すみません円。口直しに…。 先日、「ジョジョの奇妙な冒険」のアニメ版を少し拝見しました。 必ず同じ一日を繰り返す話があって、それでも一度起こった運命はかえられない、という設定で、少年が自分の正体がばれたらみんなが「爆死」してしまうと、必死になって父親に化けた悪者を倒そうと健闘する姿に少しぐっときました。 それと、みんなの体が入れ替わり、矢を求めて、争奪戦をする話があり、未来予測ができる悪者が、あわせ鏡みたいになる場面とかがあって、真面目な話なのは分かるのですが、思わず笑ってしまいました。 こういう言い方をすると、ジョジョファンに怒られるのでしょうが、スタンドの話って、一見冗談にしか見えないのですが、真剣にやると感動を生む、という効果があるのかな(これは皮肉で言っているのではなく、高く評価しているつもりです)。 お金の余裕ができたら、ジョジョシリーズ、よんでみたいです。録画してためてある、アニメ版も。
希蝶 (木曜日, 31 10月 2019 20:22)
少しマイナーな漫画を紹介します。ライジングコメントでも少し記しましたが、ちゃんと説明しておきます。男系主義者などに読んで貰いたい話でもあるので。 「千の花」 千曲流という日本舞踊の伝統の家元があり、そこでは「女性」しか跡をつげないというシステムだった。主人公の千曲由利は、男子であったため、周囲から注目されず、母親からも見向きもなかったが、師範代の澄夫にかわいがられ、それなりに平穏な毎日を過ごしていた。その母親は、千曲流の血を引く男子と愛のない結婚をさせられており、夫は子供たちよりも愛人との生活を楽しんでいた。 ある時、その千曲流の血をひく夫が交通事故でなくなり、愛人の娘と、由利の双子の姉である幸恵…じゃない、雪絵との後継者争いが開始された。雪絵は完璧な踊りを披露するが、病弱だった彼女は心臓麻痺で死んでしまった。 そこで、母親は、由利に目をつけた。彼女には、夫や愛人への復讐の念しかなかった。死んだのは由利だということにし、由利を雪絵の身代わりにし、夫と同性愛の関係にあった澄夫を脅して由利をレイプさせるなど、協力させた。さらに、由利に女性ホルモンを注射させ、硫酸を背中にかけて、由利の正体を周囲に気づかせないようにした。 女性として育った由利は成長するにあたって苦悩するようになる。いったい自分は雪絵なのか、由利なのか、男なのか女なのか。また、由利を大事に思っていた澄夫も由利を傷つけ、苦しめた罪悪の念から千曲流を出ていこうとするが、由利の思いを知り、また由利が自分を憎んでいないことを知り、命の限り由利を守ると誓い、由利を抱きしめる。 最後は、由利の以下のセリフで物語は幕を閉じます。 「もう何もおそれない。僕は由利でもない。雪絵でもない。それが何だというのだ どうせいつわりの人間なら、死ぬまでいつわりの花を咲かせてみよう。百…二百…千のいつわりの花を…みごと咲かせてみせよう!」 (一部、笹さんに失礼な箇所があったことをお詫びします) という感動の話…なわけないですね。とても恐ろしい話です(私も最初は拒絶しました)。 断っておきますが、この話のテーマは純愛です。男子継承とか女子継承、という主題ではありません。しかし、男でないと駄目、女ならOKと限定していると、こういう話が(ひょっとしたら)出てくるんじゃないか、というのは私の杞憂でしょうか。 また、こういう話を読んでも、男系主義者は、何も感じないのかもしれないですね。自分はそこまでクレージーじゃない、とか、あるいは歯牙にもかけないのかも(もともと何も考えていないで、反射神経的に同じことを繰り返していっているだけなのかも)。 この作品の作者は岸裕子といって、同性愛物を描いた先駆者なのですが、これを描いただけでも、少女漫画界に名前を残せる存在なのではないか、と私は思います。朝日ソノラマ社の同名の単行本と、「岸裕子の世界」という白夜書房から出ている単行本に収録されています。 この場でとりあげるべき話かどうかは分かりませんが、いちおう紹介しておきます。
希蝶 (木曜日, 31 10月 2019 20:12)
もう少し解説しておきます。 「ガラスの仮面」の最初は、母子ともども下宿しているラーメン屋の娘に、芝居のチケットをやるから、港の警笛(新年の合図)が鳴り終わるまでに、年越し蕎麦の配達をマヤ一人でやれ、と命じられる場面です。その時のマヤの姿を、パタリロがあのつぶれあんまんの顔で、岡持ちを持って、二頭身で真似しているから、よけいに笑えるんです。 そのほか、ガラかめの名場面をパタリロが真似するのですが、パタリロが演じるので、どっかおかしくなっています。ガラスの仮面ファン必見のエピソードです。
ニセただし (火曜日, 29 10月 2019 19:10)
希蝶さん、『ガラスのパタリロ仮面』というタイトルでしたか。パタリロが、マヤの演じた女の子のマネを…。爆笑しそうですね♪ (^o^) エピソードがバラエティー豊かでしたよね。 まだ続いているなんて、ビックリです。 色々と教えて頂いて、どうもありがとうございます♪ デー丸さん、どの番組か分かりました。ショコタンとホリエモンと3人で出ていて、視聴者がコメントを送れる番組でしたよね。ショコタンが、小林先生との共演を喜んでいて♪ 原作のメガネっぽい人は、その他大勢みたいでしたよね…。 色んな情報をどうもありがとうございました♪
希蝶 (月曜日, 28 10月 2019 17:22)
『ガラスのパタリロ仮面』…リアルタイムで雑誌で読みました。傑作です。 美内すずえ先生は24年組よりももう少しだけ若い、とパタリロがいいかけて、「これ以上言わすな!」とタマネギにつっこむ場面を覚えています。新年会の余興で、列国の賓客に、劇を見せるとかいう設定で、そこにスパイが紛れ込んだとかいう話だったはずです。 パタリロが原作1話のマヤの恰好(出前持ちを持って、女装した姿)をしたカットのおかしさは、今思い出しても吹き出してしまいます。単行本では、あれは何巻目なのだろうか。 当時、私が好きだったエピソードに、パタリロがマリネラでの政務を投げ出して、シバイタロカ博士になり、日本で高校生の恋愛話に首をつっこむ、というのがありました。プレイボーイスーツというのをつくり、これを来た人間はすべてバンコランをノンケにしたようなプレイボーイになる、というもので、それで話がよけいにこじれて、という話でした。 「パタリロ!」には、「風の谷のハナシカ」というギャグもあったような。かと思うと、氷のミハイルというのがデュモンという盗賊に爆弾を飲まされて、というシリアスなエピソードもあったりして、バラエティー豊かでした。まだ連載、つづいているみたいですね。
デー丸 (月曜日, 28 10月 2019 12:59)
>ニセただしさん このときですね。 https://yoshinori-kobayashi.com/5488/ https://www.gosen-dojo.com/blog/9525/ ホリエモンの「『進撃の巨人』は腐女子に(創作同性愛の材料として)受けて人気が爆発した」という分析に、よしりん先生が「そうなの!?」と驚いたくらいで、特に評論みたいな話があったわけではないです。思わせぶりですみませんでした(^_^;) 『うる星やつら』…アニメから入った私は、原作にメガネがいないのを知って非常に物足りなく思ったものです。
ニセただし (月曜日, 28 10月 2019 11:43)
漫画の原作もいいけど、アニメの方が更に好きという作品を書かせてください。 <(_ _)> 『黒子のバスケ』…BSでやってたのですが、熱さとカッコ良さにシビレながら見ていました。燃えて、泣ける場面が多くて、見るとストレスが発散されました。 『三月のライオン』…3姉妹の健気さと、暖かさと、可愛らしさに、見て、癒やしをもらっていました。 カレーせんべいさんの挙げられていた、いじめのエピソードは、切なくて、悔しくて。京都で、ひなちゃんの前に零ちゃんが現れる場面は、大泣きしてしまいました。 『パタリロ』…クックロビン音頭は、アニメならではの良さが出ていたと思いました。声も、パタリロ・バンコラン・マライヒとピッタリだったと思います。兄と大笑いしながら見ていました。 『ガラスの仮面』…主題歌もカッコ良くて好きで、シングルレコードを買いました。影響を受けて、高校で演劇部に入ったのですが、私の代で潰してしまいました…。 だふねさんの書かれていた「パタリロ」とのコラボ、知りませんでした。見てみたかったです。 『うる星やつら』…原作も良かったけど、破壊的にエスカレートしていくエピソードや、メガネの存在感など、アニメならではの良さが出ていた作品でした。声もみんなピッタリで、ラムちゃんの飛ぶ音や、ジタバタ飛ぶテンちゃん可愛かったです。主題歌も良かった。 *デー丸さんが書かれていた、小林先生が出演されたWOWOWの番組、見たかったです。WOWOWだと無理だったかな…。 小林先生が、どう評価されているか、知りたいです。 『進撃の巨人』のアニメもいいと聞きました。 原作は、ユミルが活躍するエピソードの所で止まっているので、また読みたいです。
カレーせんべい (日曜日, 27 10月 2019 00:43)
>>69 鈴木カオルさん はじめまして。鈴木カオルさんのコメントを拝読し、 竹良実さんの作品「不朽のフェーネチカ」を読んでみようと思いましたo(^o^)o 電子書籍は購入したことがありませんでしたが、これをキッカケに挑戦してみようと思います☆
デー丸 (土曜日, 26 10月 2019 11:06)
『進撃の巨人』 よしりん先生が2014年に出演した WOWOWの番組でも少し話題に出ました。 週刊エコノミストの連載『読書日記』で取り上げた『自発的隷従論』が想起されます。主人公含む少数の「不幸になる自由」派は大多数の「不自由な幸福」派におおっぴらにではありませんが、実は疎ましがられ、蔑まれています。読者は主人公たちに感情移入するように描かれていますが、いざ作中の世界観の登場人物になったら「不自由な幸福」を選ぶ人が大半なような気がします。 連載は続行中で、現在の作品内の対立は「自虐謝罪」派 vs「主権回復」派のようにも感じられます。
だふね (土曜日, 26 10月 2019 07:35)
おはようございます。ここ1週間、またまた忙しかった~ 一夜明けたら、ナイトスクープの新局長が松ちゃんになっていたし、椎名桔平も離婚していたという。(ネトフリの『愛なき森で叫べ』、はやく観なきゃ!) 〉urikaniさん 『妖鬼妃伝』、閉店後のデパートのシーン、ありましたねぇ。私は面堂終太郎並みの暗所恐怖症で閉所恐怖症なので、箪笥にずっと隠れてるなんてできませんがΣ( ̄□ ̄|||) 『黒とかげ』でも、明智の代わりに緑川夫人の部下がソファに閉じ込められて(だったかな)海に捨てられるというシーンがありましたが、あれも「いやだーっ!」ってなります…<(T◇Tll)> 『黒とかげ』の冒頭、なんか吸ってラリっている男女のシーン、小学生には何のこっちゃかわかりませんでしたが、オトナになって「ああ」と合点がいったという。ほか、死体置き場やら、石で死体の顔を潰すやら、少女漫画にしてはなかなか衝撃的なシーンの連続だったかと。 恋模様の描写も素晴らしくて、潤一が愛したのが清純なヒロインの早苗ではなくヒールの緑川夫人だで、「人の心ってわからないものなんだなぁ」と幼心に学びました。緑川夫人も探偵の明智を密かに愛し、明智も憎からず想っていたフシがあったようだし。敵を愛する心理ってどんなのかなぁと考えましたね。 『パタリロ!』では「ガラスのパタリロ仮面」という、『ガラスの仮面』をパロディ化した章も大笑いです(≧∇≦) あと『スケバン刑事』でも、『ガラスの仮面』とのコラボがありましたね。人気漫画家同士で、お互いの代表作をリスペクトし合える。その関係性が羨ましかったです。
ニセただし (土曜日, 26 10月 2019 01:52)
urikaniさん、『がきデカ』読んだ覚えがありましたか。 (^o^) 「チャンピオン」、初めて買ってもらった漫画雑誌で、ギャグ漫画がいっぱい載ってて好きでした。 マリネラ王国は佐渡島の形をしていたんですか!? Σ( ̄□ ̄)!! 知らなかった…。 『パタリロ』、メッチャクッチャ面白かったですよね♪ 私も大好きです。ギャグセンスが凄いと思ってました。 『うる星やつら』の「だっちゃ」は、そうですよね。 新潟県民としては、有名な漫画家さんが多いのは誇らしいですよね☆♪ (*^o^*) あと書き込忘れていた作品で、 『Oh! 透明人間』が好きでした。もう、うらやましくてうらやましくて…。
urikani (金曜日, 25 10月 2019 22:13)
こんばんワイン� だふねさん 『ホットロード』が読めない気持ち、分かる~~(*-ω-) 『妖鬼妃伝』ごっこは、デパートの家具売り場のタンスに入り込んで、閉店後にタンスから出てくるくだりとか演じるっていう(笑) 『黒蜥蜴』ごっこは『緑川婦人!』『明智さん』とか言い合うっていう… 毒薬を飲んで明智の腕の中幸せそうにこと切れる緑川婦人… 何がオモロイねん!は受け付けませんよ~♪ 『ボクの初体験』のマッチ棒クイズ私も友達に出題してました♪ 4本で田んぼの田を作りなさい! O(≧∇≦)O 皿うどんさん 古池や蛙飛び込む水の音 ですね(^^)d 懐かしいです! スケバン刑事、映画まで観に行来ましたよ(*ノ▽ノ) 鉄仮面にツッコミ入れまくってました(笑) ニセただしさん 『がきデカ』は父親の実家に親戚のお兄さんが置いてったチャンピオンがあったりして読んだ覚えがあります。 死刑!(σ≧▽≦)σの真似してました~♪ 『パタリロ!』のマリネラ王国が佐渡島の形です。 たまにパタリロが新潟弁使ったりしててめっちゃテンション上がりましたよ O(≧∇≦)O 『うる星やつら』のラムちゃんの『だっちゃ』は佐渡弁ですね(^^)d
鈴木カオル (金曜日, 25 10月 2019 18:36)
初めまして。 皆さんの投稿をきっかけに、今まで全く知らなかったものを多く知ることが出来、 しかも「ゴー宣」愛読者の方が評価されるならば水準も高いだろうという期待を寄せることも出来て、 とても有意義な掲示板と感じられました。 カレーせんべいさんはじめ、皆さんに心より御礼申し上げます。 ひとまず『みゆき』『山下たろーくん』『バケルくん』の3作品から拝読してみようと思います。 なお、既に皆さんが挙げて下さったなかで、私も『進撃の巨人』『じゃりン子チエ』『自虐の詩』『こち亀』『夕凪の街 桜の国』『あさきゆめみし』などは、本当に印象的な作品でした。 特に『進撃の巨人』と『じゃりン子チエ』は大好きで、もう何度読んだか分かりません。 因みに『進撃の巨人』は藤井聡さん、『じゃりン子チエ』は故・西部邁先生の愛読書だそうですが、どちらもさもありなん、と心から思います。 そして『乙嫁語り』、あの民族衣装本当に魅力的で、思わずうっとりと眺めてしまいますよね! 最後に、私からは、竹良実さんの作品を是非薦めさせて欲しいです。 (「よしりんを超える唯一の漫画家」と私が自分で勝手に思っている人です)。 一番手っ取り早いもので「不朽のフェーネチカ」という短編が電子本で買えますので、 知って頂けるととても嬉しいです。
masemaze (木曜日, 24 10月 2019 22:01)
好きな漫画投稿します。 以下がアニメではなくて読んだ漫画です。 こちら葛飾区亀有公園前派出所 笑ウせぇるすまん はだしのゲン よろしくメカドック レストアガレージ251 ついでにとんちんかん (死神くんも読みたいが読んでいない) 銀河鉄道999 三国志 美味しんぼ ブラックジャック ブラックジャックによろしく スーパードクターK 北斗の拳 彼氏彼女の事情 のだめカンタービレ 六三四の剣
ニセただし (木曜日, 24 10月 2019 03:42)
連続投稿、失礼いたします。 <(_ _)> 長くなりそうだったので、2回に分けました。 もう少し、書かせてください。 『みゆき』…「ラフ」と同じくらい好きです。最終回は、いつ読んでも泣いてしまいます。 『めぞん一刻』…「あなたもひっくるめて響子さんをもらいます」と「あんたは、この日のために生まれてきたんだよ」の台詞は、何度読んでも泣けます。新潟県民がニヤリとする場面多いです。 『ハッピー・マニア』…漫画が無料で読めるサイトで読みました。超面白くって、シゲカヨが可愛くてドハマりしました。我慢出来ず、課金して全部読みました。 『観察人間・生存人間』…無料で読めるサイトで見付けて、我慢出来ず課金して全部読みました。2作品読んで、やっぱイケナイ事をしてるなと思いサイトから足を洗いました。 『進撃の巨人』…姪っ子から借りて読みました。燃えまくります。熱い作品だと思います。 『テラフォーマーズ』…甥っ子から借りて読みました。燃えまくり、泣ける作品だと思います。
ニセただし (木曜日, 24 10月 2019 03:24)
皆さまの書き込みを読むと、楽しそうで楽しそうで、参加させてください。 『がきデカ』…小学校中学年の頃で、もう可笑しくて可笑しくて、大笑いしてました。ベッドの枕元の一番手に取りやすい所に置いてました。マネしてました。 『ラブZ』…中学生の頃、兄がジャンプ・自分がサンデーを買ってて、両方の中で一番好きな漫画でした。単行本を途中まで買いました。 『柔道部物語』…単行本を何度も何度も読み返してます。新潟県民がニヤリとする場面アリです。今だと、伝統を考えさせられたりもします。 『気分はグルービー』…兄が集めていた、オシャレなバンド漫画でした。高校生の自分には、最初ちょっと敷居が高かった。 『修羅の門』…大好きな前田が、何かの雑誌で作者と対談してたので、興味をもって読んだらメチャクチャ面白かったです。 『グラップラー刃牙』…「修羅の門」以上の格闘漫画はないと思ってたら、ありました。「修羅の門」が自分は読めなくなりました。 『餓狼伝』…「グラップラー刃牙」を超える格闘漫画はないと思ってたら、ありました。「修羅の門」も「グラップラー刃牙」も、今は楽しめてます。 『十二夜荘奇談』…兄から吉田秋生先生の作品を教えて貰いファンになり、短編集を買ってみたら凄く良かったです。今でも時々読み返します。 『座敷女』…本屋で見付けて買ってみたら、もう怖くて怖くて。色んな人に勧めて貸してたら、いつの間にか無くなっていました。 『ラフ』…あだち充先生の作品の中で一番好きです。何度も読み返しました。色んな人に貸してたら、いつの間にか無くなっていました。
デー丸 (火曜日, 22 10月 2019 18:14)
よしりん先生も『本日の雑談⑧』「フ-テン漫画家」の項で言及されておられましたね。 ご冥福をお祈りいたします。゚(゚´ω`゚)゚。
皿うどん (火曜日, 22 10月 2019 00:07)
吾妻ひでお先生、漫画は「やけくそ天使」とか読んでましたね。 「ななこSOS 」と「オリンポスのポロン」は原作漫画の方は未読なのですが、 アニメの方は見た記憶があります。テーマソングもよく覚えております。 「失踪日記」は、話題になったので書名は知ってはいたのですが、 何だか読むと物凄く切なく悲しくなってきそうな気がしたので、 敢えてスルーしてしまっていました。 「ド根性ガエル」の吉沢やすみ先生や、「マカロニほうれん荘」の鴨川つばめ先生のように、 私生活が滅茶苦茶になってしまったり、ボロボロに擦り切れるまで描いたり、 壮絶な人生を送っている漫画家の先生が多い中で、 1970年代のデビュー時から現在まで超人的に活躍されている小林よしのり先生の凄さを改めて感じます。 >だふねさん 「ボクの初体験」と言えば、マッチ棒パズルと、日本語に読めてしまう文法滅茶苦茶な英文が面白かったですよね。 Full I care cowards to become miss note.とか・・・。
和ナビィ (月曜日, 21 10月 2019 20:56)
吾妻ひでお・・・何年か前、ふと氏の「失踪日記」を買いました。その絵を見たとたん「あ、あのマンガを描いた方だったんだ!」と気が付きました。以前いろいろな雑誌で見たことのある人気漫画家ではありませんか。(ファンの方にはごめんなさい、お名前も忘れていてその時絵を見て思い出したのです。) ・・・心身ボロボロになって失踪、その過程をこんなに詳しくありのままに、救いよう無いほど悲惨なのにそこにユーモアさえちりばめて描いていく・・・どこまでも落ちるご自分を飄々と観察してもいるような漫画;;に度肝を抜かれました。 漫画というものを描く狂気、何もないところから生み出し果てしなく読者を楽しませていくという只事でない所業の過酷さに、そしてそれをも漫画本にしてしまう“作家”に---言葉を失いました。 お亡くなりになったのですね---合掌---。
希蝶 (月曜日, 21 10月 2019 18:53)
お邪魔します。 吾妻ひでお先生の漫画は、「チャンピオン」で「チョッキン」というのを読んだことがあります。 本当は大金持ちなのだけれども、貧乏生活をしてお金を一銭も人のためには使わない、そのくせ、家賃は厳しく取り立てるチョッキン一家のポリシーが笑えました。現代風にリメイクしても、かなり受け入れられたのではないのでしょうか。『コロコロポロン』も好きでした。 ご冥福をお祈りいたします。
だふね (月曜日, 21 10月 2019 13:57)
吾妻ひでお氏がお亡くなりになられたそうです。 心よりご冥福をお祈りいたします。 作品はあまり読んだことはないのですが、『ななこSOS 』と『オリンポスのポロン』はアニメで観てた記憶があります。 ものすごい才能の人って、多くは破天荒さでバランスとるんですかね? そう考えると、同じく天才のよしりん先生が、常識を杭に狂気の飛距離を伸ばして、作品に反映·昇華させようとする作業。 それがいかに大変で、しんどいものであるかがわかるような…。
だふね (日曜日, 20 10月 2019 10:14)
おはヨーグルト、きょうはライブビューイング参加予定♪ よろしく哀愁。 〉urikaniさん。 『妖鬼妃伝』ごっこってどんなのですか? どのシーン? 気になる(^^; 〉皿うどんさん。 「ビー玉お京」、なつかし~(*´艸`*) あれだけのビー玉集めるのに、いったいラムネ何本飲むねんとか、これも気になる笑 弓月光の『ボクの初体験』も面白かったですね! あのなかの「マッチ棒クイズ」にはまって、私も受け売りでクラスメイトに出題してました笑 ちなみに、ココで喋っているうちに物欲がムラムラとして、高階良子の『マジシャン』文庫本全13巻と、和田慎二の『大逃亡』をポチってしまい、今手元にあります。 〉hemojiさん こちらこそ、先月はお世話になりました(*^_^*) またお会いしたいものです。なんでしたら、きょう飛び入りでいらしてください♪ わたなべまさこ先生の『聖ロザリンド』は、是非読んで下さい! あれは小学生の頃初めて読んだ時は目を背けたものですが、親の立場になって読むと、「可愛い我が子が殺人鬼だったとして、私だったら母親としてどういう道を選ぶか?」と考えさせられますね。 わたなべ先生は少女漫画のイメージが長年強かったのですが、レディコミでセクシーなものを描いてたりされます。それがまた、えっちいだけじゃなくて、どこか滑稽というか、人間て可笑しなものだよなぁと。人間描写の奥深さに、未熟者のローティーン(ええんか?笑)でも妙に腑に落ちたものです。
ぷー (土曜日, 19 10月 2019 16:26)
もう1つ。 風雲児たち 外伝 宝暦治水伝~波闘~(みなもと太郎) 昔々、僕の地元で行われた治水工事を描いたマンガです。 最近、日本中で台風や大雨の水害が続いてますが、 僕の地元(濃尾地方)は、昔から水害の多い地域でした。 そんな縁も所縁もない濃尾の地に、幕府の命でやってきて、 理不尽に耐えながら立派に工事を成し遂げてくださった薩摩の人々に 我々、地元民は今でも頭が上がりません。 歴史物としても、人間ドラマとしても面白いと思います。 ここで無料で読めます(広告がちょっと鬱陶しいけど…) https://vw.mangaz.com/virgo/view/43421/i:0
和ナビィ (土曜日, 19 10月 2019 15:51)
2015年の夏、「京都国際マンガミュージアム」を訪ねたことがあります。小学校を改造した素敵なミュージアム。元・教室や廊下の造りが生かされ、マンガぎっしりの書棚♪が並び、誰でも自由に読めるようになっていました。 その廊下に、ペンを持った手(手首から先)の石膏オブジェがずらりと並んでいました。 来館した漫画家ご本人が、記念に手形をとったものとのこと、「マンガ家の手」という展示でした。 子供の頃に「りぼん」「なかよし」などで読んだ女性漫画家のお名前も見つけました。 ほっそりとして年齢を重ねた(皺深いお年寄り;)の手。この手でこんなに長年描いてこられたのか・・。 先ほどミュージアムのサイトを見たら、2015年には小林よしのり先生の手形も作られたようです。 そういえば、ずいぶん前のブログに、手形を採っておられる写真(腕まくりし、ポリバケツに手を突っ込んで;)が掲載されていたのを思い出しました(^-^)b。その時のことだったのですね。
hemoji (金曜日, 18 10月 2019 20:54)
世代の隔たりを感じますが、 *おそ松くん(少年サンデーの頃の) *ジャングル大帝 *ママがこわい *漂流教室 *河童の三平 *ポーの一族 *テルマエロマエ *夕凪の街 桜の国 *アラベスク *わさび だふね様 こんばんは。 前回の「大阪ゴー宣」では、何かとお世話になりありがとうございました。 >わたなべまさこも好きです。『聖ロザリンド』は凄かった。 読んでみたいですね。わたなべまさこ先生は、小学生の頃「りぼん」でよく読みましたが、 こわい作品は読んでいないので。『聖ロザリンド』、タイトルとは違って、なんだかこわそうな、、。
しんちゃん (木曜日, 17 10月 2019 21:37)
D4C…いともたやすく行われる、エゲツない行為。 まさに男系絶対クソ野郎に相応しい(笑)
がんT (水曜日, 16 10月 2019 00:27)
とりあえず、「人生における影響」を重視して「印象に残っているマンガは?」と聞かれた時に挙げる作品を、何年か前に10作品用意しておきました。これは影響の大きい順ではなく、初めて接した順ということにしておきます。原則として1作家1作品です。 ➀ドラえもん➁ゲゲゲの鬼太郎 保育園児以前に読んだ中ではこの2作は外せません。今思うと、姉2人の存在が微妙に影響しています。 ➂ゴーマニズム宣言 もはや説明不要。初見は中学1年生の正月。この出会いは別掲とします。 確か高校1年の頃、呉智英氏(この方も『ゴー宣』で知ったのですが)の『現代マンガの全体像』を読み、一気に幅が広がります。 ⓸孔子暗黒伝 ⓹喜劇新思想大系 ⓺風雲児たち ⓻ナニワ金融道 ⑧じゃりン子チエ ⓽男の星座 ⓾刑務所の中 ここまで決めて「あの人の作品がないな」と思うことしばしば。こうなったらもう10作品でも挙げたいくらいですが整理しきれないので今回はここまで。各作品についても色々書いてみたいところです。 おそらく全部がかぶる人は(少なくとも読者の皆さんの中には)いそうにないなぁ。 果たして共鳴される方がおられるのかしら。
カレーせんべい (火曜日, 15 10月 2019 22:39)
【3月のライオン】が好きです。 主人公の孤独と、自立への憧れと、人と関わる恐怖感は感情移入します。 自らの正義を全うしたがために、クラスでいじめにあってしまう「ひなちゃん」のため、 必ず守ると小さく忠誠を誓うシーンが感動しました。 【Bバージン】が好きでした。 たった一人の惚れた女のため「脱オタ(生物オタク)」をして「Bバージン」を貫く主人公。 好きな女のために信念を捨てて努力してきた男が、 最後の最後は、信念のために好きな女性を捨てるシーンが、男として痛快でした!!(これを男尊女卑とか言わないでネ☆) コネも力もない一人の青年が、信念と好きな女性をエネルギーに自立へと踏み出す物語は好きです♪♪
デー丸 (火曜日, 15 10月 2019 13:18)
ジョジョ7部を読んでしまったからには DDD団よりD4Cと呼びたい気持ちが 風の中に舞ってしまいます…。 D=男系 D=男子 D=大好き D=団 C=カルト
皿うどん (火曜日, 15 10月 2019 01:40)
>だふねさん 「スケバン刑事」は3の浅香唯までずっと見てました。 私も2は好きですよ。友人が南野陽子に夢中になる中、 自分は「ビー玉のお京」役の相楽ハル子が好きになって、レコードとかポスターとか集めてました。 >urikaniさん 「ボクの初体験」面白かったですよねー。 魔夜先生の「パタリロ!」以外の作品も良いですよね。。 「パタリロ!」は勿論面白いんですが、 萩尾望都先生は「マージナル」が好きです。 大島弓子先生は短編を幾つか読みました。
urikani (月曜日, 14 10月 2019 23:56)
続けてすみま千利休(お笑いの誰かのパクり) ( ・∇・) だふねさん わかるぅ~、が止まらないです ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ わたしも途中までしか読んでないもの、途中だけ読んだものばかりです (^_^;) 『スケバン刑事』は古本屋の倉庫でバイトしてたとき全部読んだような… 面白かった♪ 『悪魔の花嫁』は途中だったかな? 好きでしたよ~ 美内すずえ『黒百合の系図』持ってました♪読みまくりました。 『妖鬼妃伝』友達に借りて読んで、めちゃめちゃ面白くてはまりました。 演劇部には入らなかったけど、その友達と『妖鬼妃伝』ごっことかしました(笑) 高階良子は殺人事件シリーズ、『赤い沼』『黒蜥蜴』(江戸川乱歩原作物、何作かあります)持ってました。大好きでした。 『マジシャン』好きだけど途中までや (ToT) 怖がりなのに、怖いの大好きで… 菊川近子好きでした。成毛厚子の短編集を読んで、怖くて眠れなかった夏の夜が忘れられません!(ToT) 弓月光『ボクの初体験』姉が持ってて好きでした (*ノ▽ノ) ヤバい止まらない (/≧◇≦\)
urikani (月曜日, 14 10月 2019 23:26)
久しぶりにおじゃまんが山田くん ( ・∇・) なんだか知ってるマンガの名前がばんばん出て来ていて、興奮しちゃいますなぁ (*゚∀゚)=3 希蝶さんさすがですね! どんだけ~~(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪ どんだけ読んでるの~? 少ないけど私も好きなマンガ挙げます ・ポーの一族 萩尾望都 ・トーマの心臓(スピンオフ『訪問者』も含みます!) 萩尾望都 ・つる姫じゃ~! 土田よしこ ・わたしはしじみ! 土田よしこ ・パタリロ! 魔夜峰央 ・ラシャーヌ 魔夜峰央 ・笑う大天使 川原泉 ・きょうの猫村さん ほしよりこ ・金髪の草原 大島弓子 ・8月に生まれる子供 大島弓子 ・チンクルベル子! 古賀アンナ(生まれて初めて自分で買ったマンガです。まだ持ってます。すごい色(^_^;)何万回読んだかなぁ)
だふね (月曜日, 14 10月 2019 21:00)
『クリスタル☆ドラゴン』といえばあしべゆうほ。 『悪魔の花嫁』なら全巻持ってます♪ もひとつ、プリンセスコミックでいえば、『王家の紋章』(これも途中離脱^^;)。 細川智栄子は『伯爵令嬢』と『黒い微笑』も面白かったですねぇ。 少女漫画とはいえ、小学生が読むにはなかなかアレというか、大人の世界でした。 大人(というより年増)になって読む返すと、そうでもないのですが(笑)。 でも、そういう世界に憧れるって、子どもには必要なプロセスだと考えます。 希蝶さん。 『ガラスの仮面』、亜弓さん大好きだぁ。 他に好きなキャラ、印象に残るキャラはたくさんいますが、 私的には、源造さんがすげぇ強烈。リスペクトです(笑)。 皿うどんさん。 『スケバン刑事』の実写、斉藤由貴もいいのですが、 ストーリーの荒唐無稽さ、手放しで楽しめるという点では、 南野陽子のほうに軍配が上がります(*^▽^*) なんか、すみませんね、何回も書き込んで…(^^ゞ
皿うどん (月曜日, 14 10月 2019 20:01)
>希蝶さん 「バケルくん」読んでました! 他の藤子・F・不二雄先生の作品も、印象に残るものばかりですが、 「バケルくん」は中でも好きったかも。 >だふねさん 弓月光先生の漫画は、読んでないのもあるけど、結構読みました。 青年誌に移る前の、少女漫画雑誌に描いていた頃の作品の方が好きかもです。 他にだふねさんが挙げている漫画だと、 「パタリロ!」「はいからさんが通る」も好きですね。 「スケバン刑事」は、先に斉藤由貴のドラマの方を見て、後から漫画を読んでみたので、 「全然イメージが違う!」と良い意味でビックリしました。
希蝶 (月曜日, 14 10月 2019 17:34)
>>46 だふねさん、こんばんは。 私も「ガラかめ」を読んだのも、二人の王女篇あたりからで、その後、大学の近くの貸本屋で単行本を借りまくりました。知り合いに、白泉社でバイトをしているかたがいて、「美内先生は『紅天女』をどこまで考えているのか」とか、「川原泉先生は短篇はいいけれども、長期連載をさせるのは無謀だ」というような話を聞かされたりしました(でも、「笑う大天使」はあれだけの作品になりましたから、人の言うことは話半分にしておかないと駄目ですね)。 亜弓さんのようなライバルというのも、ある意味斬新でした。マヤを陥れた相手に代わりに報復したのが感動的でした。分をわきまえろ、という話。 「ガラスの仮面」、ちゃんと完結して欲しいですね。「アマテラス」も。 赤石路代先生の絵は中性的、というのは一方的な決めつけだったかもしれません。しかし、主人公の志緒と、恋人の知臣の顔を見ていると、どちらが男女でもあまり変わりはない、という感じがしたのですが。少しかえれば同作者の「SAINT」になるかな、とか(赤石ファンがいたら、ごめんなさい)。赤石作品は、ほかにも「ないしょのハーフムーン」・「アスタリスク」なども読んでいます。初期のテニス漫画も知っています(アルペンローゼは未読)。 「プライベート・アクトレス」を知ったきっかけは、とある医院に通っていて、そこで待ち時間の間にプチコミックを読んだことで、そこで、さいとうちほ先生の漫画などにも出会いました。そこには「BE LOVE」も置いてあり、「光と闇の方程式」もそこで読んだものです。 紡木たく先生の絵は知らないので、なんとも言えませんが、amazonの紹介を見た限りでは、矢沢あい先生に似た感じなのでしょうか。 あと、前原滋子先生では、私は「杏&影」シリーズや、「きみ色の日々」などが好きでした。シリーズものではないけれども、「ジーンズの杜から」という作品が名作だったと記憶しています(「ボニータ」読者でもあったので、「マジシャン」も知っています)。
だふね (月曜日, 14 10月 2019 10:39)
おはようございます。 カレーさん。 謙遜でなく、ほんま読んでないです( ̄▽ ̄;) 子育てに追われるようになってからは特に。 昔から、手広く読むよりは、気に入ったものを何度も読み返すタイプですし。 だから、詳しくもない。一般教養程度ですね。 新規開拓する気力・体力も、すっかりなくなりました。 今『ジョジョ』を勧められても、一生読まない気がする。(笑) 勿体ないなぁと自分でも思うのですが、こればかりは縁ですもの(^^; 希蝶さん。こちらでははじめまして。 『ガラスの仮面』は「ふたりの王女」の章が凄すぎましたねぇ。 劇中劇だけど、あれだけでもう立派な作品じゃないですか。 しかも、あの二人が演じたからこそ物語がより深くなったわけで…。 上手い手法だなぁと。読後の衝撃は一生忘れらないですね(゜゜) 美内すずえは、『白い影法師』『黒百合の系図』『妖鬼妃伝』等の、 オカルト・ホラー物も大好きです。トラウマ級の怖さでした。 『やじきた』は私、ところどころ読んだだけですが、主人公のふたりが、 武道の達人?で、中学生の私にはカッコよく見えましたねぇ。 拳圧で相手の頬にビッと傷をつけるって、ありえんのかって。(笑) 小鉄と雪也も覚えてますよ。少女漫画には必須の長髪の美少年ですね(*´艸`*) >ある意味中性的な絵に抵抗感のある人 赤石路代、実は読んだことないのですが、中世的……なのかな? 中性的といえば、私は紡木たくあたりを連想します。 抵抗というか、何故か紡木たくは、私、全然ページが進まない。 名作と名高い『ホットロード』も読めない。拒否しちゃう。 「嫌い」というわけでは決してないのに、どうしても無理なんです。 何故なのか、自分でもわからない。作者ご本人、ファンの方には申し訳ない……。
希蝶 (月曜日, 14 10月 2019 08:46)
こちらにも参加します。 私も「ドラえもん」は好きでしたが、「オバQ」・「ウメ星デンカ」・「パーマン」なども知っています。「ドラえもん」と同時連載の「バケルくん」が好きで、両者の共演作品もありました。 Aの方ではチャンピオンに載っていた「ブラック商会変奇郎」。 「プライベート・アクトレス」はテレビで榎本加奈子主演でやったことがありますが、あれはあれで良かったけれど、漫画版の方が断然良いです。赤石路代先生のある意味中性的な絵に抵抗感のある人もいるのだろうけれども。 「ガラスの仮面」なども外してはならないでしょう。マヤが一人芝居をする場面や泥団子を食うシーンは衝撃的でした。「花とゆめ」も読んでおり、佐々木倫子先生の「忘却シリーズ」とか「ペパミント・スパイ」・「どうぶつのお医者さん」とかも。神坂智子先生の「シルクロードシリーズ」も。 「スケバン」は最後がせつないです。なぜああいう終わり方をしたのか、と。「ピグマリオ」や「明日香」もところどころ読んでいます。和田慎二先生も鬼籍にはいられてしまいました。 「ボニータ」という秋田書店発行の雑誌もあり、「やじきた学園道中記」という漫画にも結構はまってました。主人公の二人も好きでしたが、小鉄と雪也というキャラがお気に入りでした。知ってる人、いるかな? 同誌では、「クリスタル✩ドラゴン」という漫画で、ユニコーンが自爆するシーンに唖然としました。「ボニータ」は「夢の介ラブランド」という漫画が好きで、読んでいたのですが。 実を言えば、高橋留美子先生では、「めぞん」や「うる星」も大好きですが、「人魚シリーズ」の方が好みです。あれは「火の鳥」や「ポーの一族」と並んで、百年に一つでるほどの傑作群だと、勝手に評価しています。竹宮惠子先生でも、「ファラオ」や「風と木の詩」などとともに「変奏曲」が好きで、あれが未完に終わってしまったことが残念でたまらないです。一番有名な「地球へ…」はあまり好きではないのですが、あれをハッピーエンドにしてしまったら、それこそ「偽善」なのかもしれないです。 青年誌では「ぼくのマリー」という作品に夢中になっていました。「ヤングジャンプ」では「暴力の都」という「報道ステーション」みたいな漫画もあったのだけれども(最後がとても良かった)。「マイホームみらの」という家政婦ものも。「おっとり捜査」とかも。 「蒼天航路」も人にすすめられて、「モーニング」を購入するようになりました。曹操を主役にした点が斬新的で、劉備の描き方もこれまでにないものでした。あとは「ビジネスジャンプ」の「夢で逢えたら」・「BAR来夢来人」などです。 ほかにもあるけれども、こんな程度に。長々と失礼しました。
青ネギ (日曜日, 13 10月 2019 22:05)
>皿うどんさん 子供心に、ドラえもんと怪物くんの画風が全然違うのが気になっておりましたが、合作されていたのはオバQまでだそうですね。 SF短編集、私は山寺の話が何とも切なくて好きです。 >hisuiさん あの漫画を、女子だけのものにしておくのは勿体無いですね!(笑) 表現の自由が脅かされている時勢ですので、『こいつら~』の「発禁スレスーレさん」にお出まし願いたいです(^_^;)
カレーせんべい (日曜日, 13 10月 2019 11:48)
だふねさんへ >私は活字が苦手なので、昔から漫画や本はあまり読まない(読めない)かもです。 とか言いながら、メッチャ漫画読んでますやん(笑) 『テスト勉強、全然してない』 と言いながら目の下にクマを作ってるタイプですな(^^)
だふね (日曜日, 13 10月 2019 10:46)
うおお、和田慎二忘れてたぁ~~~(TоT) 『スケバン刑事』は外せませんね、これも途中ですが……。 短編物も多いんですよね。『呪われた孤島』の蜘蛛ウジャウジャが凄かったなぁ。 和田慎二って、大群のミミズといいゴキブリといい、…虫めっちゃイキイキ描くなぁ泣 『大逃亡』は「黒バラのマリア」誕生のくだりが痛快でした。 わたなべまさこも好きです。『聖ロザリンド』は凄かった。「こんな死に方はいやだ!」というのが厭っちゅうほどあって、もはや「臨終図鑑」か「処刑事典」です。想像力の凄さに圧倒されますわ…。
hisui (日曜日, 13 10月 2019 10:45)
心配性ではなく「心配症」でしたね。すみません。
だふね (日曜日, 13 10月 2019 10:12)
こんにちは。 連載物で、「初回からがっつり読んで、最終回もどんなだったか覚えている、あるいはまだ連載が続いていて今でも読んでいる」漫画となると、数は少ないです…(^^ゞ ◯聖闘士星矢(但し車田正美オリジナルのみ。派生作品は読んでません。) ○美味しんぼ(ところどころ抜けてるけど家に大体揃っています。) ○生徒諸君!(庄司陽子は大体読んだ。ストーリーと人間心理の整合性が抜群に上手い。) ○アイドルを探せ(吉田まゆみのキャラはファッショナブルかつリアル、色気があって好き。) ○医龍(漫画もいいけど、ドラマのほうが好みかなぁ。) ◯パタリロ!(アニメのラブシーンが…照。80年代は大らかでしたねぇ。) ◯ガラスの仮面(演劇部に入ったのも、これの影響が大きい。) ◯有閑倶楽部(昨年10月東京の道場時に原画展に寄りました。) ◯ベルサイユのばら(小学生がオスカルとアンドレのラブシーンにドキドキ。) ◯天上の虹(里中満智子はキャラクターの描き分けの天才です。) ◯はいからさんが通る(女学生の袴姿に憧れ。着てみたかった。もう無理ですね。泣) ○あさきゆめみし(ゴー宣と同じで、漫画なのに字が多い。読むのに時間がかかりました。) ○金田一少年の事件簿(漫画と実写、それぞれ味があって楽しかった。) ○風のシルフィード(競走馬の話であって、競馬の話ではないという。) ○北斗の拳(私よりはお子がハマった。) ○中華一番!(長男がえらくハマった。) ○覇王伝説・駿(作者が女性だと知ったのはだいぶ後ですが、上手いですね。) ○まひろ体験(知らん人多かろう泣。マンガミュージアムでまた読んだけど懐かしさMAX。) ○お父さんは心配性(これもマンガミュージアムで読み耽った。なつい。) ○真夜中のシンデレラ(こいわ美保子はすごかった。今どうしていらっしゃるのか。) ○ガラスの標的(関よしみはエグイ。これが「なかよし」で連載されてたんか…。) ○赤い悪魔の子守歌(こんなに骸骨が出てくる少女漫画って他にないと思う笑) ○赤ずきんチャチャ(作者の頭の中を覗いてみたいです。) ○エリート狂想曲(弓月光も大体読んだなぁ。明るくてエッチで好きです。) ※以下は雑記です。スルーしてください。 「りぼん」では『ときめきトゥナイト』が途中までです。ジュニア世代が主人公になったの? 楠桂も大して年ちがわないのにめちゃくちゃ上手くて、好きだったなぁ。 「なかよし」では高階良子の怪奇物が大好きでした。短編の名作が多い印象。お好きな方がいれば語り合いたい。長編の『マジシャン』は途中までなんですよねぇ。原ちえこ、松本洋子、曽祢まさこ、いでまゆみも大好きだったなぁ。 「フレンド」や「マーガレット」の系統でいえば、『愛してナイト』は途中まで読みました。前原滋子、菊川近子、成毛厚子も大好きでした。 髙橋留美子といえば『うる星やつら』、『めぞん一刻』、『らんま1/2』、『犬夜叉』ですが、まだところどころしか読んでない……。短編の『笑う標的』が超怖くて、夜眠れなかったですね。『うる星』とかのギャグ調とは全然雰囲気がちがっていて、驚いた記憶があります。 あと、曽根富美子が大好きです。だれも知らんやろ泣。『親なるもの 断崖』はすごいです。興味のある人は検索してみてください。ついでに勇気があれば読んでみて~<(_ _*)>
hisui (土曜日, 12 10月 2019 23:55)
青ネギさん 私、あー民でございます(*^o^*) 「お父さんは心配性」は、笑いすぎて休憩しながら読んでました。 三部作、大事に持っています(^^)
皿うどん (土曜日, 12 10月 2019 19:45)
>和ナビィさん >青ネギさん 私も「ドラえもん」大好きです。 「みちびきエンゼル」のエピソード、よく覚えています。 怖い顔になっていく人形のことも。 アニメは、大山のぶ代さんが声優をなさっていた頃の世代ですが、 その前にやっていた日本テレビ版のドラえもんも記憶にあります。 富田耕生さん→野沢雅子さんと、声が変わりました。 大山さんは、三代目ですね。 SF短編集も大好きです。 怖い話もありましたが、予言めいた話や、感動する話もありました。 劇画オバQとかも切なかったですね。 藤子不二雄A先生の漫画も大好きです。 インパクトある描線と漫画の擬音が、唯一無二だったと思います。
青ネギ (土曜日, 12 10月 2019 12:54)
>和ナビィさん ドラえもん、私は、普段は穏やかなパパが2ページほどのび太に説教する「苦労みそ」が妙に印象に残っています。 ドラえもんは本来ギャグ漫画だと思うので、最近のアニメや映画のマイルドな感じはちょっと苦手です(^_^;) のび太は昭和38年8月生まれなので、実在したら56歳!(しずかちゃんも56歳…) …オバケのQ太郎は500歳の若いオバケらしいですが(^_^;) ちなみに、「のび太さんのエッチ!」というしずかちゃんのセリフは原作には無く、アニメだけだそうです。 F先生の「SF短編集」も読み応えがあります。ドラえもんと同時期に描かれたとは思えないような、大人向けの深い話がいっぱいです。 以下、余談ですが、アニメ・ヤッターマンに出て来たボヤッキーは、引退後に会津若松のお花ちゃんと結婚し、東京の中央線沿線で蕎麦屋を営んでいる…というスピンオフアニメがあって、懐かしくて面白かったです( *´艸`)
みんと (土曜日, 12 10月 2019 11:28)
おはようございます。 私が好きな漫画を挙げてみます。 ・ブラック・ジャック ・ドラえもん ・アドルフに告ぐ ・宇宙兄弟 ・光とともに ・名探偵コナン ・僕はビートルズ ・ブラックジャックによろしく 今思いつくものを書いてみましたm(__)m
和ナビィ (金曜日, 11 10月 2019 23:31)
>青ネギさん ドラえもん大好きでいらっしゃるのですね(^-^)。 兄弟姉妹が読んでいた漫画をたまたま見て嵌るってことありますよね。 8歳年下の妹(当時小学生)がドラえもんのコミックを何冊か持っていて、ある日その一冊を開いたら、偶然「みちびきエンゼル」のお話。---のび太が拾った天使型の指人形、はめていると先々起こる事を予言して「転ばぬ先の杖」で注意してくれてとても便利。ところが次第にエスカレートしてきてのび太の行動をやかましく指図するようになっていく・・・その時にはすでに手から抜けなくなっていて、のび太は不気味な顔になっていく人形に翻弄される。-----子供向けの話とはいえ、笑いながらもゾッとしました。スゲー;;漫画だコレ・・と。 歳月は流れ、ドラえもんもすでに50歳?!になるんだとか。ケータイに始まり、スマホを殆どの人が持つようになり、PC、辞書、資料室、通信、財布、書籍、テレビ、ラジオ、カメラ、アルバム、・・・信じられないくらいの機能がてのひらサイズの文字通りスマートな道具に収まっています。そして当たり前のように持ち歩いている。絶え間なく、吸い込まれるように見入っている姿も普通の景色になりました。ビッグデータも取られちゃったりして。 あ、半世紀程も前の「みちびきエンゼル」ってコレの予言だったのかも・・・漫画家の直感て凄いな;;と今更のように思ったりしてます(-_-)>。 私もドラえもん大好きです。今は亡き大山のぶ代さんの声も(^-^)b。(「ブーフーウー三匹の子ブタ」のブーの声でした。歳が知れるなー;)
青ネギ (金曜日, 11 10月 2019 19:37)
私はドラえもん大好き人間なのですが、あえて以下の少女漫画を挙げさせて頂きます。 お父さんは心配症 こいつら100%伝説 ルナティック雑技団 いずれも、岡田あーみん先生の作品です。 昔、妹の「りぼん」を盗み読みしたのが運の尽き(?)でした。 少女漫画に対する固定観念を完全に破壊されました。。。 「お父さん~」は、大阪が舞台で、親子愛を描いた(?)漫画です。作者も当時、大阪在住だったそうです。 「こいつら~」は忍者漫画(?)で、「ルナティック~」は、学園ラブコメ(?)です。 上記の岡田あーみん三部作は、確実に漫画史に残ると思います。 ファンは「あー民」と称され、宇多田ヒカルさんがそうであると自らTwitterで告白するなど、 連載が終了して長く経っても話題に事欠きません。 騙されたと思って、読んでみて下さい(ホントに騙されますヨ☆)。
ぷー (木曜日, 10 10月 2019 21:27)
> 和ナビィさん 意外なところにチャンピオン派w 学生の頃、京都の百万遍に「ねじ式」って呑み屋さんがあったんですが、 ある時、サークル仲間の間で、ねじ式って何?って話題になって、 実物の漫画を見たら、ものすごく衝撃でしたwww もう、かれこれ30年前の話… > しんちゃん 「出発」と書いて「デッパツ」w マー坊くん最強。
ハル (木曜日, 10 10月 2019 08:56)
おはようございまーす。 カレーさんが、またすげぇことたくらんでる・・・ カレーせんべいさん・・恐ろしい子・・!!
カレーせんべい (木曜日, 10 10月 2019 00:31)
【ゴー宣読者が(小林よしのり作品以外で)好きな漫画】 ~10月10日0時時点 中間発表~ 《6名が支持》 ◆めぞん一刻(皿うどん・hiro・いよかん・カレーせんべい・希蝶・しんちゃん) 《4名が支持》 ◆ブラック・ジャック(いよかん・希蝶・和ナビィ・しんちゃん) ◆ジョジョの奇妙な冒険(皿うどん・ふぇい・カレーせんべい・しんちゃん) ◆北斗の拳(いよかん・カレーせんべい・ハル・しんちゃん) ◆魁!!男塾(ハル・ふぇい・カレーせんべい・しんちゃん) 《3名が支持》 ◆はじめの一歩(希蝶・ぷー・しんちゃん) ◆ワンパンマン(皿うどん・いよかん・しんちゃん) ◆鬼滅の刃(hiro・たこ焼きざむらい・ぷー) 《2名が支持》 ◆合葬(たこ焼きざむらい・和ナヴィ) ◆キャプテン(しんちゃん・ふぇい) ◆キングダム(いよかん・カレーせんべい) ◆スラムダンク(いよかん・カレーせんべい) ◆ONE PIECE(hisui ・いよかん) ◆ドカベン(希蝶・しんちゃん) ◆がきデカ(和ナビィ・希蝶) ◆のだめカンタービレ(hisui・カレーせんべい) ◆バキ(刃牙)(希蝶・ぷー) ◆修羅の門(しんちゃん・ぷー) ◆自虐の詩(皿うどん・hisui) ◆風の谷のナウシカ(hisui・カレーせんべい) ◆蒼天航路(いよかん・カレーせんべい) 《1名が支持》 ◆3×3EYES (しんちゃん) ◆BASTARD!! (希蝶) ◆BOYS BE (ふぇい) ◆DEATH NOTE (hisui ) ◆H2 (いよかん) ◆HUNTER×HUNTER (カレーせんべい) ◆JIN―仁― (いよかん) ◆P.A.(プライベート・アクトレス) (希蝶) ◆TO-Y (皿うどん) ◆YAWARA! (しんちゃん) ◆アウターゾーン (ハル) ◆アクタージュ act-age (hiro) ◆あしたのジョー (皿うどん) ◆イヴの眠り(「YASHA-夜叉-」の続編) (ハル) ◆ウイングマン (皿うどん) ◆うる星やつら (皿うどん) ◆エースをねらえ! (皿うどん) ◆エコエコアザラク (希蝶) ◆おじさまと猫 (ハル) ◆おはようスパンク (ふぇい) ◆お別れホスピタル (ハル) ◆かくかくしかじか (hisui ) ◆カムイ伝(しんちゃん) ◆キャンディキャンディ (ふぇい) ◆キン肉マン (ふぇい) ◆クイーン・エメラルダス (希蝶) ◆クイーンズ・クオリティ (ハル) ◆こちら葛飾区亀有公園前派出所 (いよかん) ◆ゴッドサイダー (ふぇい) ◆こどものおもちゃ (希蝶) ◆コブラ (皿うどん) ◆ザ・ムーン (皿うどん) ◆三国志 (カレーせんべい) ◆シャカリキ (ぷー) ◆スーパードクターK (いよかん) ◆すくうるでいず (希蝶) ◆スケットダンス (カレーせんべい) ◆すすめ!パイレーツ (皿うどん) ◆ストップ!ひばりくん () ◆タッチ (カレーせんべい) ◆ダンシング・ゼネレーション (希蝶) ◆ツルモク独身寮 (hiro) ◆デビルマン (皿うどん) ◆テルマエ・ロマエ (いよかん) ◆ドラえもんSF短編集 (皿うどん) ◆ドラゴンボール (いよかん) ◆とりぱん (ハル) ◆とんがり帽子のメモル (ふぇい) ◆ねじ式 (和ナビィ) ◆ハイスクール!奇面組 (いよかん) ◆バオー来訪者 (皿うどん) ◆バガボンド (しんちゃん) ◆バクマン。 (カレーせんべい) ◆パタリロ! (希蝶) ◆バチバチ→バチバチBURST→鮫島最後の15日 (しんちゃん) ◆ハヤテのごとく (希蝶) ◆ハンサムな彼女 (希蝶) ◆ヒストリエ(しんちゃん) ◆ビリーバット (しんちゃん) ◆ヒロアカ (ぷー) ◆ファラオの墓 (希蝶) ◆ブラックジャックによろしく (カレーせんべい) ◆プレイボール (しんちゃん) ◆プロレススーパースター列伝 (しんちゃん) ◆ベルサイユのばら (皿うどん) ◆ベルセルク (しんちゃん) ◆ポーの一族 (希蝶) ◆マージナル (皿うどん) ◆マカロニほうれん荘 (希蝶) ◆マテリアル・パズル (いよかん) ◆ラヴァーズ・キス (ハル) ◆レベルE (ハル) ◆愛してナイト (ふぇい) ◆暗殺教室 (ハル) ◆闇金ウシジマくん (しんちゃん) ◆炎の転校生 (皿うどん) ◆押忍!空手部 (カレーせんべい) ◆乙嫁語り (たこちゃん) ◆仮面ライダーSPIRITS (皿うどん) ◆花の子ルンルン (ふぇい) ◆奇面組(3年・ハイスクール) (ふぇい) ◆機動警察パトレイバー (皿うどん) ◆機動戦士ガンダム(ファースト) (ふぇい) ◆京四郎 (ぷー) ◆空のキャンバス (ふぇい) ◆月とスッポン (希蝶) ◆県立地球防衛軍 (皿うどん) ◆紅い花 (和ナビィ) ◆鋼の錬金術師 (いよかん) ◆項羽と劉邦 (カレーせんべい) ◆今日から俺は (hisui ) ◆山下たろーくん (ぷー) ◆史記 (カレーせんべい) ◆七夕の国(しんちゃん) ◆信長のシェフ (いよかん) ◆信長を殺した男 (しんちゃん) ◆新釈 うああ哲学事典 (hisui ) ◆進撃の巨人 (hisui ) ◆人造人間キカイダー (希蝶) ◆戦え!筋肉番長 (皿うどん) ◆素敵な彼氏 (たこ焼きざむらい) ◆大正野郎 (皿うどん) ◆地上最強の男・竜 (皿うどん) ◆天才バカボン (和ナビィ) ◆東のエデン (和ナヴィ) ◆東京タラレバ娘 (hisui ) ◆東京ラブストーリー (希蝶) ◆特攻の拓 (しんちゃん) ◆二つ枕 (和ナヴィ) ◆白竜 (しんちゃん) ◆板垣恵介版の餓狼伝 (しんちゃん) ◆泌尿器科医・一本木守 (しんちゃん) ◆美少女戦士セーラームーン (希蝶) ◆美味しんぼ (希蝶) ◆百日紅(さるすべり) (和ナヴィ) ◆百物語 (和ナヴィ) ◆風雲児たち (hisui ) ◆風流江戸雀 (和ナヴィ) ◆名門!第三野球部 (しんちゃん) ◆遊戯王 (いよかん) ◆李さん一家 (和ナビィ) ◆流れ星銀牙 (hiro)
しんちゃん (水曜日, 09 10月 2019 19:16)
思い出して来たぞ、あんま読んでないけど(笑) ◯特攻の拓 ◯名門!第3野球部 ◯ドカベン〜大甲子園 ◯3×3EYES 特攻の拓はかなり好きでしたね(笑) ちなみに特攻と書いて「ぶっこみ」とよみます。 いつも日常生活で失敗した時は登場人物の鰐淵さんの名言の 「不運と踊っちまった」と書いて、 「ハードラックとダンスっちまった」 これを同級生と使いまくってましたね(笑) 男塾に関しましてはアニメ主題歌の「汚れちまった悲しみに」は名曲ですね(^ ^) 影慶が王大人の「中国の秘術」で生き返り過ぎて、僕らの中では「影慶クローン説」「影慶3つ子説」が流れてましたね(笑) 僕の好きなキャラですか?もちろん卍丸です(^ ^) モヒカンからアイスラッガー出ますから(笑)
しんちゃん (水曜日, 09 10月 2019 19:06)
ぷーさん 修羅の門忘れてたぁ!! むっちゃやってた!無空波と菩薩掌!!(笑) 結局四門開かず(笑)
カレーせんべい (水曜日, 09 10月 2019 17:30)
≫27 和ナビィさん 「忘れようとしても思い出せない」 これはスーパーギャグですね!!(爆笑) 赤塚不二夫、やっぱり凄かったのかー。 このギャグ、なんでも思い出し笑いするパターンにハマりそう・・・。
和ナビィ (月曜日, 07 10月 2019 10:20)
>ジャンプ派かマガジン派かで言うと、チャンピオン派だったのでw(ぷーさん) むかーしむかし(20代初め)のことです。「がきデカ」と「ブラックジャック」を読みたくて、その頃まだ新進の雑誌「週刊少年チャンピオン」!、 毎週発売日が楽しみでした。 こまわりくんのあの破壊的なお顔と仕草はもぉ~なんとも・・((>o<));;クセになります。後年に恥美々ちゃん(最終フェイス)を初めて見た時くらい笑いました。 その頃アパートの近くに小さな漫画専門店があり、そこで出会ったのが「つげ義春」の作品でした。「ねじ式」「紅い花」「李さん一家」・・・文庫本で出ていて、お金もないのに次々買ってしまう不思議な魅力(魔力;)。そのお店で、天才バカボンのシリーズ(実際の主人公は断然パパになっていった)にも嵌りました\(^o^)/。 「忘れようとしても思い出せない(パパ)」のギャグは「コレ、ホント上等!」。今でもつい使っちゃうし、いつ思い出しても腹の底からクククッ;;となります。
いよかん (日曜日, 06 10月 2019 22:21)
好きな漫画、自分も挙げてみます。 ドラゴンボール ONE PIECE こちら葛飾区亀有公園前派出所 ハイスクール!奇面組 北斗の拳 スラムダンク 遊戯王 蒼天航路 キングダム JIN―仁― めぞん一刻 H2 スーパードクターK ブラック・ジャック 鋼の錬金術師 マテリアル・パズル ワンパンマン 信長のシェフ テルマエ・ロマエ メジャーなものからマイナーどころまで混ざってる感じになりました(^^; 他にもあった気がしますが、一先ずこの辺で。
ぷー (日曜日, 06 10月 2019 22:20)
希蝶さん ジャンプ派かマガジン派かで言うと、チャンピオン派だったのでw ここにもチャンピオンファンがいてくださって嬉しいです。 よく読んでたのは、多分、希蝶さんが読んでた頃より少し後ですね。 意外と心に残るチャンピオン作品ww
希蝶 (日曜日, 06 10月 2019 18:37)
私も好きな漫画の話を少しだけ(メジャーなのにします)。 マカロニほうれん荘 めぞん一刻 ブラック・ジャック 東京ラブストーリー ドカベン 人造人間キカイダー クイーン・エメラルダス パタリロ! ポーの一族 ファラオの墓 月とスッポン がきデカ すくうるでいず ダンシング・ゼネレーション ハンサムな彼女 エコエコアザラク 美味しんぼ BASTARD!! P・A(プライベート・アクトレス) こどものおもちゃ 美少女戦士セーラームーン 少しマイナーなのも混じってしまいました。 私は全盛期のチャンピオンを読んでいたのでチャンピオン系が多くなっています。 それと、漫画版「キカイダー」の最後のセリフは、奥が深いです。 「はじめの一歩」・「グラップラー刃牙」・「寄生獣」・「ハヤテのごとく」なども、アニメで見て気に入りましたが、原作をしっかり読んでいないので…(巻数も多そうだし)。 本当にマイナーなものについては、機会があったら。
ぷー (日曜日, 06 10月 2019 15:44)
やっぱ格闘マンガは外せなくて、もちょっとだけ。 なぜか外伝っぽいのが好きです。 ◆はじめの一歩 → 鴨川源二・戦後編 鉄拳炸裂。貴様を殴る拳が日本にはまだある! ◆修羅の門 → 修羅の刻・アメリカ西部編 クーを果たせ! 日本の歴史も世界の歴史も陸奥が作ってきたw ◆バキ → 花山薫の 疵面・創面 とうに命は枯れ果てて されど倒れぬ侠客立ち。握力×体重×スピード=破壊力w 「鬼滅の刃」は最近夜中にアニメやってますね。 「ヒロアカ」と一緒に見てます。
たこ焼きざむらい (日曜日, 06 10月 2019 09:02)
「合葬」は名作…
ハル (日曜日, 06 10月 2019 02:47)
こんばんはー。 カレーさん、「北斗の拳」は、もはや伝家の宝刀レベル(笑)。 若い子とか、知っているのかな? 当時の漫画は、「男の子向け」「女の子向け」って 住み分けが出来ていたような気がします。 ふぇいさん、細かい設定まで良く見ていたんですね(笑)。 すごいな!
ふぇい (日曜日, 06 10月 2019 01:40)
>カレーさん >ハルさん 私は男塾が、「硬派なギャグ漫画」と気づくまでかなり時間がかかりました(^^; 「中国ってすげぇんだな!」と本気で思ってたのですが、 中2の体育で「ラグビーは、ラグビー大学が発祥で...」と 先生が言った時に「...?男塾名物羅惧美偉でそんなこと書いてなかったな」と思い友人に聞いたら「羅惧美偉?そんなもんねぇよ」と言われてしまい(汗) 知らないのは罪だと思いました。 ゴルフは呉・竜府が創始者と思ってました。 イタい少年期の思い出です。
hiro (土曜日, 05 10月 2019 22:41)
たこ焼きざむらい さん、 「鬼滅の刃」はアニメが終わって映画化されます。 漫画で読まれるとのこと。 ジャンプでは今ちょうどクライマックスです。 オススメです。 ころせんせーといい、ジャンプも最近は良いところで終わる漫画が増えてきました。 良いことです。
カレーせんべい (土曜日, 05 10月 2019 22:11)
>ふぇいさん >ハルさん 【民明書房刊、中国三千年より】みたいなナレーションは大好きでした。 ただ「民明書房刊なんて実際には無い」と兄貴に教えられたので、私は信じてなかったです(笑) 記憶があやふやですが、「魁!男塾 7巻」が、自分のおこづかいで買った一番最初のマンガ本だったかもしれないです(笑) 断崖絶壁の崖を、人間で橋を作って、道なき道を切り拓いた脇役たちの活躍が印象的でした☆ 【根性】と【男】の大切さを教えてくれた漫画でしたね♪♪ 「北斗の拳」や「押忍!空手部」という漫画も同様ですが、 【男の漫画】は私は好きです^^
ハル (土曜日, 05 10月 2019 20:22)
こんばんはー。 ふぇいさん、「魁!!男塾」まで出してきましたか・・。 めっちゃ読みたくなってきたー!! 「民明書房」って、技の解説の時の出典?のやつですか? 自分は、江田島平八が好きだったなー。 当時のジャンプって、本当に男臭かったなーと思います。
ふぇい (土曜日, 05 10月 2019 11:13)
宮下あきら先生の魁!!男塾 民明書房をガチで信じてた方いますか? 私は中2まで信じきっていて 小5の時に教科書を売ってるようなデカい本屋に探しにいったことがあります(^^;; 我ながらイタイい子だったなぁ。
たこ焼きざむらい (土曜日, 05 10月 2019 08:28)
河原和音先生の「素敵な彼氏」が今は好き。 あと、子どもが吾峠呼世晴先生の「鬼滅の刃」を読んでるので読もうかなと思っているよ。
和ナビィ (金曜日, 04 10月 2019 22:24)
hisui さん、ぜひぜひ読んでみてください(^-^)/。魅了されるってこのことを言うんだなぁと思っています。 浮世絵があでやかに動き出すような感じの作品もあれば、北斎漫画みたいな滑稽なものもあり、杉浦さんご自身が「絵師」。 漫画を描くのは物凄いエネルギーの要ること。若くして重い病気が発覚、体力消耗して描くのが無理になり、江戸の解説のお仕事中心にされたようです。着物姿で「お江戸でござる」に出演でも、次第に痩せていかれるのが心配でした・・。 待合室にも全集を入れてあるのですが、もう作品の世界に没入されている方がおられました。この方、きっと江戸の街を歩いておられるんだろうな、というような表情でしたよ(^-^)。
hisui (金曜日, 04 10月 2019 20:48)
和ナビィさん、こんばんは。 杉浦日向子さんの作品は読んだことがないのですが、 昔、NHKの「お江戸でござる」に出演されているのを毎週見ていました。 とても素敵な女性でしたね。江戸時代について造詣が深く、先入観を度々覆してもらいました。 階級闘争史観とは程遠いお話で、とても新鮮でした。 和ナビィさんのコメントを読んで、作品も読んでみたくなりました(*^^*)
だふね (金曜日, 04 10月 2019 07:36)
おはようございます。 好きな漫画で盛り上がってますねぇ。 みなさん、すごいなあ。 私は活字が苦手なので、昔から漫画や本はあまり読まない(読めない)かもです。 それより真似をするのが好きで、読んで楽しむだけでは足りなくなる。漫画を読めば漫画を描いて、小説を読めば小説を書く、という子供でした。 だから、漫画も知識なんて全然ないし、食わず嫌いが多いですね。ただ、80年代は名作が多かったかなあという、ぼんやりとした記憶があります。
ハル (木曜日, 03 10月 2019 23:12)
こんばんはー。 カレーさん、バレーボールのレシーバーみたいですね。 皆のぽろっとこぼした意見、拾いまくり。すごい!! ふぇいさん、お答えありがとうございます。 ジャンブ派だった私、大体わかります(笑)。 「アウターゾーン」好きだったなー。 あと、紙媒体で手元にあるのは・・ 「レベルE」/冨樫義博/王子とディスクン星人が良いキャラ。 「YASHA」その後の話「イヴの眠り」/吉田秋生 /同性の双子の静と凛の物語。遺伝子操作、代理母、殺人ウィルス、体細胞クローン・・。 そして、遺伝子を受け継ぐ娘・アリサの物語。 フィクションだけど、リアリティあって面白い。泣ける。 「ラヴァーズ・キス」/吉田秋生/単にレズ、ゲイと言い切れない、切ないお話。 登場人物の心理描写が丁寧で、本当に素敵な物語。本当に泣ける。 「とりぱん」/とりのなんこ/東北は岩手にお住いの作者さん。 日常を4コマで綴る。鳥に詳しくなりました(笑)。 本棚がヤバイことになって、やむなく電子本を購入したのが 「暗殺教室」/松井優征/殺せんせーと烏間先生が好き。 工夫とか努力とか考え方を変えて、理不尽に立ち向かっていく過程が好き。 「クイーンズ・クオリティ」/最富キョウスケ /これも理不尽がテーマの話。悪意の捉え方とか考え方を、見直すきっかけになった。 「お別れホスピタル」/沖田✕華/緩和ケア病棟の患者さん、それぞれの物語。 ドライで温かくて冷たくて面白い。「生」「死」を真剣に考えざるを得ない。 「おじさまと猫」/桜井海/おじさまとふくまるがたまらん。猫好きにオススメ。 でも、切なくて泣く・・。うちのにゃんこは幸せなのか?で、また泣く・・。 でも、めっちゃ面白い! 以上です!
hiro (木曜日, 03 10月 2019 22:15)
私も好きなマンガ、投稿させていただきます。 カレーさんの誰でも気軽に投稿・参加できる企画はありがたいです。 最近の一押しは「アクタージュ」です。 「めぞん一刻」も良かったですが、 「ツルモク独身寮」も大学時代見て 良かったラブコメです。 あとは「流れ星銀牙」もおもしろかったです。 続編が今でもゴラクで連載中です。 メジャーどころは省きました。 もっとあったような気もしますが、 もしも思いつきましたら追加で投稿させていただきます。
皿うどん (木曜日, 03 10月 2019 20:53)
好きな漫画、私も書きますね。 漫画オタクだし、東大一直線が連載してた頃から少年ジャンプ読んでた奴なので、 挙げて行ってたら100タイトルくらいいっちゃいそうなので、 いろいろ涙を呑んで割愛して、こんなところで・・・。 「ドラえもん」「SF短編集」/藤子・F・不二雄 「あしたのジョー」/高森朝雄(梶原一騎)・ちばてつや 「デビルマン」/永井豪 「すすめ!パイレーツ」「ストップ!ひばりくん」/江口寿史 「コブラ」/寺沢武一 「炎の転校生」/島本和彦 「うる星やつら」「めぞん一刻」/高橋留美子 「マージナル」/萩尾望都 「エースをねらえ!」/山本鈴美香 「ベルサイユのばら」/池田理代子 「TO-Y」上條淳士 「地上最強の男・竜」/風忍 「ザ・ムーン」/ジョージ秋山 「自虐の詩」/業田義家 「バオー来訪者」「ジョジョの奇妙な冒険」/荒木飛呂彦 「機動警察パトレイバー」/ゆうきまさみ 「仮面ライダーSPIRITS」/村枝賢一 「ウイングマン」/桂正和 「県立地球防衛軍」/安永航一郎 「戦え!筋肉番長」/加藤礼次朗 「大正野郎」/山田芳裕 しんちゃんさんが挙げてた「ワンパンマン」はアニメで見てました。面白いです。
ふぇい (木曜日, 03 10月 2019 20:00)
>あまり読まないと言いながら むちゃむちゃ多いぢゃないですか(^^)! 色々書き込みましたが、 漫画とアニメがごっちゃになっててすみません。 BOYS BE...が抜けてました
しんちゃん (木曜日, 03 10月 2019 19:52)
…好きな漫画ですか? あんまり読まないから難しいなぁ、難しいなぁ… 岩明均シリーズから3つ ◯寄生獣(哲学から最終回の美しさ、何かなら何まで傑作) ◯七夕の国(短篇だがなかなかの秀作) ◯ヒストリエ(現在連載中の傑作。欠点は進まなさ過ぎて恐らく終わらないこと) 浦沢直樹シリーズは2つ ◯YAWARA!(浦沢作品で1番好き) ◯ビリーバット(ここ最近で1番終わり方がよかった) あとは… ◯ジョジョの奇妙な冒険(バイブルです) ◯ベルセルク(これも終わらんのだけが悩み) ◯カムイ伝(3部作やけど、2部で頓挫。でも日本の同和問題とかに関心あるなら絶対読むべし) ◯北斗の拳(実は最後のマイナーなとこが1番泣ける) ◯めぞん一刻(最強のラブコメ) ◯バガボンド(宮本武蔵の漫画、早く再開せい!) ◯キャプテン、プレイボール(野球マンガ最強) ◯信長を殺した男(来年の大河までに是非読むべし!) ◯泌尿器科医・一本木守(数ある医者漫画の中で、唯一無二の泌尿器科医の貴重漫画) ◯ワンパンマン(ネットで見れますので気に入れば) ◯ブラックジャック(傑作中の傑作) ◯板垣恵介版の餓狼伝(レスラーのかっこよさが分かる) ◯プロレススーパースター列伝(プロレスラーのヤバさが分かる) ◯バチバチ→バチバチBURST→鮫島最後の15日(相撲漫画の傑作。作者の急逝が悔やまれる) ◯はじめの一歩(はよ世界チャンピオンにさせたってほしい) ◯白竜(切れ過ぎるインテリヤクザの物語。原発利権の話は大震災の時にリンクし過ぎて一時連載停止になったほど) ◯闇金ウシジマくん(グロすぎるが世の中の真実が見える) 他にもあったような(笑) また思い出したら書きます。 読んでるけどあまりメジャーなのは敢えて割愛しました。それがオレイズム(笑)
和ナビィ (木曜日, 03 10月 2019 17:20)
カレーさんのアイデア☆は、いつも「あぁ、ソレソレ! そういうのを待ってましたー!!」って言いたくなります。泉の如く湧き上がってくるんですね、素晴らしい☆。 よくぞ聞いて下さいました(^-^)/。 小林先生の漫画はもちろん最高に好きで、次々切り拓いていかれる表現に瞠目・刮目・注目・・目を奪われ続けておりますが、じわ~~っと身に沁み込んでいて何度でも開いてしまう漫画もあるんですよね。 杉浦日向子さんの作品が大大の大好きです。この方の作品の数々に出会って、心から「日本に生まれ育ってよかった・・日本人でよかった・・」と思います。 杉浦さんは残念ながら早逝してしまいましたが、江戸から来てまた江戸に去ってしまったような気がしてなりません。 ◆「百日紅」(さるすべり) 葛飾北斎、娘の絵師お栄さんを中心に描いたこの作品に出合った時は、それこそのめり込みました。北斎、お栄が生きて動く・喋る・描く、江戸の街がそこにある・・・「ほんとにこの人達そこに生きていたんだ」と思えました。まさにその感性・やることなすことすべて【絵師】!。 ◆「百物語」 妖しさ、怪しさ、畏怖、不思議さ、哀しさ・・・百の物語の絵の中に引き込まれます。確かに日本人の遠い記憶・身の内に覚えがあるような切なさが呼応してしまいます。 ◆合葬 ◆二つ枕 ◆東のエデン ◆風流江戸雀 浮世絵のような 遊郭の格子戸からもれ出すボウッとした光やざわめきのような 筆描きのギャグマンガのような軽みと笑かし ギラリと光る刃のような 龍が雲の中に駆け昇っていくような 一切の居付きと無縁の・・・沁み込み 掴み ジワジワと揺さぶるような≪日本≫がそこにあります。 杉浦漫画をこれからも帰るように繰り返し開くことでしょう。
たこちゃん (木曜日, 03 10月 2019 15:13)
カレーせんべいさん、どんどんアイデアが出てきてすごいですね!! 私が最近お気に入りの漫画は・・・ 「乙嫁語り」 です。 19世紀ころの中央アジアが舞台の物語ですが、民族衣装の絵が 素晴らしいです。
hisui (木曜日, 03 10月 2019 10:02)
ゴー宣読者さんが好きな漫画、興味あります! TSUTAYAで借りるときの参考にしよう(^-^) 投票しますね。 風雲児たち 寄生獣 かくかくしかじか 東京タラレバ娘 風の谷のナウシカ DEATH NOTE 今日から俺は のだめカンタービレ 自虐の詩 進撃の巨人 ONE PIECE 新釈 うああ哲学事典 あと、萩尾望都さんの作品が大好きです!
ふぇい (木曜日, 03 10月 2019 07:57)
好きなマンガは ○キャプテン ○ジョジョ ○キン肉マン ○空のキャンバス ○奇面組(3年・ハイスクール) ○ゴッドサイダー ○機動戦士ガンダム(ファースト) 沢山あります☆ 姉の影響で、 ○キャンディキャンディ ○花の子ルンルン ○とんがり帽子のメモル ○愛してナイト ○おはようスパンク この辺りも結構見ました(^^)
ぷー (木曜日, 03 10月 2019 07:18)
『私が好きな漫画』投票しまーす。 ◆シャカリキ 曽田正人の作品はどれも好きだけど、初期の粗削り感がいいです。 ◆山下たろーくん いつ読んでもやる気の出る漫画。ニヒリズムから抜け出すにはコレ。 ◆京四郎 信州上田・佐久地方を舞台にした一味違うヤンキー漫画。
カレーせんべい (木曜日, 03 10月 2019 00:51)
【ゴー宣読者が好きな漫画】 この掲示板では、 小林よしのり作品以外で『好きな漫画』を、 いつでも気楽に投稿してください(^^) 私が好きな漫画。 ◆ジョジョの奇妙な冒険 ◆キングダム ◆バクマン。 ◆ブラックジャックによろしく ◆風の谷のナウシカ ◆HUNTER×HUNTER ◆スラムダンク ◆めぞん一刻 ◆のだめカンタービレ ◆スケットダンス ◆横山光輝の『三国志』『項羽と劉邦』『史記』 ◆蒼天航路 ◆タッチ
世界のゴー宣ファンサイト
メールアドレス
sekainogosen@gmail.com
ねこだるま (木曜日, 19 5月 2022 21:49)
>#116
別にぃ。
デー丸 (木曜日, 19 5月 2022 00:47)
>114
ねこだるまさん、名前を出してしまい申し訳ありません。管理人氏に意図を正しく説明するためには出さざるを得ませんでした。もちろんねこだるまさんが尋ねてもいないことを、自分が勝手に話しただけです。巻き込む形になった(かもしれない)ことをお詫びいたします。
ねこだるま (木曜日, 19 5月 2022 00:23)
今は
宇宙兄弟
夏目友人帳
古見さんはコミュ症です
ですねぇ。
下の2つは家族とのつき合い。
デー丸 (水曜日, 18 5月 2022 23:25)
>112
ねこだるまさんがこのファンサイトが大好きそうなので、このサイトの歴史にはこんなこともあったんだよーということを教えたいという意図で言ってしまいました。メタ的な物言いが好きだという自覚はありますが、客観性が行き過ぎるとかえって無神経になることに気づきました。少し自重することを覚えねばなりません。ご指摘ありがとうございました。重ね重ねお詫び申し上げます。
デー丸 (水曜日, 18 5月 2022 23:09)
これは素直にごめんなさい。
悪意はありませんでしたが無神経でした。
カレーせんべい (水曜日, 18 5月 2022 22:48)
>>111
それをわざわざ文字にして、伝えようとする意図が、全く分からない。
これを、一体、どう解釈したらいいの??
単純に、管理人に対して、失礼なことを言っているとは思わないのですか?
デー丸 (水曜日, 18 5月 2022 22:43)
この掲示板が「一瞬大沸騰した後、ウソのように過疎った」(=ヒュペった)原因は、結局各人がおのおの好きなマンガ読んでりゃいいだけだろと悟ったからなのか。この掲示板のリベンジとばかりに「ワンピース」「キングダム」「らんま1/2」専用の掲示板が建てられたが、あまりコメ数が伸びずにひっそりと姿を消した。それらはサイト内検索にもひっかかることなく、古参の記憶の中だけで優しく微笑んでいる。
グッビオのオオカミ (水曜日, 18 5月 2022 21:58)
最近気になるマンガ
・「ハンチョウ 1日外出録」
・「セシルの女王」
・「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」
・「前科者」
かな。
カシアス耕作 (日曜日, 17 10月 2021 11:23)
私の故郷茨城の県立図書館に小林のコロナに関する著作がないという話を以前しましたが、その後恩人や友人に宛てた手紙の効果が効いたか、コロナ論3が検索で見つかりました!
コロナ論3で火の鳥、BJ、ナウシカに触れた回がありました。
BJ実は私が小学3年生の時に親の傾倒を受けて全巻読み込み、刷り込みがあったのですが、あの回を読んで以来、無性に読みたくなり、全巻揃えました!
特に「ハリケーン」の回は現代版蜘蛛の糸であることは明らかで、四人しか乗れないヘリに助かりたい二人がヘリに乗り、残された二人が最後に助かるという話は正にコロナとワクチンの本質を炙り出しておりますね!
第13話『ハリケーン』
http://solit.lolipop.jp/blackjack/bj24.html
この話もそうですが、自然災害。特に今の世の中では富士山噴火が起きたらこの事態はどう動くだろうかと検索してみました。3密どころじゃない、感染対策どころじゃない。あらゆる矛盾点を炙り出さないか? アウトですね。要するにこの数十年で驚くほどこの国は弱体化し、誰かを責めても仕方ないところまで落ちてしまった。ニコニコに入会すれば素人がくだらない動画を公開して楽しんでおります。プロの仕事は殆ど見られない。大衆が職人の仕事より、そのチンケな遊びに夢中になっている。誰が仕掛けたというよりそれに乗った大衆がいて、それを本当に場を提供した団体の責任だけに出来るのだろうか? 政治について関心のある若者が一人もいないではないか? この漫画大衆が!
富士山噴火シミュレーション 発電所停止、スマホもPCも使用不可に…
https://www.news-postseven.com/archives/20210615_1666478.html?DETAIL
震災時避難先で皆でラジオにかじりついている時楳図の漂流教室を思い浮かべましたが、今はわたしは慎吾での人工知能の興盛とアダルトチルドレンの増加少子高齢化問題への問題提起がしっくりきます。
大友克洋の「童夢」で大人になれない老人を子供達が睨み、終わるという描写も隠喩的です。確かに今は「AKIRA」「童夢」の世界がしっくりくる。
ビートたけし
「進歩進化つったって、他人が作ったものを上手くいじくりまわしてるだけじゃねえか? それのどこが進化かね? 火を一つ取ったって自分の力で起こせる昔の人間の方が賢いよ」
天才達は過去に現在の問題を予見していた。今彼らの中にあるものは諦観でしょうか? 少なくとも希望的未来を唱える人間に限ってワクチン賛美者であることを考えれば今の時代に高望みをしていることがいかに現実離れしているか分かる。
終わりは始まりへの入り口でもある。何かが終わり、何かが始まる。その合間にいて後者にも自分に道が残されている人間であるかと己に問う。
かわじ (土曜日, 02 10月 2021 15:13)
最近netflixで範馬刃牙が始まりましたねー
「小林よしのり」「板垣恵介」両先生の共通点は「異形を描く上手さ」ではないかと
思う時があります。
前者は「リアル世界の異形(特に論敵)のディフォルメ化」
後者は「異形なる肉のリアル化」ではないかな、と★
カシアス耕作 (土曜日, 07 8月 2021 19:20)
丸っこくて可愛い絵が好きです。
「三つ目が通る」「忍者ハットリくん」「Dr.スランプアラレちゃん」
ギャグ漫画が大好きです。
「こち亀」「ストップひばりくん」「まことちゃん」「パタリロ」は楽しかったなぁ。
リアリズムで青春を描いたセンチ系にも弱いです。
松本大洋「花男」大友克洋「童夢」ちばてつや「あしたのジョー」
あまり欲張りすぎるのでこの辺で。少女漫画のナルシズム系陶酔系あだち充作品は読まないです。
ひばりFANの孫 (金曜日, 02 10月 2020 17:31)
「よく使うのですが」→「よく思うのですが」
間違えました。
ひばりFANの孫 (金曜日, 02 10月 2020 17:29)
よく使うのですが、小林さんは女子向け漫画は読むのですか?
ゴー宣に一回、萩尾望都さんが出ていました。
パーティーでの会話でした。
それと、小林さんは「本を読め」というけど、それに漫画は入ってるのですか?
ゴー宣以外に好きな漫画。
ここは男性が殆どですか?
『ポーの一族』が好きです。
小林さんは『ポーの一族』を読んでいるのでしょうか???
叶丸 (月曜日, 22 6月 2020 13:26)
キン肉マンですが、来週から連載が再開されるそうで良かったです。
叶丸 (月曜日, 13 4月 2020 13:57)
週プレニュースなどで連載されているキン肉マン(ゆでたまご作)が、来週の更新分から一月程、「休載」される(休載中は過去の読切が掲載)そうです。
正直、自分はそこまでのファンと言う訳では無いのですが、ウェブ連載になってからの同作には注目していたので、少し残念です。
告知文によると、昔ながらのやり方で作画されているとの事で、アシスタントの家族の高齢者の健康に配慮したと言う理由が大きいように見えました。
集英社は今、来週の少年ジャンプが一週間発売延期(今週は出ます)と言う事もあり、上の方針もあるのでしょうか?
今の日本の空気を考えると、休載自体は仕方が無いのかもしれません。
ただ、ゴー宣読者からすると、最後の作者のコメントが気になります。
曰く、日本だけでなく世界中が不要不急の外出を控えている今だからこそ、「何もしないと言うのも友情パワーだと思った」との事。
先の完璧超人始祖編の最後の言葉を借りるなら、人類が現在戦っている新型コロナウイルスも「慈悲の対象」であり、「共生して行くべき存在」なのでは無いでしょうか?
長文失礼しました。
偉そうに色々と書きましたが、正直、自分が作者の意図を完全に理解した自信はありません。
自分はリンクの貼り方や文章コピーの仕方が解らないので、気になった人はグーグルで「キン肉マン週プレ」と検索して、原文を読んでみて下さい。
希蝶 (木曜日, 30 1月 2020 08:33)
久々にこちらの欄に投稿します。
漫画版もあるけれども、むしろアニメ版の方が名作とされている「ナースエンジェルりりかSOS」。
この作品を思い出したのは、新型コロナウィルスの流行がきっかけなのですが、
ある意味、「戦争論」や「天皇論」のテーマに近いものもあるのかな、と私は思います。
森谷りりかは看護婦をめざす10歳の女の子でしたが、転校生の加納にエンジェルキャップを与えられ、ナースエンジェルという正義のヒロインになり、緑のワクチンを使って、ダークジョーカーと戦うことになります。りりかは伝説のナースエンジェルの転生した姿でした。ダークジョーカーは地球ともう一つの地球であるクイーン・アースを滅亡させようと、黒のワクチンをばらまいており(あるいは黒のワクチンそのものである)、ナースエンジェルは緑のワクチンで黒のワクチンを浄化し、命の花を咲かせることがその使命でした。
このように記すと、セーラームーンとか、どこにでもあるような変身魔法美少女ものなんですが、
正直言って暗い、残酷、悲しい、といったイメージの作品。敵を爽快に倒すとか、浄化するいうイメージとはかけ離れた作品。絵が綺麗な分、よけいにそんな感じがする(あの明朝体のサブタイトル表示も。音楽も)。りりかが辛い思いをする、という展開が多出する物語です。
なんと言ってもトラウマになっているのは、あの最終回。実は緑のワクチンは、過去にナースエンジェルがすべて体内に取り込んでいた。今、地球とクイーン・アースにはびこっている黒のワクチンを浄化するには、ナースエンジェルが命とともに、緑のワクチンを開放することだ、と判明します。ちょっとこれ、やり過ぎでしょう。どこの世界に小学生の少女に、世界を救うために死ね、なんて頼めますか?グレタ・ツゥーンベリさんだって、地球の環境を守るために自分の命を犠牲にはしない…でしょう(多分)。勿論、りりかにこの真実を告げた加納も辛いわけなんですが。
りりかは泣き叫びました。死にたくない、と。しかし、その後で明日は自分の誕生日だから、誕生パーティーが終わったら、緑のワクチンを開放する、と決意します。
以下、誕生パーティーの楽しい場面が描写され、その後、加納の元へ向かうりりか。そんな彼女を追って、幼馴染みの星夜や、過去にりりかに命を助けられ、味方になったデューイたちが追っかけてきて、りりかを止めようとする。お前が死んでしまったら、世界が救われてもしょうがないではないか!
以降の展開は、インターネットで調べるか、実際にビデオで見て欲しいです。本当の意味で命の大切さを語る、名作です。
ルマーデの酒場 (月曜日, 27 1月 2020 08:18)
開店で~す♤
何事にもタイミングってゆうものがあるのに、人より早く私と出逢えたキセキをドヤ顔で語ってる殿方を診ると、カワイくもあり、いぢめたくもなるわね(♡)
よかったらゆっくりしていってね♧
☆From The Vaults ~よしりん記事宝庫
第27宝言
赤塚不二夫
『もーれつア太郎②』(文庫)
1994年11月28日発行
竹書房 P272~273
【赤塚作品はデフォルメの極致だ!】
いちばん最初に赤塚不二夫先生の作品に触れたのは『おそ松くん』でした。“おそ松くん”というキャラクターそのものは、特にユニークとか、狂気とか、毒にあふれているとかいうものではなかったのですが、なにしろ“六つ子”という発想そのものに異様な驚きを感じましたね。…
ルマーデの酒場 (日曜日, 26 1月 2020 23:39)
閉店で~す。
しんちゃん、また来てね。
ラリホ~♡
ルマーデ (日曜日, 26 1月 2020 23:12)
そこは「オドレら醤油か?」でしょ~う?♡
しんちゃん (日曜日, 26 1月 2020 23:02)
しんちゃんはいきかえった!
いきかえったついでにムキムキになった!
ちからが5あがった!
ちりょくが1あがった!
すばやさが2あがった!
したをやけどした!
ルマーデ (日曜日, 26 1月 2020 22:54)
他のお客さまへのおもてなしもあるから教会には行けないし、私にはザオリクのような高位魔法も使えないわ…。
そうだ、せかいじゅのはをトッピングしたこのアッツアツの醤油ラーメンをしんちゃんの口に流し込みましょう。
そ~れ!
しんちゃん (日曜日, 26 1月 2020 22:38)
しんちゃんはかんおけに入って答えられない。
まずは教会へ行くか、ザオリクお願いします!
ルマーデの酒場 (日曜日, 26 1月 2020 21:13)
あら、しんちゃんいらっしゃい。
最近過疎ってるからゆっくりしていってね♡
カレーせんべい (日曜日, 26 1月 2020 21:10)
カレーさんへ続き。
真面目に語ると、鬼滅の刃の凄さは、
①ワンピースの次くらいに伏線の引き方が上手い。ずっと謎の事柄を全然明かさない。
②ベルセルクくらい誰も幸せな人がいなく、敵と圧倒的な戦力差からスタートして感情移入できる。とにかく敵も味方も哀し過ぎて基本泣きながら読む(笑)
③お笑い要素もしっかり入ってる
④腐女子が好きなテイストの衣装なのにキャラ立ちしてる(髪の毛の色や髪型だけが違って皆イケメンとかいうイマドキの感じではない)
⑤実際は剣から何か出てくる訳ではないが、エフェクトの表現がド派手→聖闘士星矢に似ている。子供が絶対真似する。
⑥話は切なくて大人っぽいが、敵味方は分かりやすく、子供達が混乱しない。
⑦作者、吾峠呼世晴氏の少年誌マンガ愛がいい!恐らく純文学も好きで、独特の漢字でキャラ名をつけたり、オリジナリティも強い。
⑧アニメ、挿入歌、OP/ED曲出来が秀逸(言わばこれがブレイクのきっかけになった)
こんな所でしょうか。
僕より詳しい話はデー丸さんにお聞きください。
しんちゃん (日曜日, 26 1月 2020 21:09)
カレーさん
鬼滅の話は、オレに聞けぇぇぇえ!!
(by 蒼天の拳、霞拳志郎)
売り上げベスト10の中で7-8が鬼滅の刃の既刊本、本でベストが新刊でしたからなー
全然流行ってない連載開始の頃なんか、僕が一人で泣きながら読んでても誰もかれも無関心でしたよ(笑)
流行り出してからしたり顔で語ってるヤツとか見ると、微笑ましくもあり、ムカつきもしますね(笑)
まぁでも面白いと思いますよ!
Amazon prime入ってるならアニメが全部見れます。アニメ化から人気爆発したんで、もし良ければ(°▽°)
僕もマンガは1話から毎週読んでますが、あまりにアニメの出来がいいというんで、間見つけて少しずつ観てます(笑)曲もいいんだよなー!LISAが好きなんだよなぁ!(爆)
カレーせんべい (日曜日, 26 1月 2020 21:09)
今、どこの本屋さんに行っても【鬼滅の刃】という漫画が、全巻売り切れの張り紙がしてますね。
私はまだ読んだことがないのですが、そんなに面白いのでしょうか?
【売切続出】とか【スープが無くなり次第閉店】とか言われると、どうしても興味をそそられてしまいます(^^)
松葉 (日曜日, 05 1月 2020 15:34)
こちらに初コメントさせていただきます(*^^*)
コメントを遡ってみましたらガラスの仮面があった~
美内すずえの漫画は、ケーキの描写が抜群!!!マヤが高校の友人と行った喫茶店の場面はすごく憧れた・・・
店内でケーキを2個食べてて「か、金持ち・・・」と羨望のまなざしで読んだ覚えがあります。
他の作品では、甘い物大好物の主人公が、甘い物大嫌いのお嬢様の身代わりを務め、華麗なケーキを目の前にして、我慢せざるをえず「ひ、悲劇じゃ~~」と悶絶する場面もあり、最高でした。
デー丸 (金曜日, 03 1月 2020 11:48)
『ハイスクール!奇面組』
小学生当時、最終回にリアルタイムで触れましたが、感動すると同時に感心もしました。こんな作風の作者がこんな表現でこれから大人になっていく読者を励ましてみせるのかと。
「夢オチ」のようなラストはあまり受けが良くなかったようですが、単行本のおまけマンガでの“キャラクターの中で作者に一番似ているのは唯ちゃん”という話題を鑑みても、最後のモノローグは明らかに唯ちゃんに仮託した作者からのメッセージのように思えました。モラトリアムの時代を終え、徐々に成長に向かう少年読者と作品への大人としてのケジメのつけ方のように感じられました。
hisui (月曜日, 25 11月 2019 08:18)
『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!』の清野とおるさんが壇蜜さんと結婚!!好きな漫画家さんなのでうれしいです。お幸せに〜(*˘︶˘*).。.:*♡
カレーせんべい (日曜日, 24 11月 2019 13:16)
ぷーさん
「山下たろーくん」も「やまだたいちの奇蹟」も、小さい頃に少年ジャンプで読んでいましたが、単行本で読みたくなりました\(^o^)/
文学と同じで、漫画も大人になってから読むと、受け取り方も変わるかもしれないですね☆
ぷー (日曜日, 24 11月 2019 13:11)
> 叶丸さん
「山下たろーくん」も好きだけど、「やまだたいちの奇蹟」も大好きです。
真剣に楽しく、そして、人を活かす/人が活きるってことがどういうことか、
がいっぱい詰まった作品だと思います。
カレーせんべい (金曜日, 22 11月 2019 12:50)
>>86 叶丸さん
どうもはじめまして!
叶丸さんの漫画論が、すごくおもしろかったです!
紹介してくれた漫画は、読みたいと思いました!
叶丸さんが挙げた漫画の中で、私が読んだことがあるのは「ダイの大冒険」です。
この漫画からは『自己犠牲の尊さ』を学びました!
物語の序盤、大嫌いだった「魔法使いのポップ」が、最終回では主人公と並ぶくらいに大好きになりました!
臆病で、卑怯な少年が、様々な困難や人との出会いを経て成長し、大魔王すら恐れる存在にまでなったことが、この漫画の一番重要な柱だと思います。
そして最後のバトルで、主人公ダイと大魔王バーンの問答が心に残りました。
「人間は最低だぞ。おまえほどの男が力を貸してやる価値などない連中だ。
そんな奴らのために戦って、それで勝ってもどうなる?
賭けてもいい。
余に勝って帰ってもおまえは必ず迫害される!
奴らが泣いてすがるのは、自分が苦しい時だけだ。
平和に慣れればすぐさま不平不満を言いはじめよる。
そして、おまえは英雄の座をすぐ追われる。
だが余は違う!
余はいかなる種族であろうとも強い奴に差別はせん!
さあ、どうする!
無益と判っている勝利のために生命を賭けるか?
おまえの価値を判っている者のために働くか?」
大魔王の心をえぐるような呼びかけに対して、勇者ダイの回答。
「人間たちが好きだっ!!
おれを育ててくれたこの地上の生き物すべてが好きだ!
もし本当におまえの言う通りなら、
地上の人々すべてがそれを望むのなら・・・
おれは、おまえを倒して、この地上を去る!!」
ドラゴンクエストの世界には「メガンテ」という自己犠牲呪文がありますが、
実際の人生においても、どこでその呪文をとなえるかで、その価値が変わってくると感じました。
たとえ命をかけて守ったものに、裏切られる結果になろうとも・・・。
そんなこんなで「ドラゴンクエストーダイの大冒険ー」は名作ですね(^^)
叶丸 (土曜日, 16 11月 2019 19:09)
豊橋在住・ジャンプ派の叶丸です。
本来、自分はこのような場所に書き込むレベルのゴー宣読者では無いと思いますが、個人的に名作だと思っているマンガがゴー宣読者の人達に知られていないのは「勿体無い」と思い、投稿する事にしました。
以下に列挙するのは、この掲示板でタイトルが出ていない少年ジャンプ系のマンガが主になります。
叶恭弘「プリティフェイス(全6巻)」
叶恭弘「エム×ゼロ(全10巻)」
学園コメディーの名作。
両作とも、その萌え絵っぽい(?)絵柄からは想像出来ないような「男らしい主人公」が活躍するマンガです。
特に、プリティフェイスは「突っ込みどころ満載の設定」が多いですが、そこがマンガらしくて良し(笑)。
原作:隆慶一郎 作画:原哲夫
「花の慶次ー雲のかなたにー(全18巻)」
戦国時代に実在(?)した傾奇者・前田慶次を主人公とした物語。
傾奇者とは、単なる「派手好き」と言うだけでは無く、「己の美意識を貫く者」と言う意味でもある。
北斗の拳程の人気は無かったようですが、こちらも名作です。
関連作には、直江兼続を主人公とした「義風堂々」のシリーズがあります。
つの丸「みどりのマキバオー(全16巻)」
個人的には、少年ジャンプのスポーツマンガの中では「最高傑作」だと思っている競馬マンガ。
競争馬が「人語を話す」のが最大の魅力であり、その設定が「熱いドラマ」を生み出している。
続編として、「たいようのマキバオー」と「たいようのマキバオーW」があります。
原作:三条陸 作画:稲田浩司
監修:堀井雄二
「ドラゴンクエストーダイの大冒険ー(全37巻)」
伝説のドラクエマンガ。
上手く言えませんが、魁!!男塾の「魂の部分」が好きな人ははまると思います。
こせきこうじ
「ペナントレース やまだたいちの奇蹟(全14巻)」
こせきこうじは、山下たろー君だけでは無い。
川田「火ノ丸相撲(全28巻・最終巻は来月発売)」
身長160センチにも満たない力士が、「大相撲の横綱」を目指す。
往年のジャンプファンなら、はまるはず。
岡本倫「ノノノノ(ヤングジャンプ・全13巻)」
スキージャンプの天才少女が主人公のマンガ。
連載当時はオリンピックに女子の種目が無かった為、彼女は「男装」してオリンピックを目指す。
上記の設定が物語に良い「緊張感」を与えている。
原作:さいふうめい 作画:星野泰視
「哲也ー雀聖と呼ばれた男ー(少年マガジン・全41巻)」
超人スポーツマンガの麻雀版。
戦前の日本に対する評価に若干左翼的なところはありますが、「ぶっ飛んだ技」と「アウトローの美意識」が魅力だと思います。
以上です。
長文失礼しました。
それから、魁!!男塾と聖闘士星矢は自分も好きです。
聖闘士星矢風に言うなら、小林よしのり先生は「思想の神に近い男」ですね(笑)。
ぷー (金曜日, 08 11月 2019 23:59)
アニメですけど、ヒロアカにハマってます。
第4期も見てますよ。少年漫画の王道ですね。
> デクさんへ
デクさんのHNはヒロアカからでしょうか?
ワンフォーオール使い?w
ちなみに僕はグラントリノとイレイザーヘッドが好きですww
ふぇい (水曜日, 06 11月 2019 21:13)
今日勤務先の後輩と「キン肉マン」の話をして盛り上がりました☆
・第2回超人オリンピックで
テリーマンが新幹線を遠くに飛ばして
犬を助けるために止めたエピソード
・王位継承編でマリポーサ副将のキングザ100トンと(なぜか)天秤ばかりの上で戦って、天井に叩きつけられて骨折して血が逆流?してたけど、フェイスフラッシュで天秤が曲がってテリーマンが勝つエピソード
・ビックボディの次鋒レオパルドンが一言喋ってマンモスマンのノーズフェンシングで負けたこと(この時聖闘士星矢のライオネット蛮はセリフなくユニコーン邪武に負けた話も出ました)
マンガって、いいですね(^^)
デク (月曜日, 04 11月 2019 23:53)
アクセス数の少ない岡山から初投稿お邪魔します!
学生時代に漫画喫茶でバイトをしていて、働きながら(勤務時間中に!)たくさんの漫画を読むことができました。マニアックかもですがその当時とても影響を受けたオススメの漫画を2つ(^-^)
■「魔女」五十嵐 大介 (小学館 IKKI COMICS)
最近、同作者原作の「海獣の子供」のアニメがアカデミー賞関連でも米津玄師関連でも話題になってるらしかった、全2巻の短編漫画です。
「リトル・フォレスト」という田舎と猫と料理題材の原作漫画も実写化されていたはず。
おそらく男尊女卑の風潮も影響していると思われる、いろんな時代のいろんな「魔女」を扱った作品です。
印象に残っている劇中セリフ、
「"体験"と"言葉"は同じ量ずつないと、心のバランスがとれないのよ」
これです。
■「少年少女」 福島聡 (KADOKAWA BEAM COMICS)
いつまでもマイナーでいてほしいと思ってる漫画家さんの短編です。
何度読み返したかわからない、いまだに心がおどる作品です。
全3~4巻くらいだったと。
ご興味がありましたら!
希蝶 (日曜日, 03 11月 2019 10:49)
趣味的な話をあげてしまい、すみません円。口直しに…。
先日、「ジョジョの奇妙な冒険」のアニメ版を少し拝見しました。
必ず同じ一日を繰り返す話があって、それでも一度起こった運命はかえられない、という設定で、少年が自分の正体がばれたらみんなが「爆死」してしまうと、必死になって父親に化けた悪者を倒そうと健闘する姿に少しぐっときました。
それと、みんなの体が入れ替わり、矢を求めて、争奪戦をする話があり、未来予測ができる悪者が、あわせ鏡みたいになる場面とかがあって、真面目な話なのは分かるのですが、思わず笑ってしまいました。
こういう言い方をすると、ジョジョファンに怒られるのでしょうが、スタンドの話って、一見冗談にしか見えないのですが、真剣にやると感動を生む、という効果があるのかな(これは皮肉で言っているのではなく、高く評価しているつもりです)。
お金の余裕ができたら、ジョジョシリーズ、よんでみたいです。録画してためてある、アニメ版も。
希蝶 (木曜日, 31 10月 2019 20:22)
少しマイナーな漫画を紹介します。ライジングコメントでも少し記しましたが、ちゃんと説明しておきます。男系主義者などに読んで貰いたい話でもあるので。
「千の花」
千曲流という日本舞踊の伝統の家元があり、そこでは「女性」しか跡をつげないというシステムだった。主人公の千曲由利は、男子であったため、周囲から注目されず、母親からも見向きもなかったが、師範代の澄夫にかわいがられ、それなりに平穏な毎日を過ごしていた。その母親は、千曲流の血を引く男子と愛のない結婚をさせられており、夫は子供たちよりも愛人との生活を楽しんでいた。
ある時、その千曲流の血をひく夫が交通事故でなくなり、愛人の娘と、由利の双子の姉である幸恵…じゃない、雪絵との後継者争いが開始された。雪絵は完璧な踊りを披露するが、病弱だった彼女は心臓麻痺で死んでしまった。
そこで、母親は、由利に目をつけた。彼女には、夫や愛人への復讐の念しかなかった。死んだのは由利だということにし、由利を雪絵の身代わりにし、夫と同性愛の関係にあった澄夫を脅して由利をレイプさせるなど、協力させた。さらに、由利に女性ホルモンを注射させ、硫酸を背中にかけて、由利の正体を周囲に気づかせないようにした。
女性として育った由利は成長するにあたって苦悩するようになる。いったい自分は雪絵なのか、由利なのか、男なのか女なのか。また、由利を大事に思っていた澄夫も由利を傷つけ、苦しめた罪悪の念から千曲流を出ていこうとするが、由利の思いを知り、また由利が自分を憎んでいないことを知り、命の限り由利を守ると誓い、由利を抱きしめる。
最後は、由利の以下のセリフで物語は幕を閉じます。
「もう何もおそれない。僕は由利でもない。雪絵でもない。それが何だというのだ
どうせいつわりの人間なら、死ぬまでいつわりの花を咲かせてみよう。百…二百…千のいつわりの花を…みごと咲かせてみせよう!」
(一部、笹さんに失礼な箇所があったことをお詫びします)
という感動の話…なわけないですね。とても恐ろしい話です(私も最初は拒絶しました)。
断っておきますが、この話のテーマは純愛です。男子継承とか女子継承、という主題ではありません。しかし、男でないと駄目、女ならOKと限定していると、こういう話が(ひょっとしたら)出てくるんじゃないか、というのは私の杞憂でしょうか。
また、こういう話を読んでも、男系主義者は、何も感じないのかもしれないですね。自分はそこまでクレージーじゃない、とか、あるいは歯牙にもかけないのかも(もともと何も考えていないで、反射神経的に同じことを繰り返していっているだけなのかも)。
この作品の作者は岸裕子といって、同性愛物を描いた先駆者なのですが、これを描いただけでも、少女漫画界に名前を残せる存在なのではないか、と私は思います。朝日ソノラマ社の同名の単行本と、「岸裕子の世界」という白夜書房から出ている単行本に収録されています。
この場でとりあげるべき話かどうかは分かりませんが、いちおう紹介しておきます。
希蝶 (木曜日, 31 10月 2019 20:12)
もう少し解説しておきます。
「ガラスの仮面」の最初は、母子ともども下宿しているラーメン屋の娘に、芝居のチケットをやるから、港の警笛(新年の合図)が鳴り終わるまでに、年越し蕎麦の配達をマヤ一人でやれ、と命じられる場面です。その時のマヤの姿を、パタリロがあのつぶれあんまんの顔で、岡持ちを持って、二頭身で真似しているから、よけいに笑えるんです。
そのほか、ガラかめの名場面をパタリロが真似するのですが、パタリロが演じるので、どっかおかしくなっています。ガラスの仮面ファン必見のエピソードです。
ニセただし (火曜日, 29 10月 2019 19:10)
希蝶さん、『ガラスのパタリロ仮面』というタイトルでしたか。パタリロが、マヤの演じた女の子のマネを…。爆笑しそうですね♪
(^o^)
エピソードがバラエティー豊かでしたよね。
まだ続いているなんて、ビックリです。
色々と教えて頂いて、どうもありがとうございます♪
デー丸さん、どの番組か分かりました。ショコタンとホリエモンと3人で出ていて、視聴者がコメントを送れる番組でしたよね。ショコタンが、小林先生との共演を喜んでいて♪
原作のメガネっぽい人は、その他大勢みたいでしたよね…。
色んな情報をどうもありがとうございました♪
希蝶 (月曜日, 28 10月 2019 17:22)
『ガラスのパタリロ仮面』…リアルタイムで雑誌で読みました。傑作です。
美内すずえ先生は24年組よりももう少しだけ若い、とパタリロがいいかけて、「これ以上言わすな!」とタマネギにつっこむ場面を覚えています。新年会の余興で、列国の賓客に、劇を見せるとかいう設定で、そこにスパイが紛れ込んだとかいう話だったはずです。
パタリロが原作1話のマヤの恰好(出前持ちを持って、女装した姿)をしたカットのおかしさは、今思い出しても吹き出してしまいます。単行本では、あれは何巻目なのだろうか。
当時、私が好きだったエピソードに、パタリロがマリネラでの政務を投げ出して、シバイタロカ博士になり、日本で高校生の恋愛話に首をつっこむ、というのがありました。プレイボーイスーツというのをつくり、これを来た人間はすべてバンコランをノンケにしたようなプレイボーイになる、というもので、それで話がよけいにこじれて、という話でした。
「パタリロ!」には、「風の谷のハナシカ」というギャグもあったような。かと思うと、氷のミハイルというのがデュモンという盗賊に爆弾を飲まされて、というシリアスなエピソードもあったりして、バラエティー豊かでした。まだ連載、つづいているみたいですね。
デー丸 (月曜日, 28 10月 2019 12:59)
>ニセただしさん
このときですね。
https://yoshinori-kobayashi.com/5488/
https://www.gosen-dojo.com/blog/9525/
ホリエモンの「『進撃の巨人』は腐女子に(創作同性愛の材料として)受けて人気が爆発した」という分析に、よしりん先生が「そうなの!?」と驚いたくらいで、特に評論みたいな話があったわけではないです。思わせぶりですみませんでした(^_^;)
『うる星やつら』…アニメから入った私は、原作にメガネがいないのを知って非常に物足りなく思ったものです。
ニセただし (月曜日, 28 10月 2019 11:43)
漫画の原作もいいけど、アニメの方が更に好きという作品を書かせてください。
<(_ _)>
『黒子のバスケ』…BSでやってたのですが、熱さとカッコ良さにシビレながら見ていました。燃えて、泣ける場面が多くて、見るとストレスが発散されました。
『三月のライオン』…3姉妹の健気さと、暖かさと、可愛らしさに、見て、癒やしをもらっていました。
カレーせんべいさんの挙げられていた、いじめのエピソードは、切なくて、悔しくて。京都で、ひなちゃんの前に零ちゃんが現れる場面は、大泣きしてしまいました。
『パタリロ』…クックロビン音頭は、アニメならではの良さが出ていたと思いました。声も、パタリロ・バンコラン・マライヒとピッタリだったと思います。兄と大笑いしながら見ていました。
『ガラスの仮面』…主題歌もカッコ良くて好きで、シングルレコードを買いました。影響を受けて、高校で演劇部に入ったのですが、私の代で潰してしまいました…。
だふねさんの書かれていた「パタリロ」とのコラボ、知りませんでした。見てみたかったです。
『うる星やつら』…原作も良かったけど、破壊的にエスカレートしていくエピソードや、メガネの存在感など、アニメならではの良さが出ていた作品でした。声もみんなピッタリで、ラムちゃんの飛ぶ音や、ジタバタ飛ぶテンちゃん可愛かったです。主題歌も良かった。
*デー丸さんが書かれていた、小林先生が出演されたWOWOWの番組、見たかったです。WOWOWだと無理だったかな…。
小林先生が、どう評価されているか、知りたいです。
『進撃の巨人』のアニメもいいと聞きました。
原作は、ユミルが活躍するエピソードの所で止まっているので、また読みたいです。
カレーせんべい (日曜日, 27 10月 2019 00:43)
>>69 鈴木カオルさん
はじめまして。鈴木カオルさんのコメントを拝読し、
竹良実さんの作品「不朽のフェーネチカ」を読んでみようと思いましたo(^o^)o
電子書籍は購入したことがありませんでしたが、これをキッカケに挑戦してみようと思います☆
デー丸 (土曜日, 26 10月 2019 11:06)
『進撃の巨人』
よしりん先生が2014年に出演した
WOWOWの番組でも少し話題に出ました。
週刊エコノミストの連載『読書日記』で取り上げた『自発的隷従論』が想起されます。主人公含む少数の「不幸になる自由」派は大多数の「不自由な幸福」派におおっぴらにではありませんが、実は疎ましがられ、蔑まれています。読者は主人公たちに感情移入するように描かれていますが、いざ作中の世界観の登場人物になったら「不自由な幸福」を選ぶ人が大半なような気がします。
連載は続行中で、現在の作品内の対立は「自虐謝罪」派 vs「主権回復」派のようにも感じられます。
だふね (土曜日, 26 10月 2019 07:35)
おはようございます。ここ1週間、またまた忙しかった~
一夜明けたら、ナイトスクープの新局長が松ちゃんになっていたし、椎名桔平も離婚していたという。(ネトフリの『愛なき森で叫べ』、はやく観なきゃ!)
〉urikaniさん
『妖鬼妃伝』、閉店後のデパートのシーン、ありましたねぇ。私は面堂終太郎並みの暗所恐怖症で閉所恐怖症なので、箪笥にずっと隠れてるなんてできませんがΣ( ̄□ ̄|||)
『黒とかげ』でも、明智の代わりに緑川夫人の部下がソファに閉じ込められて(だったかな)海に捨てられるというシーンがありましたが、あれも「いやだーっ!」ってなります…<(T◇Tll)>
『黒とかげ』の冒頭、なんか吸ってラリっている男女のシーン、小学生には何のこっちゃかわかりませんでしたが、オトナになって「ああ」と合点がいったという。ほか、死体置き場やら、石で死体の顔を潰すやら、少女漫画にしてはなかなか衝撃的なシーンの連続だったかと。
恋模様の描写も素晴らしくて、潤一が愛したのが清純なヒロインの早苗ではなくヒールの緑川夫人だで、「人の心ってわからないものなんだなぁ」と幼心に学びました。緑川夫人も探偵の明智を密かに愛し、明智も憎からず想っていたフシがあったようだし。敵を愛する心理ってどんなのかなぁと考えましたね。
『パタリロ!』では「ガラスのパタリロ仮面」という、『ガラスの仮面』をパロディ化した章も大笑いです(≧∇≦) あと『スケバン刑事』でも、『ガラスの仮面』とのコラボがありましたね。人気漫画家同士で、お互いの代表作をリスペクトし合える。その関係性が羨ましかったです。
ニセただし (土曜日, 26 10月 2019 01:52)
urikaniさん、『がきデカ』読んだ覚えがありましたか。
(^o^)
「チャンピオン」、初めて買ってもらった漫画雑誌で、ギャグ漫画がいっぱい載ってて好きでした。
マリネラ王国は佐渡島の形をしていたんですか!?
Σ( ̄□ ̄)!!
知らなかった…。
『パタリロ』、メッチャクッチャ面白かったですよね♪ 私も大好きです。ギャグセンスが凄いと思ってました。
『うる星やつら』の「だっちゃ」は、そうですよね。
新潟県民としては、有名な漫画家さんが多いのは誇らしいですよね☆♪
(*^o^*)
あと書き込忘れていた作品で、
『Oh! 透明人間』が好きでした。もう、うらやましくてうらやましくて…。
urikani (金曜日, 25 10月 2019 22:13)
こんばんワイン�
だふねさん
『ホットロード』が読めない気持ち、分かる~~(*-ω-)
『妖鬼妃伝』ごっこは、デパートの家具売り場のタンスに入り込んで、閉店後にタンスから出てくるくだりとか演じるっていう(笑)
『黒蜥蜴』ごっこは『緑川婦人!』『明智さん』とか言い合うっていう…
毒薬を飲んで明智の腕の中幸せそうにこと切れる緑川婦人…
何がオモロイねん!は受け付けませんよ~♪
『ボクの初体験』のマッチ棒クイズ私も友達に出題してました♪
4本で田んぼの田を作りなさい!
O(≧∇≦)O
皿うどんさん
古池や蛙飛び込む水の音
ですね(^^)d
懐かしいです!
スケバン刑事、映画まで観に行来ましたよ(*ノ▽ノ)
鉄仮面にツッコミ入れまくってました(笑)
ニセただしさん
『がきデカ』は父親の実家に親戚のお兄さんが置いてったチャンピオンがあったりして読んだ覚えがあります。
死刑!(σ≧▽≦)σの真似してました~♪
『パタリロ!』のマリネラ王国が佐渡島の形です。
たまにパタリロが新潟弁使ったりしててめっちゃテンション上がりましたよ
O(≧∇≦)O
『うる星やつら』のラムちゃんの『だっちゃ』は佐渡弁ですね(^^)d
鈴木カオル (金曜日, 25 10月 2019 18:36)
初めまして。
皆さんの投稿をきっかけに、今まで全く知らなかったものを多く知ることが出来、
しかも「ゴー宣」愛読者の方が評価されるならば水準も高いだろうという期待を寄せることも出来て、
とても有意義な掲示板と感じられました。
カレーせんべいさんはじめ、皆さんに心より御礼申し上げます。
ひとまず『みゆき』『山下たろーくん』『バケルくん』の3作品から拝読してみようと思います。
なお、既に皆さんが挙げて下さったなかで、私も『進撃の巨人』『じゃりン子チエ』『自虐の詩』『こち亀』『夕凪の街 桜の国』『あさきゆめみし』などは、本当に印象的な作品でした。
特に『進撃の巨人』と『じゃりン子チエ』は大好きで、もう何度読んだか分かりません。
因みに『進撃の巨人』は藤井聡さん、『じゃりン子チエ』は故・西部邁先生の愛読書だそうですが、どちらもさもありなん、と心から思います。
そして『乙嫁語り』、あの民族衣装本当に魅力的で、思わずうっとりと眺めてしまいますよね!
最後に、私からは、竹良実さんの作品を是非薦めさせて欲しいです。
(「よしりんを超える唯一の漫画家」と私が自分で勝手に思っている人です)。
一番手っ取り早いもので「不朽のフェーネチカ」という短編が電子本で買えますので、
知って頂けるととても嬉しいです。
masemaze (木曜日, 24 10月 2019 22:01)
好きな漫画投稿します。
以下がアニメではなくて読んだ漫画です。
こちら葛飾区亀有公園前派出所
笑ウせぇるすまん
はだしのゲン
よろしくメカドック
レストアガレージ251
ついでにとんちんかん (死神くんも読みたいが読んでいない)
銀河鉄道999
三国志
美味しんぼ
ブラックジャック
ブラックジャックによろしく
スーパードクターK
北斗の拳
彼氏彼女の事情
のだめカンタービレ
六三四の剣