感想文 ゴー宣・暫 第1巻

第1場「言論の覚悟」

 

ゴー宣の新シリーズ開幕の第1弾!

 

小林よしのりは『言論』を「武器を持たぬ戦争」と述べ、
自身の言論活動は「ひたすら戦いの歴史である」と評する。

 

人前で物申せばテロをされる危険性もあるという。
自分の読者すら切り捨てる覚悟が必要という。

 

「幕末なら刀を横に置いて議論し、成り行き次第ではその場で相手を一刀両断する」
小林よしのりの言論には、武士の覚悟が、確かに存在する!!