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SPA!10月8日号 第60章「レイプの責任は女には一切ない」

レイプの責任は女には一切ない


 

タッチ&ゴー

た :たっちゃん(男性)

カ :カレーせんべい(男性)

し :しもP(男性)

お :おかわり(女性)

SPA!10月8日号

ゴーマニズム宣言 第60章

 

「レイプの責任は女には一切ない」

 

カ : 今からはSPAゴー宣第60章「レイプの責任は女には一切ない」について語り合いましょう。

 

し : さっきまでは「過去の慰安婦」について語り合っていたわけだけど、今からは「現代の女性の人権」について語り合うわけですね。

 

お : 男子はどうやったん?これを読んで。

 

た : まず、よしりん先生が謝っているシーンがありましたよね。「わしは昔、レイプされた女性が、深夜、出歩いて男と遊んでいるような不良だったり、露出の多い服装だったり、酔っぱらい女だったりしたら、レイプされるだけの落ち度があると思っていた」と。

 

し : 「未熟な男だった。心から懺悔する」と謝罪してましたね。

 

た : 正直に言うと、僕も同じ感覚でした。それは間違っていたと反省しています。

 

お : なんで間違ってると思ったん?

 

た : やっぱり『レイプか否かの判断基準は「合意が有無」が重要である』と述べられていましたが、突き詰めたらその1点だと思います。

 

カ : その通りですね。

 

た : 僕自身、そう言われるまでは、心のどこかに「レイプ被害にあうには、それだけの理由がある」と思ってましたね。やっぱり。

 

し : 僕もそうです。

 

た : だけど『強盗の被害者が「被害者にも、非があった」と言われることなど、まずない』と全く同じ事のはずだと気付かされました。

 

カ : そうですよね。

 

た : だから完全に自分が間違っていたと、今は反省しています。

 

お : そうか。よく分かったわ。

 

 ◆◆◆

 

カ : しもPさんはどうでした。

 

し : 僕の感想は、今、たっちゃんが言った通りです。被害者が深夜に出歩いたり、派手な服を着ていることを「被害者の落ち度」としてとらえていたかもしれないです。

 

た : はい。

 

し : 身近な人が被害を受けたり、相談されたりしていない限り、大半の男は、こういう感覚だったと思います。

 

カ : そうかもしれない。

 

し : そんなことで「レイプされても仕方ない」とはならないのは当然過ぎる・・・メッチャ当たり前のことだと思いました。

 

お : なるほど。

 

 ◆◆◆

 

カ : 私が今まで認識していなかった事実として『レイプ被害の8割が「顔見知り」による犯行』というのがありました。

 

た : これはショッキングな事実ですよね。

 

カ : そして、もうひとつショックなのが「性暴力の被害者で56.1%の人が、誰にも相談していなかった」ということ。

 

し : つまりは「泣き寝入り」ですよね。

 

カ : 家族にも、親友にも、誰にも相談できずに、一人で抱えて泣いている人が半分以上もいる。

 

た : そうなんですよね。

 

カ : だって、痴漢でも・・・「痴漢でも」という言い方は不適切かもしれないけど、痴漢被害にあって、ショックでもう通学ができないと、私は知り合いの女性から相談を受けたことがあります。

 

し : そうなんですね。

 

カ : 私は犯人に対して無茶苦茶が腹立ったし、女性と一緒に通学して、後ろから犯人を捕まえようかとも、色々検討しました。

 

た : そっか。

 

カ : 痴漢でも相当ショックな事なのに、顔見知りからレイプ被害にあうというのは・・・。

 

た : もっともっと残酷なことですよね!

 

カ : さらには、半数以上の被害者が泣き寝入りするというのでは、これでは確かに文明国とは言えないです!

 

し : そうですね。

 

カ : 日本国は野蛮国であり、日本人は野蛮人。山賊がはびこっているような中世が今も続いているのだとしたら、私は愛国心が傷つく。

 

し : うん。

 

カ : この問題は「フェミニズム」とか「僕らは男だから関係ない」とかじゃないですよ!だって僕らは、自分の家族や彼女、友人など、女の人と関わっているわけで、自分の大切な人をレイプ被害から守らないといけない。

 

た : そうですよね。

 

カ : 「レイプの責任は女には一切ない」 が結論だと私は思っている。それなのに「被害者が自分を責める」という傾向になってしまうんでしょう?こんな「間違った状況」は、保守として、リベラルとして、男として、放置しちゃダメですよ!!

 

◆◆◆

 

し : それにしても、小川榮太郎は、よくこんなこと書けるなと思って呆れました。

 

カ : 誤解を恐れずにいえば、親せきの子とかに「そんな服来て夜道を歩いてたら、襲われても知らんぞ」みたいな言い方はあると思うんです。でもそれは心配からくる「注意喚起」ですよね?本当に被害にあった人に対して、そんな言い方は絶対にしないです。

 

お : それはちょっと違うと思うよ。たとえば痴漢に狙われるのは「派手な服を着ている子」ではないんよ。

 

カ : え、そうなの?

 

し : それは「おとなしい人」が狙われるってことかな?

 

お : そうみたい。「なんにも言わなさそうな人」が狙われるみたいよ。

 

カ : そうなのか。

 

お : やられる人は、本当に頻繁にやられるみたい。

 

た : えーーー。

 

お : 犯人からしたら「コイツはよう言わんだろう」というのが、なんか空気で分かるんだって。

 

し : そういうのは分かるのかもしれない。

 

お : 被害にあう子は「なんで私ばっかり」って言うね。別に派手でもないし。普通の子やな。

 

カ : そうか、それが現実なのか。

 

お : 痴漢にあうと、動かれへんようになるんやって。怖くて固まっちゃうんだって。

 

カ : まぁ、男の方が体もデカいし、恐いんやろうな。

 

お : いや。それもちょっと違ってて。「性的な目で見られている」ということ自体が恐怖やねん。

 

カ : そうなの?

 

お : 女の側からしたら、そういう意識が薄いからね。「え?」ってビックリするねん。

 

カ : 痴漢は犯罪だから論外として、「性的な目で見る」は男女で意識の乖離がありそうですね。

 

お : それは全然感覚が違うと思う。「そういう風に見てるや」ってビックリするな。

 

カ : ・・・うーむ。これはまた難しい話になってきたなぁ(苦笑)

 

し : 女の感覚からしたら、性的な目で見られること自体が気味が悪いという感覚なの?

 

お : もちろん個人差はあると思う。今はもう色んな経験を経てきて慣れるけど、若い時は自分が性的な目で見られることに対して

「え?」って思った。「何考えてるの?」とビックリする。

 

カ : ・・・なんか、これ、しゃべりづらくなってきたぞぉ。

 

し : (笑)

 

た : (笑)

 

◆◆◆

 

し : 「性的な目で見る」とは違うけど、男って「勘違いしやすい」とは思う。

 

お : そうみたいやな(笑)なにかと「俺に気がある」とか思いがちらしいね(笑)

 

カ : そうなんですよ、おかわりさん(笑)

 

し : 目が合っただけでも、すぐに勘違いしちゃいますもん(笑)

 

た : 自分に好意があると勘違いしがちではある(笑)

 

し : でも女の人だって、それを逆手にとって、ボディタッチしてくる人とかいるじゃないですか?

 

お : 男を落とす為にね。まぁ、いはる、いはる。

 

し : ボディタッチしてくるのは「天然」の人もいるかもしれないけど、いずれにせよ「距離感」というのは、女性によってもそれぞれ違う気はします。

 

◆◆◆

 

お : もっと聞いていい?まず「レイプをしたい」という気持ちが全然分からない。

 

た : うーーん。

 

お : それは本当に性欲なのかな?それとも全く別の欲望なのかな?

 

カ : 「レイプをしたい」って、たとえば「アイツを殺したい」という衝動と同じで、人間の「蛮」の部分だと思う。

 

お : どういうこと?どういうこと??

 

カ : つまり、極めて動物的な感覚だと思う。

 

お : 「自分の感情で自分より弱いモノを支配して、自分の優位性を確かめたい」とかそういう感じなの?

 

カ : そうですね。そこまで言い切って良いと思う。

 

お : うーーん。

 

カ : 私は「男には野蛮な衝動があること」を否定しないです。だからといって、人を殺したり、女性を暴行したり、そんなことは絶対にしないです。

 

し : でもカレーさん。「レイプ被害の8割は顔見知りからの犯行」ってことでしょう?それはかなりの割合で「計画的な犯行」ではないでしょうか?

 

カ : あ。そうかもしれないです。

 

し : ということはカレーさんが言った「動物的な衝動」というのは、「レイプ事件の実態」とは違うと思うんです。

 

カ : うーーーん、確かに、そうなりますね。

 

し : ゴー宣でも紹介されていたNHKの番組、僕も見ていたんですが、加害者はホテルを準備していたり、理由つけて誘ったりと「計画的な犯行」だったんですよね。

 

カ : そうか。

 

お : やっぱり、レイプというのは「衝動」が動機ではないと思うよ。

 

カ : うーーーん、そうなのか。もう一度考え直してみます。

 

◆◆◆

 

お : さらに、全然関係無い話を聞くけどさ、全く反応の無い女の人をヤって楽しいわけ?

 

た : 楽しくないと思います。

 

お : 計画的にお酒飲ませて、クスリ入れて、動かれへんようにして、そんな状態にした女を抱いて楽しいわけ?吐き気するわ!

 

カ : だから「完全にモノ扱いしている」と言えると思います。

 

お : なんか、そういう特殊な性癖があるの?

 

カ : いや、そうじゃなくて。レイプ犯というのは「真っ当に女性と思いを通わせることができない身勝手な男」がなるのだと思う。

 

お : 全然分からんわー。

 

し : 普通の男は、お酒飲ませてとか、動かれへんようにしてとか「その手は卑怯や」と思うからできないよね。

 

お : でも、欲求はあるんや?

 

カ : うん。欲求はあるね。

 

お : マジか!?

 

し : いやいや!欲求というか・・・、たとえば加害者側が自分の立場を利用して「一足飛びに男女関係を持とう」とした場合、レイプ事件になるのだと思う。

 

た : 伊藤詩織さんのケースや、今回のゴー宣で取り上げられていた「信頼していた上司にレイプされた」という写真家の女性のケースですね。

 

し : 口説いたり、デートを重ねたり、そこの順序を全て無視して男女関係になろうとしたんでしょうね。

 

カ : 根本的に女性の人格を無視してなきゃ、そんな発想にはならない。つまりは「モノ扱い」です。

 

し : 普通は恥ずかしいことだから、そんなんせえへんねんけど、そういう発想もなかなか出てこないけど。

 

お : ごめんなさい、やっぱり感覚的に分からないのよ。「好き同士になってそういう気持ちになる」とかじゃないんや?

 

カ : レイプ犯はどういう気持ちなんだろうね?おそらく「相手を完全にモノ扱いしてて、手っ取り早く手に入れたい。支配下におきたい。」とか、そういう感覚なんだろうね。

 

お : たとえば見た目キレイな女性がいました。そういう人が気を失っていようが「できたらええ」って思うの?

 

カ : うん、そうだね。

 

お : マジか!?気持ちワルーー!ありえへん!死ねばいいのに!!

 

カ : ちょ、ちょ、ちょっと待って!私は、犯人の心理を推測しながら話しているだけなんだからね!!

 

た : (笑)

 

し : (笑)

 

お : (笑)

 

◆◆◆

 

た : 今回の欄外で「わしは女性から十分、恩恵を受けてきた。女性は全て女神だと思えるので、女性に恩返しをするつもりで、このレイプシリーズは描いている。」と書いてあるところは僕はよく分かるなぁと思ったんですよ。

 

し : 書いてありましたね。

 

た : 「女のためにやるぞー!」と思う時は、いつもより力を発揮できちゃうじゃないですか?

 

し : うん!

 

カ : うん!

 

お : そうなんや、男子諸君(笑)

 

た : 男に頼まれたらやんないけど、女に頼まれたら「そりゃやるでしょー!!」って場面、いくつもありますよね(笑)

 

カ : それは100%あります!

 

お : そこもよく分からん所やけども、でもそうなんや(笑)

 

た : その時の無駄な原動力は一体なんなんやろう?と自分でも思うくらいです。だけど、そういうのが一切無い人が「女性をモノ扱い」するのだと思います。

 

お : それは好きな人に対して力を発揮するということ?

 

カ : 私が、関西設営隊を立ち上げたのは、それが動機でしたけどね。

 

し : そうなんですか!?

 

カ : うん。「ふぁんたんさんを喜ばせよう」という気持ちでやってたよ。

 

お : マジか!?ふぁんたんさん、あんなにカレーせんべいのことをボロクソに言ってるのにねぇ(笑)

 

カ : そうなんですよねぇ(苦笑)


 ◆◆◆

お : この「レイプシリーズ」を読んで、小林先生が、男性側から、こういう風に言ってもらえるのは、感動するね。

 

カ : この作品のタイトル「レイプの責任は女には一切ない」が結論ですよね。

お : そうよね。

カ : そして『レイプか否かの判断基準は「合意が有無」が重要である』という点をしっかり抑えなければいけない。

し : これこそ「全男が読むべき作品」ですよね!

お : でもさ、感覚的に分かるの?女が、無理矢理襲われた時のショックとか、傷つく気持ちとか。

カ : それは「分かる」とは言えないです。

た : そうですね・・・。

し : 「分からない」です。

お : 私はそんな被害の経験があったわけじゃないけど、大事なモノが傷つけれれた感覚になるらしい。長く深く傷ついて、なかなか立ち直れないらしい。

カ : 男にはそれが感覚的に分からない。分からないからこそ、知らないといけないのだと思う。知ることでいつか感覚的に分かるようになるのかもしれない。

お: 何人もじゃないけど、ときどき聞くわけよ。こういう酷い目にあったと。

し : うん。

お : みんな言うわけ。「私があんな格好してたからダメだったのかな?」とか「私が嫌だとちゃんと言えなかったからダメだったのかな?」とか・・・みんな言うわけ!!

し : うん。

お : 「そんなわけないやん!!!」って言ったけどさ・・・聞かないのよね・・・・。

カ : そうか。

お : だから今回の作品を読むと・・・感動するな、やっぱり。

カ : その人にも、誰にも相談できなかった56.1%の人達にも、この作品を読んで欲しいよね。

お : そうね。


◆◆◆


お : レイプ被害にあった女の人って、みんなが考えているより、沢山いると思うよ。

し : そうやね。おかわりさんの話でも「ときどき話を聞く」ってぐらいだから。

お : 私はこういう性格だから割と話をされやすいタイプなのかもしれないけど、「実はね・・・」と言ってくる人がいるのよね。

た : そうなんですね。

お : そういう話ができる場所って、普通はどこにもないのよね。

し : 相談された時って、おかわりさんから何か言葉をかけたりするんですか?

お : いや、分からへんからさ、「そうなんや、そうなんや。」としか言えないよね。

 

た : あーー。

 

お : 「自分が悪かったんかな?」とか言うと、「そんなわけないやん!」と言うことしかできないのよ。

 

し : うん。

 

お : 「分かるわー。」とかも言ってあげられず・・・・

 

カ : いやでも、おかわりさんには「話を聞いてもらえる雰囲気」があるんでしょう。つまりおかわりさんの存在によって「誰にも相談できない56.1%の人」にはならずに済んでるわけやん。

 

◆◆◆

 

カ : 今回の作品の最終ページで、よしりんが反省してて、みなぼんに「ピシャーーン!」って叩かれているシーンがあったじゃないですか。

 

た : 次のコマで、背中ジンジンしてはりましたね。

 

カ : 僕ら三人も、背中を叩かれないといけないですね!

 

し : 叩いてもらいましょうか!

 

た : ぜひ!

 

お : 自分らオモロイな(笑)



コメント: 10
  • #10

    カレーせんべい (日曜日, 05 7月 2020 20:16)

    >>9 ひばりFANの孫さん
    確かにそうですね!
    はすみとしこは「伊藤さんのことを意識して描いていない」と言い逃れしかねませんね。
    でも、もしそんな言い分が通用するなら「セカンドレイプし放題の社会」になってしまいます。許しがたいことです。

    また、はすみとしこが『表現の自由』を主張する可能性もあります。
    しかし、それならば「伊藤詩織さんが枕営業をした」という論理的根拠を示す必要があります。

    いずれにせよ、はすみとしこに勝ち目はないと思います。

    まぁ、裁判に負けても、謝罪したり反省したりするような人間とも思えませんが。

  • #9

    ひばりFANの孫 (日曜日, 05 7月 2020 17:54)

    はすみとしこという人を訴えていますが、どうせはすみという人、往生際の悪いことをするんじゃないですか?
    「伊藤さんのことを意識して描いていない」
    とか。
     それを思うと、気分が悪くなります。

  • #8

    ひばりFANの孫 (日曜日, 05 7月 2020 17:20)

    ちょっと言い過ぎたと反省しています。

    問題があるようでしたら、私のコメントは削除して頂いていいです。

    それに、レイプ問題のところに全然関係ないことを書いてしまったし。

    どうもすみませんでした。

  • #7

    カレーせんべい (日曜日, 05 7月 2020 15:28)

    ≫4 ひばりFANの孫さんへ。

    作家、表現者が、自分が好きなモノを表明することはむしろ自然なことと思います。

    その中には『自分の考え(感性)とは違う』モノが含まれたとしても、それもまた自然なことと思います。

    そう考えると、私は伊藤詩織の戦いを全面支持する立場ですが、それ以外の意見表明に関して、全面支持することはできません。

    このホームページは、曲がりなりにも『ファンサイト』を掲げております。
    「共感できないところ」ではなく、「共感できるところ」をピックアップするのが自然なのかなとも思います。

    ご理解いただけたら幸いです。

  • #6

    ひばりFANの孫 (日曜日, 05 7月 2020 15:26)

    小林さんは、難解な本を沢山読んでいるそうですが。

    もっと別な本も読んだほうがいいんじゃないですか?

    一条ゆかりさん(小林さんともしかして仲が悪いのですか?)の漫画に、アイドル歌手二人の戦いみたいなお話があります。タイトルは忘れました。そんなに長いお話ではないです。主人公が「きな」という名前の女の子で、ライバルは、かわいいけど、すごく意地悪でした。
     そういえば、上沼恵美子さんも、あの女性芸能人は実はすごく性格が悪いとか暴露していました。
     小林さんは、ドラマを見て、なんとかいう女優の鼻の線が美しい、みたいなことを言ってるけど、それって整形じゃないですか?

  • #5

    ひばりFANの孫 (日曜日, 05 7月 2020 15:15)

    小林さんは、
    「アイドルには騙されてもいい。が、政治家の正体は見破らなければいけない」
    みたいなことをライジングでお書きになっていました。
    そうですか?
    だって、菊池桃子は短大かどこかで教えてるらしいのですよ?
    当選しなかったけど、元・モー娘。の市井って人、出馬していたじゃないですか。
    アイドルも政治家になる可能性があるんじゃないですか?
    あまり性格の悪そうな人をスターにしてはいけないのでは?

  • #4

    ひばりFANの孫 (日曜日, 05 7月 2020 15:03)

    もう少しいいですか?

    小林さんは何故、自分が好きなものを読者に勧めるのでしょうか?

    AKB、市川由紀乃、あいみょん・・・。
    興味ないです。
    「恋愛禁止のルールは守って欲しい」
    そんなこと何故信じられるのか全くわかりません。
    あんなに人数が多いのですよ?
    管理できるでしょうか?
    それに、言ってることが矛盾していると思います。
    「みーちゃんのセカンド・バージンは・・・」
    セカンド・バージン?
    恋愛禁止のルール破って辞めない人が何人かいたのに、小林さんは許してるみたいじゃないですか。
    みーちゃんのセカンド・バージン・・・
    何故、男性との交際が発覚した時、彼女はバージンだったと信じこめるのでしょうか?
    他の女性読者さんはどう思ってらっしゃるのでしょうか?
    おかわりさんとかえみりんさんとか。

  • #3

    ひばりFANの孫 (日曜日, 05 7月 2020 14:31)

    英会話のレッスンに行って来ました。
    ここに書くべきことではありませんが・・・。
    小林さんは、「外国の大統領は、不倫しても人気がある」みたいなことを書いているでしょう?
    それで聞いたんです。
    モニカ・ルインスキー騒動のことを。
    「すごく怒った」
    って言っていましたよ?
    それと、不倫についても聞いたけど、「不倫はダメ」って言うんです。
    ただ、「フランスは少し違う」とも言います。
    小林さんの作品ですが、皇室の問題を描いたのは見せたことがあります。でも、米国人には見せにくいところがあると思います。

    話はとぶのですが、小林さんは「フランスの反米はいい」みたいなことを言ってますよね。
    昔の映画『軽蔑』をかなり前に見ました。ブリジット・バルドーの。
    アメリカ人男性が出て来るのですが、すごく悪く表現されていました。

    私は、小林さんの主張の殆ど賛成だと思うのですが、「不倫」に関しては微妙です。
    山尾氏と倉持氏(だったっけ?)を雑誌で一緒に出したことも、ちょっと引っ掛かります。
     皆さんはどう思いますか?
    意見(異見)があれば教えて下さい。

  • #2

    カレーせんべい (火曜日, 30 6月 2020 09:37)

    ひばりFANの孫さんへ

    座談会をご覧いただき、コメントまで書いてくださり、どうもありがとうございます!!

    ひばりFANの孫さんのコメントにあった女性の視点・感覚は、男の私にはとても勉強になります。

    私は座談会においても「男だから、感覚的に分からない部分もある」と自分の未熟さを発露しています。
    しかしだからこそ「知ろうとしないといけない」とも思っております。

    レイプを社会的にも法的にも、最も重い犯罪として合意形成できる国にしなければならないと考えます。

    それは「将来生まれる子供の未来のため」に。
    私はそういう国であるべきだと思っています。

  • #1

    ひばりFANの孫 (土曜日, 27 6月 2020 16:12)

    読んでみました。
    カレーせんべいさん、ありがとう。
    それと、私はあまり若くないです(笑)。

    レイプされた感覚。
    すごくイヤだと思う。
    だって、体触られるのもイヤなのに、レイプって。
    詩織さんは「この体を脱いでしまいたい」って言ってたらしいけど、そうだと思います。ぞっとするもの。
    もう自分はきれいじゃない、汚されてしまったと思うんじゃないでしょうか。

    私は、高校の時、クラスメイトの女の子とトラブルがあったんです。
    その時、「私は汚れてしまった」と思いました(性的なトラブルではないです)。

    でも、本当にレイプなんてなくなって欲しい。
    痴漢も。