花寄りゴー宣
第4回
梅と桃と桜と天皇論
(撮影:和ナビィさん)
今日(4/11)は夕方から村の神社の春祭りです。
コロナ騒動で何でもかんでも自粛ムードですが
境内には幟もはためき、
神社の扉も開けられました。
ようやく境内の桜もほころび始め
満開の梅と両方に彩られます。
春の訪れが遅いこの辺りは、
桜・梅・桃がほぼ同時期に咲くのです。
石段にあるのは「天皇論 平成29年」です。
夕方からは夜店も出るとのこと、
「こんなご時世で露天商も困っているようですよ・・」
間隔を空けて注意しつつ宵祭りをするそうです。
準備に余念のない氏子総代さんが仰っていました。
子供達といっしょにこんな時こそお参りしてきます。
(左の小さめのお社は天照大神を祀っています。
戦前は地元の小学校の「奉安殿」(ご真影を奉る)として
使われていたものを移築したのだそうです。)
コメントをお書きください