投稿者:和ナビィさん
タイトル:お祭りの宵に
その日の夕方、家族6人でお参りしました。例年と違って参拝も人々もまばらでしたが、子供連れや中学生がお参りに来ていました。 アルコール消毒など、コロナ対策の気遣いもしてのお祭り実行でした。
本殿、そして周囲に何か所かある祠すべてに二礼二拍一礼。掃除も行き届ききれいに整えられています。孫達も小さい手をパチパチしてお参りしました。二店のみ出ていたお店でたこやき、焼きそば、クレープを買いました。人は少なくすぐに作ってもらえました。
この神社はパワースポットとしても有名?!らしく、以前TV番組で取り上げられたことがあったそうです。
お祭りとか盆踊りとか人が来て境内が楽しい雰囲気の時、目には見えない“オーブ”(たまゆら)が写真に写り込むこともよくあると聞いていました。
帰りにお宮を背景に家族の写真を撮りました。
家に帰ってそれをPCに取り込んでビックリ!。
数枚のうちの一枚にその“オーブ”が舞うように降るように輝いてたのです。
祭神のお諏訪様(建御名方命/タケミナカタのミコト)は境内で遊ぶ村の子供達の成長も見守って下さる神様。
また、息子夫婦が神前結婚をしたご縁のある神様です。
きっと喜んで下さったのでしょう((^-^))。
その写真をプリントしてすぐにお宮に戻り、宵祭りでお籠りしていらした氏子総代さん、区長さん、役員さんに差し上げたら大喜びしていらっしゃいました。
「こんな時期だけど、お祭りしてよかったなぁ・・・」と。
写真は、その“オーブ”が写ったものです。
操作は一切していません。
ほぼ同じ場所・時間に撮った他の写真はごく普通のものでした。
そこに生きる人々にずうっと昔から心を寄せ、見守り、祈り、微笑む、・・黙しているけれどそう互いに信じられるあたたかく懐かしい存在、それが村の鎮守の神様だと思います。
それは日本人にとっての【皇室】の存在と深い所で同質なのではないでしょうか。
---そんなふうに感じております。
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