花寄りゴー宣
第８回
チューリップを切らないでください
※→ ちょ、ちょっと待って
撮影日：４月５日
（カレーせんべい）
コロナ騒動のせいで、
チューリップ畑が観光客が殺到するからという理由で伐採されるというニュースがありました。
よしりん先生は
「美人の首を刈り取るのと同じです。大罪です。」
とおっしゃっていました。
痛める心も置き去りにする社会が
恐ろしいです。
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（和ナビィ）
ちょ、ちょっと待って;。
信州の更埴市はチューリップ球根の産地でもあり、球根を育てる農家があります。
高速道路や新幹線からも 色とりどりの花の絨毯の景色が見られ、それはきれいな眺めです。
ある時(今年ではない)、それがぜーんぶ“首チョンパッ;;”されて、
花は脇に寄せられている景色に出会ってビックリ。
でもそれは農家として栽培のプロセスなんだそうです。
そりゃ花の絨毯の景色を皆さんに楽しんでもらうのは大いに結構ですが観光の為の「畑」というより「農業・収穫の畑」なわけで。
花や実を付けるエネルギーを球根に充分溜め込ませるためだそうです。
お日様浴びてあの大きな葉でぐんぐん養分作るんでしょうね。
https://www.fnn.jp/articles/-/32690
藤の花の名所で、観光の人が来ないようにその花房をぜーんぶ刈り取ってしまったというニュースには胸が冷たくなりました・・。
薄紫の美しい衣をまとった「藤の花の精」(超美人!日本人形「藤娘」の姿かもしれません)が長い美しい髪をトラ刈りにされた上、目にいっぱいの涙を浮かべて倒れていく様が目に浮かびます。
命じられて刈り取った園庭さんはどんな思いでその作業をされたことでしょう。
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