《感想文》ゴーマニズム宣言 第100章『「ニューノーマル」は「アブノーマル」』by 和ナビィ

 《新企画》

ゴー宣読んだでよしりん

ゴー宣を読んだ感想を、かしこまらずに、気楽に書いてみるコーナー。

週刊SPA!10月13日号

ゴーマニズム宣言 第100章 

「ニューノーマル」は「アブノーマル」

【読者】

名前:和ナビィ

性別:女性

年齢:よしりんより年下よ

 

おぉ、記念すべき第100章なのですね。


 コロナ禍について語るゴー宣、毎回そのマスクデザイン、かけ方に注目(^-^)b☆。今回は猛禽類・・ではなくて口を閉じておとなしい手乗り文鳥?。

 今ほど「アブノーマル」な景色が氾濫している時ってないです。

当にどこもかしこも日常がこの章の通り状態。

 

「将来、今の状態を『こんなアホらしい時代があったのね、しんじゅられない!;;。』って言う時が必ず来るよ。」とよく家族と話すのですが、まさかコレが定着しないでしょうね(-_-);・・・。

 いや! そんなふうに誰か(お上)が「コロナ終了」と言ってくれるのを・世間の方で変わるのを待っていたってダメだ、自分でやれ、自分がやれ! と叱咤されたのですね。

 リモート、オンライン、その画面が嫌です(お仕事・義務の方もいらっしゃるでしょう・・)。画面に顔が幾つも張り付いて話しても人が寄らなければ「顔が見える」とは言えないし、文字通り「息吹」も感じない。

「人は寄らなければ欠落するものがある」と思います。

 【祭り】---昨年、博多の櫛田神社にお参りした時、境内の「博多歴史館」でお話しを伺いながら勇壮な祇園山笠の様子を観ました。汗だらけ・水をかぶりながら大勢で山笠担いで駆け抜けるあの勢いが人間の奥底にはあると思います。

 

 「アブノーマル」の網を切り裂き突破したいです。

 



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