《感想文》ゴーマニズム宣言 第101章『ピーチ航空と全体主義』by ハックスレー

 《新企画》

ゴー宣読んだでよしりん

ゴー宣を読んだ感想を、かしこまらずに、

気楽に書いてみるコーナー。

 

週刊SPA!10月20・27日合併号

ゴーマニズム宣言 第101章 

『ピーチ航空と全体主義』

【読者】

名前:ハックスレー

性別:男性 

【感想】 

ゴー宣を読みました。

ピーチ航空の件、わかりやすかったです。

ナチスドイツに例えた小林先生の表現は強烈かつ、恐怖心を覚えるものでした。

 

台湾論にもありましたが、蒋介石国民党が作った陰湿な秘密警察、監視社会の話も思い出しました。

このピーチ航空の件で、確実に世の中へ「見せしめ効果」が起きたのは間違いないでしょう。

「自分もいつ盗撮されてネットに晒されるかわからない」

「トラブル起こして損害賠償を請求されるかもしれない」

「身元を暴かれて嫌がらせされるかもしれない」

こうした心理が植え付けられたと思います。

 

これを読んで全体主義への加担は拒否する気持ちがより強化されました。

マスク全体主義に抗うには行動するしかないのです。

マスクを外す、第一歩としてはそれです。

中途半端な気持ちだからこそ、子供にも影響を与えて、笑顔を奪い、発育を阻害する虐待行為に繋がっているのです。

実を言うと、私は街を歩くたびにすれ違う女性の顔をチェックするのが楽しみでした。

今ではマスク全体主義のおかげで、マスクの下の顔を想像するしかなくなり、楽しみが失われてしまいました。



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