《感想文企画》
ゴー宣読んだでよしりん
週刊SPA!11月3日号
ゴーマニズム宣言 第102章
『予言乱発はリスクマネジメントか?』
【読者】
名前:ハックスレー
性別:男性
【感想】
風刺漫画家の小林よしのりの真骨頂ここにあり!のゴー宣でした。
今回の似顔絵は強烈の極みです。
中でも児玉龍彦氏は夜の某ニュース番組で「漫画家の小林よしのりさんに(ブログで)書かれた!」と騒いでましたので、確実に小林先生を意識してます。
恐らくはゴー宣を読んでるでしょう。
読んでたら、どんな心境なのか知りたいものです。
この専門家(自称)達は、自分の発言が社会に影響を与えるのを楽しんでるのではないか?と思いました。
特に岡田晴恵氏は尚更です。
自分に酔いしれてるのかも知れません。
それにしても児玉龍彦氏はトンデモ生物学者の池田清彦氏にそっくりです。
池田清彦氏は2003年リバーフロントにて「生物相の進化からみた外来種問題 侵入生物が生む進化のダイナミズム」でデビューし、突っ込みどころ満載だったので、瀬能宏氏と石井実氏に批判されて狂ってしまい、それを根に持ったのか外来種問題のスーパーアンチになってしまったみたいです。
それ以後、外来種問題に関してトンデモな発言を繰り返してます。
外来種を駆除するのを「外来種排斥原理主義」とレッテルを貼ったり、ブラックバス問題に関しては、「プレデターという存在は生態系のピラミッドの上位にいますから、その生物が先にいなくなることはありえません。まずいなくなるのはエサ、エサがいなくなれば、上がいなくなるのは決まっています。だから、食う生物と食われる生物のどちらが絶滅しやすいかといえば、個体数の少ない食う生物なんです。」だの、ひっくり返りそうな発言をしています。
このような発言は探せばザクザク出てきます。
予言しておきます。
今回のゴー宣で児玉龍彦氏は狂うでしょう、笑。
素直に予言を外したのを謝れば済む話なんですよ。
「ゴー宣読んだでよしりん」
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