コロナ禍の結婚披露宴

 

《現代社会にひそむ》

せつない苦笑い

~あなたは気づかない~

 

第2弾

コロナ禍の結婚披露宴

(2020年11月22日)

 

撮影者:カレーせんべい

 

 

結婚披露宴に参加したのですが、

なんと円卓にはアクリル板が設置されていました!

 

アクリル板が音を遮るので、

隣同士でも声が聞こえません(苦笑)

 

これでは披露宴中に会話することができないので、アクリル板の下に顔を潜りこませて話すしかなく、むしろ普通にするより大接近だったので、飛沫をたっぷり浴びる結果となりました(苦笑)

 

 

 

各人にはマウスシールドが配布されていました!

”コロナ対策をしている姿勢”を示さねば、

披露宴自体ができないご時世。

 

その努力、苦笑いというより、泣けてきます。

 

コロナが水を差したとはいえ、

この日は、大変素晴らしい結婚披露宴になりました(^o^)

 


このコーナーでは

「日常にひそむ苦笑い」を募集しています。

 

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コメント: 2
  • #2

    和ナビィ (土曜日, 28 11月 2020 15:42)

    素晴らしい結婚披露宴だったとのこと
    コロナ禍中だからこそその先に進む
    祝福に満ちたものだったのですね
    御親族の新たな門出 おめでとうございます

    写真の数々はある時代の貴重な記録映像になることでしょう
    「うわぁ・・・こういう時代があったんだ こういう恰好していたんだ」と
    新郎新婦も口覆い姿と衝立で仕切られていたのですか・・?;
    “マスクシェルター”って折り紙みたいに各自が作るんですか?

    しかし昨今はどこへ行ってもアクリル板
    ここは華やかな場所だからせめても唐草装飾が施してありますね
    もし不透明な板だったらお話しになりません
    アクリル板業界は空前の需要があるのでしょうね

  • #1

    ハックスレー (土曜日, 28 11月 2020 10:11)

    コロナ禍の中、過剰な感染対策をしてても、結婚式は一生に一度の特別な思い出ですね。
    新郎新婦の方には、おめでとうございます、スタッフの方には、お疲れ様でした、と言いたくなります。
    カレーさんも幸せな気分に包まれたと思います。
    私の知人は4月に結婚式を控え、
    コロナの影響を考える夫婦会議を開き、友人や家族は背中を押してくれたそうですが、結局、延期しました。
    そのキャンセル料が100万円かかったそうです。