清水寺
ゴー宣トラベル
ゴー宣読者が コロナ禍で大打撃を受けている観光地を応援する旅企画です。
【 第20回 】
清水寺
(撮影日:2020年12月18日)
旅行者:カレーせんべい
世間では「勝負の3週間」という変な言葉が流通していました。
このままでは観光地はますます被害を受けると思い、
有給休暇の消化に合わせて、清水寺を観光しました。
こちらは清水寺の正門です。
清水寺といえば「舞台」ですが、
正門から舞台にたどり着くまでに
歴史を感じさせる建築物がありました。
さぁ、いよいよ清水の舞台です!!
清水の舞台は16年ぶりに修復され、
10日前の2020年12月9日に完成していました!
この新しい木の色あい。
これこそ寛永10年(1633年)の再建当時の姿なんですね♪
さぁ、清水の舞台から飛び降りるぞぉ~~o(^o^)o
【 2020年今年の漢字 】
なにが「密」じゃボケ!
年末の風物詩になっている「今年の漢字」
毎年、清水寺で発表されています。
今年は【密】が選ばれました。
「新型コロナー専門家を問い質す」と一緒に撮影したのは
皮肉を込めたいからです(笑)
見上ぁげてぇごらん♪
清水寺の舞台から飛び降りた人の死亡率は15%ほどだったそうです。
意外と死ねないのな。人って。
【清水寺の参道】
お土産物屋さんや、食べ物屋さんが沢山。
風情もあり、とても楽しいです♪♪
もぐもぐタイム(´~`)
好きよ、好きよ、すき焼きよ
明治2年に創業。
文明開化をいち早く先取りした「モリタ屋」さんで
すき焼きを食べましたo(^o^)o
女将さんがつきっきり作ってくれます♪♪
なんという贅沢!!
《外の景色は、京都を一望》
私は子供の頃から、年末にはすき焼きを食べていました。
父親が砂糖とお醤油をひいてお肉を焼き、私は「味見係」と評して、お肉を最初に食べていました。
40年近く、そんな年末を過ごしていましたが、今年からは父がおりません。
母がさみしがるといけないので、コロナだろうが、外出自粛だろうが、親戚に声をかけ、またみんなですき焼きをつつきたいです^^
【マップ】
ハックスレー (土曜日, 19 12月 2020 19:03)
清水寺、こんなに綺麗に修復されていたんですね。
去年の一月に訪れましたが、修復中でネットがかけられており、参道は外国人で詰め尽くされていました。
京都市街では、鴨川にタバコを投げ捨てる中国人、路上喫煙する中国人、マナーの悪さが目立っていたのを覚えています。
実は実家の会社が2年前に、四条通りにホテルを買いましたが、インバウンド消費が消え、GOTOも停まったので、ずっと営業はしていないです。
GOTOを停めた連中を恨んでます。
今年の漢字は「密」、私には今の世の中への皮肉が込められてるように見えます。
和ナビィ (土曜日, 19 12月 2020 16:34)
京都の初冬の空気がピィンと伝わってきますね
閑散とした清水寺、参道
どなたさまも今時分・・・清水の舞台から飛び降りないでくり
荒々しく書いた「密」の字が顔に見えてしかたありましぇん;;
乱れた髪 歯を食いしばり 悲憤に満ちた眼 ・・・
今年の怨念が溢れだすような一文字と見えました
希蝶 (土曜日, 19 12月 2020 13:55)
清水寺の僧侶も、「三密」の本当の意味位ご存じなのではないか、と思います。それを知らなければ僧侶である資格がないです(ウィキペディアにも、広辞苑にも載っています)。
それを承知で、「密」を今年の漢字に選んだとしたら、よほどの愚か者なのか、あるいは世間への見えない皮肉ではないか、と思います。後者ならばよいのですが、分からない人の方が多いでしょうね。
「コロ問い」とのコラボが決まっていて、よかったです。
すき焼き料理、おいしいものであって欲しいです。