《感想文》
ゴー宣読んだでよしりん
週刊SPA!1月26日号
ゴーマニズム宣言 第111章
「医師会と指定感染症」
【読者】
名前:ハックスレー
【感想】
SPA読みました。
怒りに全身が震えました。
思い出すのは、あの原口一博氏が、蓮舫氏の国籍問題を蒸し返し、ネトウヨ暴力で非情な記者会見に追い込んだ際に覚えた怒りと同じレベルです。
まず、医師会は何のエビデンスもないのにGOTOを潰し、観光飲食関連業者に地獄の苦しみを味わわせていながら「医療崩壊の危機」を訴えて、結果莫大な政府の補助金を手に入れてます。
明らかに専門分野から逸脱した主張をしていたのは、自分等の金が目的だったのです。
次に、元旦の朝ナマで、尾崎治夫氏は「パラリンピック選手は免疫力が弱い」と障害者差別を肯定する差別発言を行いました。
パラリンピック選手は、普段から身体を鍛えており、免疫力の塊ですよ。
最近では、医師会会長の尾身茂氏は「医療関係者は傷ついている」と発言しました。
何を寝惚けた事を言っているのか?
だったら政府に「指定感染症から外せ」と言えよ!!!
「コロナが怖い」「コロナ患者見たくない」のお前らのエゴイズムが、差別を生み出してるのに気づけ!!!
毎年1000万人が感染したインフルエンザで医療崩壊が起きなかったのは、どこの病院でも患者を診察していたからです。
一年経ち、コロナの性質がわかったのですから、医師らしい心があれば、指定感染症2類を5類相当にするのが人間の常識です。
全国保健所長会からも「指定感染症見直すべき、このままでは保健所機能が崩壊する」と緊急提言書が12月8日に厚労大臣宛に提出していますが、医師会は知らん顔!
現場の苦労は知らぬの半兵衛!
コロナを指定感染症から外せば、世界一のベッド数160万床、世界最高水準の優秀なマンパワー、CTなど最新医療機器が、患者の命を救うのを待っているのです。
勝負の3週間、真剣勝負の3週間とかアホの大王です。
2度目の緊急事態宣言でも飽き足らず、まさかこの次は、負けられない真剣勝負の3週間、最後の負けられない真剣勝負の3週間、泣きの涙でもう3週間、のスローガンを連発するつもりなのでしょうか?
ウイルスはコントロールできません。
陽性者が減らないのは冬だからです。
暖かい春を迎えると自然と陽性者は減ります。
まさかこれを「我々が国民に説教したおかげだ」と手柄にするのでしょうか?
はっきり言えば、医師会に感染拡大の犯人扱いをされた、観光飲食関連業者の方が傷ついています。
尾身茂氏の「飲食店が感染拡大の原因」発言は死んでも忘れません。
堂々と飲食店を生殺しにする営業妨害発言!
中には廃業と自死を選ばされた人もいます。
それは頭にないのでしょうか?
GOTOを停止しても陽性者は減らず、減らなかった検証は一切しない!
どこにもサイエンスのかけらもない!
医師会は偉そうに被害者面は止めろ!
コロナパニックの最大の戦犯はお前らだ!
「ゴー宣読んだでよしりん」
投稿フォーム
コメントをお書きください