「ワクチン済んだ? 主人はこの間済んで、私はこの月末。・・・」
というような挨拶?が、この頃当たり前のようにされています。というか、ご近所でも親戚からの「贈り物届いたよ、ありがとう。」とともに出るのはそういう話題です、特に年配の方々は。
世間で「すっかり挨拶化」しているこの問いは、悪気は無いにしても同調圧力になっているのは確かです。私は接種しなかった・身近でもこんな心配な影響や副反応が出ている、と言ったら何だか気まずくなりそうな雰囲気なのです。
実際「通知来たけど私は打たなかった」と言ったこともあるのですが「・・・あぁそう;。貴女はそういう考えだから・・」とそれ以上話しが続かなくなりました;。
「一刻も早くコロナ騒ぎが収まってほしい、困っている人いっぱいだしこんな世の中立ちいかない。」という祈るような思いは共通しているのですが、ワクチンを皆が打てば罹らない・騒ぎは収まるはず、という信仰のようなものと(無邪気に)セットになっているのです。
感性を信頼できる人、ごく身内には懸念・憤慨を話すことはありますが、ごく普通のおつきあい上では当たり障りなく挨拶と割り切って;この頃はこう応じます。
「うちは医療機関だっていうことで春のうちに案内来たの。」---打ったか打たないかは言わないままシレッと次の話題に和やかに移ります・・・(~へ~)>;。
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