コロナワクチン特例承認取消を求め国を提訴
2021年7月30日、大橋眞徳島大学名誉教授、中村篤史医師、本城隆志城陽市議会議員の三人が、国に対して、コロナワクチン特例承認の取消を求める訴えを起こしました。
会見の動画はこちら。
(管理人カレーせんべいのコメント)
マスクを着用せずに会見をした「行動表現」には共感しましたし、法的強制力のないマスク着用を盾に取り、記者クラブが会見の中止を迫ったことを批判しています。
「コロナワクチン特例承認取消を求めて提訴」の主旨には応援したいですし、コロナに関わる法律論も興味深かったです。
しかし、またも出てきた「ビルゲイツによるワクチンで人口削減」の陰謀論!
「訴状には書いている」と言ってましたが、ホントにそれ、大丈夫??
「自分と同意見の人に通じても、普通の人には通じない」という客観視ができない人は、そもそも普通の人との付き合いがないからなのでしょうか?
思想的にニュートラルな友人に、ビルゲイツの話をしてみて顔色やリアクションを見ればすぐに分かることだと思います。
世論に影響を及ぼす必要がある人が、「説得力」という戦略を放棄するのは勿体ないと思いました。
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