東洋経済のグラフで見えづらい民間検査会社のPCR自費検査数

投稿者:関東の九州男児さん

 

厚労省のオープンデータによると、7/12〜7/31の間に「民間検査会社(主に自費検査)」という項目が追加されており、膨大な検査数が計上されています。

 

ところが、東洋経済のPCR検査件数のグラフには背景色とほとんど同じ色で目立たないようになっていて、Twitterでそれ気付いた人がおり話題になっています。

 

https://twitter.com/awakend_citizen/status/1423590638419775489?s=12

 

スマホでは見えず、PCでなんとか見える程度でした。

 

PCR検査数と陽性者数には正の相関があると言われていますが、わざわざ見えづらい色にしたのには何か意図があるのか、大変興味深い事例です。

 

 

東洋経済のPCR検査件数のグラフ

https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/

 

  

(管理人カレーせんべいのコメント)

 

 要するに、棒グラフの高さ(PCR検査件数)を低く見えるような保護色を使ったんですね。

 

もし私がこんな手法のグラフを上司に提出したらクビになります。

 

「東洋経済」は、どうしてこのようなことをしたのでしょうね?動機が知りたいです。

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