☆歴史に残す証言☆
【世紀の偏向番組】
NHK「フェイク・バスターズ」
視聴感想文
予感通りあきれ返るようなプロパガンダ番組でした。
どうしてもコロナ禍の出口をワクチン接種にしようという意図があり、そのためには疑問や異論はすべてフェイク、「心配ご無用! 我ら正義の味方、フェイクバスターズ参上ーっ!」ジャーン!!、明らかに視聴者を見くびった演出で通されていました。
特にマンガの使い方が酷いです。
「マンガ」というものに失礼だ!。体は本人、顔だけマンガにして口パク&汗タラ~;;の映像。ナレーションは人気声優を起用しているそうで、ターゲットはこれから打つことになる若い世代であることは明らか。
それからピンクと青の繊維の塊のような恐ろしい画像が出ました。
「ワクチンに否定的」な発信をするSNSを徹底的に調査して割り出したという図、≪いつだって見張り特定可能システム下に国民は置かれている≫ことを示しています。
取材申し込みの電話の様子も、いかにも「ワクチン疑問視の者は無責任でいかがわしい」と印象付けるためのシーン。
本気の取材ならば、よしりん先生に、そしてカレーせんべい氏に申し込みせよ。
しかし、自らに決して刃を向けることのないメディアが作ったとんでもない番組でした。
「フェイク」への刃はそっくりこの番組にこそ向けられるものです。とことん国民を・視聴者をバカにした構成・演出でした。
(管理人カレーせんべいのコメント)
番組の冒頭から「ワクチン反対派は、ネットの情報に流される人」という印象操作が凄まじかったです。
当ホームページも、いわゆる「ワクチン反対派」になりますので、もし取材してくださるなら、メールでも、電話でも、面会でも、管理人の私は一向に構わないです。
前後を削除したスクリーンショットを撮って公開されようが、番組でやったように会話の一部分を録音して流されようが、私はすでにそれらを経験済みなので対策します。
それにしても、この番組を見て「慰安婦論争の時と左翼と同じ手法だ!」と直感しました。
たとえば、番組内では当り前のように『間違った情報』「正しい情報』という言葉を多用していますが、これはかつて左翼が多用していた『正しい歴史認識』『歴史修正主義』という言葉と同じで、異論に対して議論を経ることなくレッテル貼りで封じる手法になっています。
私が一番驚いたのは「yahooニュースの見出しにおいて、ワクチンに関する誤解を招くような書き方を避ける」と番組内でなんの躊躇いもなく紹介していたところです。
【ワクチン接種後に死亡】という見出しは、事実を報道しているのであって、「誤解を招く」余地などありません!!
私は「ワクチンに関して、今は分からないことが多くて、良いも悪いも断言はできない。できるだけ多くの情報を集めて自分の頭で判断したい」と思っていますが、そんな国民の知る権利すら秘密裏に奪われていたということでしょうか!
(番組の一部分の記事)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210810/k10013192071000.html
コメントをお書きください