投稿者:通りすがりのゴー宣ファンさん
コロナの5類変更についてですが、どうやら、相当まずい状況になっているようです。
以下、和田秀樹氏のメルマガからの引用です。
【和田秀樹氏メルマガ引用】
前回も問題にしたように厳しい規制がかされ、人員も設備も相当なものを用意しないといけない代わり、1ベッド月額で900万円も入ってくる。(しかも、入院していなくてもこの金が入ってくる。某県立病院で民間の理事が、入院していない分は国に返還してはどうかと提言したら、相当嫌な顔をされたそうだ。入院しなくても大金が入ってくるなら、コロナ指定病院がいろいろな難癖をつけて入院を断るのは当然のことだ)
5類に引き下げ、多少の補助金は足しても普通の病気扱いでやってくれという話になれば、多くの大学病院は再び経営危機に陥る。
結果的に一度おいしい汁を吸った大学医学部が「やめられない、止まらない」状態になっているので、5類にされることを拒むだろう。
そのために、感染症学者だけでなく、大学の医者全体が、コロナが必要以上に怖い病気だと言い続ける構造になってしまったのだ。
もちろん、裏切りは許されない。
【引用ここまで】
つまり、コロナの補助金が病院の利権になってしまっているため、5類変更に反対することが医学界の総意になってしまっている、ということのようです。
残念ですが、5類への変更は相当難航することが予想されます。
(管理人カレーせんべいのコメント)
「コロナ補助金バブル」の記事をご紹介したことがあります。
指定感染症を5類に落とされることで、金銭面の利益を得られなくなる組織や個人が、国民の健康よりも自らの利権を優先して抵抗勢力になるわけです。
外国と繋がらなくても【売国奴】というのは存在するのでしょうか?
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