ワクチン接種後、自己免疫疾患で急死した産科医の妻の訴え

投稿者:くれは さん  

 

2021年1月14日に配信されていた記事です。(ロンドン発) 

https://www.newsweekjapan.jp/kimura/2021/01/post-93_1.php

 

配信された時期が時期ですので、記事の締めはそれでもワクチンを打つしかないという感じで終わってますが、前半部分のワクチン接種後に亡くなった産婦人科医グレゴリー・マイケルさん(56)の記事に着目しました。

 

日本ではワクチン接種後に大勢の方が被害にあっていますが、なかなかそういう人達にスポットがあたらないので、具体的にどうなったのかは厚生労働省のデータを観て想像するしかないですが、この記事はどういう状況になっていったのかが良く分かる内容になっています。

 

引用すると・・・

 

 

①マイケルさんは昨年12月18日、米ファイザーと独ビオンテックが共同開発したワクチンを接種した。3日後、手足に点状出血が見られ、集中治療室に運び込まれた。

 

②血液検査で、通常大人で1マイクロリットル当たり15万~45万個ある血小板数がゼロになっていた。専門医チームが2週間、懸命の治療に当たったが、血小板数は元に戻らなかった。

 

③マイケルさんは意識もあり、元気だったが、最後の手術が行われる2日前、血小板不足から出血性脳卒中を起こし、息を引き取った。

 

 

妻のハイディ・ネッケルマンさんはフェイスブックに次のように投稿した。

 

ワクチン接種の副反応で急性免疫性血小板減少症(ITP)を起こしたと診断された。彼はワクチン支持者だったので、自ら志願して接種した。地域のすべての人に愛され、何百人もの健康な赤ちゃんの出産に立ち会い、パンデミックの間も疲れを知らずに働いていた」

 

ファイザーは米紙ニューヨーク・タイムズに「調査しているが現時点でワクチンに直接関係があるとは思わない」とコメントした。

 

 

・・・とありました。

マイケルさんには何の健康上の問題も基礎疾患もなく、タバコも吸わず、薬も服用していなかった。

過去に薬やワクチンに対して反応を起こしたこともなかったそうです。

 

 

妻のハイディ・ネッケルマンの言葉が心に残ります。

 

「ワクチンには副反応があることをみんな知っておくべきだと私は信じます。すべての人にとって必ずしも良いこととは限りません。美しい人生、完璧な家族を破壊し、地域の多くの人々に影響を与えることが起こり得ることを知っておくべきです。彼の死を無駄にしないで。これをニュースにして、より多くの命を救って下さい」

 

 

世界のゴー宣ファンサイトが、接種について悩む人達に役立つと良いなと思います。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

ワクチン接種後に「出血性脳卒中」で亡くなられたんですね。

 

ワクチン接種後の死亡について、「自然死」では片づけれない「死因の共通点」の分析が必要ですね。

 

しかしこのケースでもファイザー社はワクチンに直接関係があるとは思わない」なんですね。

 


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