妊婦がPCR未検査で受診できず流産

投稿者:名前を決められない人さん 

 

濃厚接触者の妊婦 腹痛もPCR未検査で受診できず流産 三重

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210903/k10013242071000.html

 

現状、医師が受診拒否をできる状態ゆえに起こってしまったことだと私は思います。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

「PCR検査を受けていないことを理由に受診できなかった」ということが現実にあるわけですね。 

 

それがもたらした結果が、あまりにも痛ましいです・・・。

 

玉川徹をはじめ、PCR絶対主義者たちは、このニュースをどのように考えるのか、知りたいです。


 

 

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コメント: 1
  • #1

    タイ象 (水曜日, 08 9月 2021 23:42)

    気の毒な話です。本当に残念でなりません。
    お母さんも不安と恐怖の日々を過ごされたのだと思います。
    本当に、酷な話です。

    コロナが怖い、恐ろしいわけではなく、
    各人が自分の脳で考えることを放棄し、
    本当に困っている人を医療の枠組みに組み入れることを放棄し、
    また、大半の国民もそれを是とし(そのつもりは無いというのでしょうが、この騒動に引っ張られること自体が、それを是とすることに加担しているのです)、
    PCR勝手検査者のうち陽性判定された無症状者も保健所業務を圧迫し、
    マスコミは無症状者が悪化して死んだ、死んだ、コロナは怖い、変異株は怖いと論点をぼやかしまくる。それをそのまま信じてしまう、コロナ教とその信者が怖いのです。恐ろしいのです。

    コロナ騒動の前だったら?どうだったのか?どういう処置をするべきなのか?というのは
    医師ならわかるはずです。

    本当に医療を必要としている人が医療を受け入れらないのだとしたら、
    それは、システムに欠陥があるということです。
    そんなことは、昨年の5月には、議論のテーマになっていたのですけどねぇ。
    本当、5類にするのが妥当だと思うのですが、そういう論調は、相変わらず限られているようですね。
    もう、一体、みんな、どうしたというのだろう?????

    きっと、玉川らは、PCRを誰でもいつでも、何度でも、受けらる体制がとられていないことが問題だ、というのでしょう。
    しかし、そもそもPCRは感染の確定には使えないのですから、前提が間違って居るのですけどね。
    何でも反対する野党の一部の党さえも、まさかのPCR推進しているのですから、
    もう、終わったな/////とうなだれてしまいます。

    PCR検査については、このサイトに来られる方は、概ね不確実性については理解されていると思いますが、大半の方は、PCRっていう神レベルの検査があって、これを受ければ安心、という錯覚をしている
    方が本当に多いです。(昨日もそういう方に遭遇しました)

    検査機器の取り扱いについての議論などは全く表に出て来ないですけど、機器間の誤差とか、感度の直線性や校正などをどうしているのか?という基本的なことを、全く気にしていない民間施設が多いことに
    おそらく、厚労省も気がついたようで、今年の4月末に、管理方法などがようやく提言として発せられました。

    だって水でも陽性出るくらいですから。(2021−3月)
    https://www.asahi.com/articles/ASP3K52T0P33PLBJ002.html

    そもそも、PCRの検査における真の感度と特異度は、その根拠も含めて誰も規定できないはずです。
    (一般的には、感度70 特異度99.5と言われておりますが、根拠が不明です)
    ↓では、
    https://www.hc.u-tokyo.ac.jp/covid-19/tests/
    罹患率としておりますが、いわゆる市中の感染率次第で、的中率が変化するということです。
    無症状者を検査しまくると、的中率は著しく低下します。

    各種検査における所詮、有効率などという数値は、検体群において、陽性率50%の場合において などの前提があるのが普通です。数字に騙されないようにお気をつください。

    国立感染症研究所や一部の学会からも、無症状者のPCR検査は推奨しない旨、その理由などが公知されているのですが、未だにPCRPCRと言っているのはもはや、馬/鹿レベルです。
    困ったものです。