投稿者:カシアス耕作さん
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この状況に対し、当然市民が反発をしないのはおかしかった訳ですが、その様子をマスコミが報道しなかったと言う面があるのでしょう。
オーガニック的な目線でおかしいと感じる方、小林さん側の視点とまた、異なる視点で異議を唱える団体も当然います。
一つの視点として、今回の事態に対し私が感じるのはマスコミュニケーションの限界です。
隣人に対し、正直になる人間も、外側の人間に対する配慮までは持てない。
そう言ったことが背景にある。マスコミュニケーションリテラシーを冒し続けているメディアを大衆が歓迎してしまったのは、同じ事を自分たちがやっているからだと言う気がしました。自粛は文化先進国全体が持っている病。それに全てを突き合わせて突き進んでいく恐怖。
社会学を一つの主軸において、色んな視点を飲み込みながら論考を深めていく小林さん側の立場。
有機的な在り方を完璧に否定されていることに対するカウンター、闘い方も横文字を多く使うグローバルなやり方が若い層にあり、小林はもう古い、と言う視点がどこかにあるように感じる。
明日どのような状況にあるか分からない昨今ですが、このまま平行線が続くと考えている人間は相当鈍いと私は思いますけどね。
(管理人カレーせんべいのコメント)
私個人は「世の中を変えるには現場を取るしかない」と確信している人間ではあるのですが、「デモの可能性」を否定することはできません。
歴史的に見て必要だったデモというのはいくつも存在するでしょう。
私があと数年早く生まれていたら【薬害エイズ運動】には参加していただろうし、個人的にどんな結末を迎えていたとしても「あれは歴史上必要なデモだった」と小さく胸を張ることだと思います。
それに仮に一見に失敗に終わったように見えるデモとて、いわゆるバタフライ効果で、歴史になんらかの影響を与えているかもしれません。
始めは小さな風しか起こせなかった行動がキッカケで、どんどん風が吹いてくるのかもしれません。
そう考えると、やっぱりデモの可能性を否定することはできないと思う今日この頃です。
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カシアス耕作 (金曜日, 17 9月 2021 00:43)
勿論現場を守ることが第一ですが、現場を守るために要となるのがどこも一緒で社長の意志です。どの会社もバカ社長ばかりで社員を守ろうと言う姿勢を見せてくれない。散々現場を荒らされても毎日理不尽な規則に社員を従わせる会社の意向に多くの社員が文句を言えぬまま辞めていきます。会社が自分達を守ろうとしない以上こう言った外部運動は絶対に必要です。薬害エイズは子供達を守る運動ですが今回は自分達でありこの国の未来を守るそこが規模として違うと思う。