投稿者:50代さん
カレーせんべいさんの偏りのない冷静な分析と説明をいつも楽しみに読んでおります。
イスラエルについて,こんな分析記事があります。
年代別のワクチン接種者数,重傷者数など分かりやすく記されています。
このデータからは90%程度の効果が見られ,ワクチンの効果は十分ありそうです。
ただし,そもそもの重傷者数の少なさ,ワクチンの副作用と将来リスク等を鑑みて,今のところメリットの方が低そうなので打つつもりはありませんが。
重傷者がほぼいない若者は全く必要なしです。やめましょう。
(管理人カレーせんべいのコメント)
貴重な情報を教えてくださり、どうもありがとうございます!
私は英語は読めないので、翻訳ソフトを使って、やや奇妙な日本語で読ませて頂きました(;^ω^)
私も「イスラエルにおいてコロナ入院患者の大部分がワクチン接種者」という話を耳にしたことがありました。
ところが自分でそのデータを探しきれなかったで、今回ご紹介頂いたサイトは大変参考になりました。
≪参考データ≫
イスラエル8月15日時点で、コロナに感染し、重症化して入院している515人の患者のうち、301人(58.4%)がファイザーワクチンを2回接種していた。
私は『「新型コロナの新規感染者における(※入院患者ではない)ワクチン接種者・未接種者の数とワクチン接種率」を見なければミスリードになる』と考えていました。
今回ご紹介して頂いたブログではそれを裏付けるかのように、【ワクチン接種の年齢層】に着目していました。
つまり「現時点で、ワクチン接種率が高いのは高齢者」であり、「新型コロナに感染した場合に重症化するリスクが高いのが高齢者」であるので、その結果「入院患者における、ワクチン接種者の割合は高くなる」という数字上のカラクリになるわけです。(※この時点でワクチン賛美派の「ワクチンを接種すればコロナに感染しない」という思い込みは破綻していますが)
もちろんこれは、ワクチン疑念派の私にとって、都合の良いデータではありません(笑)
だけど人生の先輩に「偏りのない冷静な分析と説明をいつも楽しみに読んでおります」とまでおっしゃって頂いたので、おだてに弱い私はやせ我慢して書きました(笑)
冗談はさておき・・・、ここからが本題です。
ご紹介頂いたデータは別の見方をすれば、『ワクチン未接種は「若い人が多い」』ということで、さらにデータでは『若い人が重症化するリスクは高齢者に比べて格段に低い』と出ています。
これはイスラエルのみならず、日本でも、他の国でも同様でしょう。
そしてここに【ワクチン接種による副反応リスク】を加味すれば、ワクチンに重症化を抑える効果があろうが、なかろうが、そもそも重症化リスクが低い若者が、副反応リスクを引き受けてまでコロナワクチンを打つ必要はないという結論になると考えます。
かなり駆け足で、自分なりの分析と考えを述べましたが、いかがでしょう?
矛盾点や誤りを指摘されたり、あるいは自分で発見することができたら、考えを修正しようと思います。
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