投稿者:たろうさん
朗報 コロナウィルス感染後の後遺症は存在するか疑わしいと調査発表
イギリス政府発表の統計によると、PCR陽性者とそのほかの健康な人々との比較で、コロナ後遺症と呼ばれている12の症状の報告があったか比較し、全年齢で1パーセント前後しか差がないことを確かめました。(上記資料 Table 1参照)
これは、マスコミがさんざんコロナ後遺症の恐怖をあおっている社会風潮の中で、PCR陽性者が心理的により多く報告したに違いないと思える条件下における統計です。
(管理人カレーせんべいのコメント)
ご紹介頂いたサイトは、英国統計局(統計のポータルサイト)ですね。
私は英語がサッパリ読めないので、たろうさんの解説が助かりました(^^)/
ここでいうコロナの後遺症と言われている12の症状とは「発熱」「頭痛」「筋肉痛」「脱力感/疲労感」「吐き気/嘔吐」「腹痛」「下痢」「喉の痛み」「咳」「息切れ」「味覚喪失」「臭気喪失」のことのようですが、風邪やインフルエンザでも、感染後にこれらの症状をうったえるケースはありますよねぇ。
「後遺症」と聞けば、一生続くような障害をイメージしますが、コロナ後遺症というのは、ずいぶんぬるいですね。
ちなみに私は7月に右耳の手術をしましたが、しばらく「味覚異常」の症状が残ってしまって、焼き肉を食べても苦かったし、水を飲んでも苦かったです(;^ω^)
コロナの後遺症に関しては、情報を集めたいと思います。
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