ワクチン接種後に入院・死亡 家族や遺族、割り切れない思い

投稿者:マーチさん

  

ワクチン接種後に入院・死亡 家族や遺族、割り切れない思い | 河北新報オンラインニュース /

https://kahoku.news/articles/20210922khn000038.html

 

宮城県でのワクチン副反応疑いの死亡例、入院例を紹介しています。

ワクチン推進派は因果関係が認められていないこから副反応ではなく自然死であることを強調しますが、接種の翌日や3日後に亡くなったらワクチンを疑うのが普通だと思いますが、立証が難しいのが何とももどかしいです。

 

(記事抜粋)

◆「胸が苦しい」。大崎市内の80代女性は6月、2回目のワクチン接種を受けた翌日朝、同居する家族に付き添われ、病院へ向かった。

 検査入院が決まり家族が帰宅直後、容体が急変し亡くなった。死因は心破裂と急性心筋梗塞だった。病院からは「ワクチン接種との因果関係は分からない」と説明されたという。

 遺族は「もともと不整脈の持病があったとはいえ、接種の直前まで体調に異常はなかった」と訴える。

 

◆市内では1人暮らしをしていた70代女性が5月末、自宅で倒れていたところを知人に発見されて病院に搬送され、6月初旬に死亡した事例もあった。死因は脳卒中。3日前にワクチンを接種していた。

 次男(50)は「高血圧以外に持病はなく、脳ドックを受診したら若々しいと医師からお墨付きをもらっていた」と話す。ワクチン接種は自身への感染と他者への感染を防ぐ策。「健康のための行為が裏目にでたのでは」。遺族にはそんな疑念も付きまとう。

 

(えみりんのコメント)

 

記事にはワクチンを接種した70代、80代の方がワクチン接種をした翌日から数日後に突然亡くなってしまい、家族の方が困惑されてとのこと。

 

亡くなる直前まで全く異常が無かったのに、医師から「ワクチン接種との因果関係は分からない」と説明されても、家族の方が割り切れない気持ちになるのは、当然だと思いました。 

 

「厚労省はワクチン接種の副反応の疑いがある事例について医療機関に情報提供を求め、審議会で安全性に関する評価をしている。8月22日時点で報告があったのは全接種回数の0・02%に当たる約2万3000件。うち死亡は1093件あったが、ワクチンと因果関係があると結論付けられた事例はなかったとしている。」

 

本当に厚労省はちゃんと調べたんでしょうか?

ワクチンと因果関係があるものが一件もないなんて不自然だと思います。

 

記事には予防接種健康被害救済制度の申請の難しさも書かれていました。

 

病院に不必要な補助金を何百億も出しているのに実際に副反応で苦しんでいる人は8月19日以降、救済が認められたのは全国でたったの66人。

 

ある女性は

「接種を推進するなら救済措置も国民に寄り添う仕組みにしてほしい」

 

全くその通りだと思います。

ワクチン接種を進めておいて、副反応が出てもほったらかしなんだから、コロナに感染するよりもワクチンの副反応のリスクの方が大きいと思います。


 

 

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