投稿者:高橋克知さん
ワクチン未接種差別、8県が禁止 27道府県は国の対策求める
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe84397418edbb3fa206c98ccbb8097969326543
共同通信によると、ワクチン未接種者への差別を8県の自治体が禁止するそうです。
27道府県は国の対策を求めているそうで、地方においても確実に潮目は変わってきているのではないかと感じます。
(管理人カレーせんべいのコメント)
この条例をキッカケに、ワクチン未接種差別について意識してもらえることになるだろうし、とても良いことだと思います。そういう意味ではこのニュースは朗報です。
しかしながら、この条例は「ワクチンパスポートは認めない」に繋がるのでしょうか?
ワクチンパスポートとは「ワクチン接種者とワクチン未接種者を区別して差をつける制度」です。
つまりワクチンパスポートこそがワクチン未接種差別なのです!
もしも「ワクチン未接種差別禁止条例」を出した県が、ワクチンパスポートの運用を認めるようなことがあれば、私はブチ切れると思います。
インチキではなくて、条例の差別禁止の理念を貫徹してもらいたいです。
その時には大評価させていただきます!
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パワーホール (火曜日, 05 10月 2021 20:58)
飲み薬も承認され、弱毒化する可能性が大きいからからワクチン接種の必要性もなくなるからワクチンパスポートはやる意味はない。
和ナビィ (火曜日, 05 10月 2021 10:49)
つい先日、政府は新型コロナウイルス対策の「行動制限緩和」に向けて、今月広域で実証実験を行う考えを示しました。6道府県の自治体が参加表明したことに驚きました。実質ワクパス社会の実験下に道府県民を置こうというのか?!。これが果てしない分断を生むということを想像できないのでしょうか。
一方、お知らせの通り条例で未接種者への差別を禁止している8県。常識で考えれば【ワクチンパスポートは認めない】と同義でしょう。仰るように同義でなければ矛盾します。
先月の地元市の広報(長野県)にも「人権政策課」の名で「職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていないことを理由に差別的扱いや解雇・退職勧告をしたりすることは許されない」の旨、絵入りで明記されています。「ワクチン・検査パッケージ」の導入などあり得ないと信じます。「法」を生かすも形骸化させるも国民・都道府県民・市民。