投稿者:マーチさん
児童ら「接種後に死亡」と誤情報…開業医の投稿で拡散か、「隠蔽するな」学校に抗議続々(読売新聞オンライン)
https://www.yomiuri.co.jp/national/20211008-OYT1T50113/
当サイトに10月4日に投稿されたファクトチェック対象の「ワクチン接種後に小学6年生の女の子が亡くなったという噂」に関する記事です。
この記事に依れば「兵庫県内の男性開業医の投稿」がデマの拡散に繋がったことになりますが、本当にデマならば、ワクチン反対派はデマばかりと印象付けられ、迷惑千万で許しがたいです!
(管理人カレーせんべいのコメント)
大手の読売新聞にこのような形で報道されたことは、ワクチン反対派としては「最悪の形」です。
この件については世界のゴー宣ファンサイトにおいても取り上げ、懸念を述べました。
10月4日付:≪ファクトチェック≫ワクチン接種後に小学6年生の女の子が亡くなったという噂
事実かどうかまだ確証が得られてない段階で
「実在する小学校」を名指しで非難したのは、
反ワクチン派の明らかな失敗です!!
この件で、こういうニュースも上がっていました。
乙武洋匡氏ワクチン接種後に児童死亡の誤情報拡散で訴え「不確かな話に惑わされないでほしい」
https://news.yahoo.co.jp/articles/017f7f85d6ba432dd619a81539fa15a76b62b2bd
実は、現時点では「事実かもしれないし、事実でないかもしれない」わけですが、
これで完全に『ワクチン反対派は非常識』というレッテルが貼られました。
正直、私も、実在する小学校名を出して非難した人間は「非常識」だと思います。
だけどこれで「ワクチン推進派はワクチン反対派の失敗を手ぐすね引いて待っている」と学べますね。
本当に、気を付けないといけない。
☆スポンサーの広告☆
やはり隠蔽では? (火曜日, 12 10月 2021 23:21)
この件いくつかのメディアで続報が出ております
https://www.wakayamashimpo.co.jp/2021/10/20211010_104550.html
https://news.infoseek.co.jp/article/20211012_yol_oyt1t50200/
しかしどのメディアも、該当の小学生がワクチン接種したかどうかを決して報じません。
ペチカさんのおっしゃる通り、悪質な印象操作・誤導のテクニックがさらに、隠ぺいに使用されているのではないかと確信に近い印象を今は持っております。
理由は下記のツイートです(この方も、最初期にこの件をツイートされていた方々もいわゆる強烈な反コロワクチン派ではありません)
https://twitter.com/naraotoka/status/1444877020417036289
「私の母校で小6の元気な女の子がワクチン接種の4日後に亡くなったという話が身内経由で回ってきて凄く悲しい気持ちです。
ダブルで悲しいのは母校がそれを不慮の事故としていること。
どんな死亡も因果関係不明なのは分かっていますが、せめて起きた出来事は歪曲せず報告してほしいです」
「私の従妹の子供がこの学校の小6でもあり、私も卒業生で現役の先生ともつながりがある」
このツイートで分かるのは「不慮の事故」と言っているのは当該の小学校であることです。
つまりメディアが報じている「確認作業」とは小学校への確認作業であり、小学校が「不慮の事故」と説明していると考えるとつじつまが合います。
そして、上記わかやま新報の記事は不慮の事故の定義を言っているに過ぎないと考えられます。
つまり「該当の小学生がワクチン接種したか」という重大情報を是が非でも隠したいという意図が見え隠れしてしまうのです。
ペチカ (日曜日, 10 10月 2021 13:58)
紹介された読売オンラインの記事は幾つかの意味で悪質ですが(恐らくあちこちでこんな事ばかりしているのだろう、、)、それに気が付くのは相当勘ぐってそういう記事に触れている人だけでしょうから残念ながら多くの読者は読売の思惑通り短絡的に反ワクチン派は信用できないという考えが強化されてしまった可能性は高い、、、
児童ら「接種後に死亡」と誤情報、、このヘッドラインで誤りと断定しているのが実に悪質である、この流れだとワクチンを摂取して死亡したという事実が誤り、つまり死んでいない、と捉えがちであろうが、死亡原因の事を言っているのであれば本当はまだ分かっていないであり、恐らく死因特定の為の解剖までは行われていないのではないか(想像です)。
しかしそうではなく、恐らく読売は読者がそう誤読することを想定しどちらとも取れる様な表現にし、そこを指摘されると「児童ら「接種後に死亡」と誤情報」というのはまだ死因が特定されていないのに特定されたかのように発信するのは誤りだ、と言い訳するのだろう、その意味では間違いではないがわざと情報を出さないことで読者が読売の意図する方向に解釈するように導いている、、実に悪質だと感じる。
この記事の悪質性はこの最初の文書に凝縮されているように思う。「新型コロナワクチンを巡り、特定の小学校の児童や高校の生徒が「接種後に死亡した」とする誤った情報がSNS上で拡散している。」
#3の方が正しい指摘をされていますし、#5の方が指摘している通り重要な情報が抜けており、人間の脳の癖、特に大人の脳(足りない、示されない情報を無意識に勝手に補完)の仕組みを悪用したまったく別の高校生の事件を持ち出し今回の女児の事とわざと混合し、すべてが嘘であるかのようなミスリードを試みている。
最初の段階で(強い印象は最初と最後のものに残る効果)2回誤りだと断定している(これで強く印象付けている)、ヘッドラインに加え記事内の「接種後に死亡した」とする誤った、、、というのもどの部分の何が誤っているのかを説明していない所で読売側の隠れた意図が見て取れる。
死亡原因は不明(究明する意思は恐らくない)であり、その部分は一切触れずに、更に記事内では「教委の担当者は「確認作業をしたが、デマだった。迷惑なのでやめてほしい」と話す。」や「開業医が応じないため、学校のウェブサイトに「そうした事実は一切ない」と掲載した。」は何がデマで、何が事実なのかの説明を省きわざと読者が誤解し、応じない開業医は悪い人間だという印象を植え付け、医師の発信はデタラメであるというレッテルを読者が貼りつける事を期待している。
そうであれば、ひいては反ワクチンは誤りであるという印象を植え付ける事に成功したともいえる、深く考える事をあまりしない読者にはこういう記事は効果てきめんであろう、、
大手のマスメディの報道は全く信用できないが、正しい事実等をまぜながら巧みに読者を誘導する、、こういう記事を目の当たりにして改めて怒りが湧いてくる、スルーして黙っていてはいけない内容なのだろうと思う。
大手マスメディアは都合の悪い事実の究明は絶対にやらないだろうし、これまでの在り方を見れば事実自体を認めないだろうからネットの有志達が事実の究明をしていってくれることを願わずにはいられない、、、
ワクチン離婚(協議中) (日曜日, 10 10月 2021 00:15)
有害事象に真剣に向き合わない多くの医師・専門家や役所、有害事象を報道しないマスコミ。
#5の書き込みの方のように、皆さんであれば新型コロナに関する報道については、言葉どおりに受け取る方はいないと思います。
全体主義の外側にいる人間と、役所・マスコミとの信頼関係はかつて無いレベルで崩壊していますね。
「小学生がワクチン接種後に死亡」というような情報に触れてしまうと、つい反射的に行動に移してしまう、前のめりな反対派・慎重派の方の気持ちも分からなくはありません。
けれども、こんな信頼関係が壊れた状態であればこそ、攻撃する際には、(当時者でないのであれば、なおさら)あくまでも冷静に、確かな証拠を示した上で、あらかじめ相手の逃げ道を塞いでおくというような戦略が必要なのでしょうね。
マーチ (土曜日, 09 10月 2021 20:33)
ワクチン離婚(協議中)さん、コメントをありがとうございます!
私はもし自分ならばの立場で書きましたが、ワクチン離婚(協議中)さんが書かれた可能性は当然あり得ると思います。
ただ、もし本当にワクチン接種の副反応疑いで娘さんが亡くなられていて、担当の医師が厚労省への報告に協力的なら良いですが、医師がワクチン副反応の可能性を否定しているが親が疑問を払拭できない場合は、親自らが何らかの行動を起こさない限り証明は難しいと思います。
それがTwitterでの情報拡散希望だったのかもしれませんが、情報拡散希望をしていたのが本当に親の方だったのかも分からないし、今回の読売の報道で該当の小学校、和歌山県、教育委員会が強く否定しているので、現時点ではワクチン副反応による死亡が事実だと断定するのは難しいですね。
厚労省副反応部会への報告に上がるなど、今後の動向を注視したいと思います。
この記事のおかしさに気づかれてください (土曜日, 09 10月 2021 19:22)
この記事よく読まれることをお勧めいたします。
はっきりというと、ネットに出回っている伝聞レベルの情報よりお粗末な内容だからです。
1 高校生の死亡事例と、小学生の死亡事例の内容が混在しており、混同されるように記載してある
2 小学生の死亡事例については、下記の二つのまさに伝聞のみが記載してある
「ネットで出回っている情報と合致する死亡例はない」
→合致とは何を意味しているのか? ワクチンを原因と確定された死亡がないだけかもしれない、あるいは日付が違う等些末なちがいだけでも合致していないと言えます
「確認作業をしたが、デマだった。迷惑なのでやめてほしい」
→何の確認作業をして、どの部分がデマだと言っているのか?例えば、情報隠蔽のために水道管が崩落したことがデマなのかもしれない、両親が拡散しろと言ったことがデマなのかもしれない。
まとめると、この記事よく読むとは「小学生がワクチン接種後に関連性が疑われる形で死亡」したことを何ら否定しているものではないという事がわかります。
ワクチン離婚(協議中) (土曜日, 09 10月 2021 16:55)
自分の子どもがワクチン接種後に急死したとして、自分はマーチさんが書いたような行動を取るだろうかと考えました。
・親自らが記者会見を開く
→はたしてマスコミが集まるでしょうか。また集まっても、報道されるのでしょうか。ワクチン慎重派の医師や議員の有志が開催した記者会見が何度かあったのを記憶していますが、一度もまともに報道されていません。
・厚労省のワクチン副反応被害救済制度に申し込むなどの行動を取る
→私自身、目の当たりにしたり、実際の話しを聞いたことがあるわけではありませんが、接種した医師が協力的でなかったら、おしまいです(その可能性は充分にあり得ます)。
これらの本来取るべき手段が、有効ではないと考えられる状況であれば、残された手段はTwitter(SNS)しか無かったということもあり得るのではないでしょうか。
とはいえ、事実確認が取れていないにもかかわらず、電凸するのはよろしくない、というのは同感です。
ジュンちゃんのドロップキック (土曜日, 09 10月 2021 07:23)
カレーせんべい様
ご苦労さまです。
件について私のツイッターでは
「ワクチン接種後に
小学6年生の女の子が
亡くなった情報もある」
として、事実かどうかはまだ不明にしました。
がその後の拡散を鑑みると、間違いなく
「女の子が亡くなった」
として伝わるところです。
思慮が足りなく反省。
カレーさんの仰るとおり
現段階では
接種後死亡のケースも
残されていますね。
下記の(1)と(3)が満たされているので
(1)小6女子が亡くなったことは事実
(2)小6女子が接種の有無は不明
(プライバシーから無公表)
(3)小6女子は満12歳、紀の川市の接種対象者である
(4)死因は評価できず
https://www.city.kinokawa.lg.jp/kenko/korona_wakutin.html
カシアス耕作 (土曜日, 09 10月 2021 07:08)
>死亡したとされる小6の女の子の親が情報の拡散を希望しているとまことしなやかに書かれていましたが、もし本当に自分の娘がワクチン接種後に死亡したら、ワクチンは安全と散々喧伝してきた国、行政への怒りとやるせなさから、人任せではなく親自らが記者会見を開くなり、厚労省のワクチン副反応被害救済制度に申し込むなどの行動を取ると思います。
非常に大事な視点です。私の親は武道を青春期に人生経験の一環として倣った過去があるようですが、今の若い人間の大半が喧嘩の仕方を知らない、と。動物的生存本能の衰退は小林さんも嘆いておりますが、ヤクザ相手に脅しをかけられても睨み返して一度も引かなかった父の言葉は見習うべき点があると感じております。同時に父は現在死の恐怖と闘い続けております。若い時に血走った眼で闘い続けた人間ですら、死の恐怖を前におかしな言動の連続です。だからこそ、若年層が喧嘩の仕方を学ばなければならない絶好の機会だと感じますね。
マーチ (土曜日, 09 10月 2021)
カレーせんべい様、早速取り上げてくださり誠にありがとうございます!
コメントで仰られているとおり、死亡の事実の有無以前に反ワクチン派(と思われる)が小学校に非常識極まる抗議電話をかけまくった時点で明らかな失敗ですね。
私もTwitterでこの拡散情報を見かけました。
死亡したとされる小6の女の子の親が情報の拡散を希望しているとまことしなやかに書かれていましたが、もし本当に自分の娘がワクチン接種後に死亡したら、ワクチンは安全と散々喧伝してきた国、行政への怒りとやるせなさから、人任せではなく親自らが記者会見を開くなり、厚労省のワクチン副反応被害救済制度に申し込むなどの行動を取ると思います。