投稿者：阿井上夫さん
プロレス団体DRAGONGATEで、新型コロナウイルスワクチン2回接種済の人へのファンサービスを始めるそうです。
新型コロナウイルスワクチン2回接種の皆様へファンサービスを実施致します
http://spora.jp/dragongate/posts/622428
所属レスラーがツイッターでいい試みだと称賛。
こういう流れは止まらないのでしょうか。
(管理人カレーせんべいのコメント)
「ワクチン接種の有無」によって、「ファンサービスの有無」を区別することは、【差別】ではないだろうか？
そんな疑問が、誰か一人くらい、浮かばなかったのでしょうか？
『ワクチン接種は善』という固定観念があるから、こういうことになるのでしょうね。
もしかすると「差別を作り出す人間は、悪人とは限らない」のかもしれません。
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ペチカ (日曜日, 17 10月 2021 15:11)
かつてプロレスが輝いていた時代を知る者としては今の凋落に寂しい想いがするが、、、
このプロレス団体の誰があのようなイベントを発案し、そして実行に移したのか、そしてその周囲の人間たちは大いに賛成したのか、それとも渋々応じたのか、、、あのイベントの広告からは良く解らない。
背後にどんな意図があるのか良く解らないが、表向きは日本中の大多数がコロナ脳であるとするならば、そしてワクチン接種が進んでいるという報道を真に受けて（本当にそうなのかは分からない、、、）こういったことが大衆に受けるであろうという推測に基づく企画なのだろう、、、
その向こう側の、、自分達から見える範囲を超えた世界は彼らの頭の中には存在しないのかもしれない、、、しかし、それは仕方のない事であろう、、、
このプロレス団体がしている事はあらゆる面で今の日本人的なものを表している様に思える、、、
長いものに巻かれ、たとえそれが自分の本意でないとしても自分を抑圧し良い顔をして、良い子を演じて周囲の評価を得て村の中で生きていく、、、ある時点で真の自分を捨て心の奥底にしまい込んだので何かに依存し、すがらなければ生きてゆけない、それが村の掟であり周囲の評価等なのであろう、、、
村に生きる限り飛びぬけた個性などはやっかみの対象であり秩序を乱す反乱分子とみなされかねない、、、
その周囲とは何なのか、周囲が求める同調とは何なのか、、生きている環境、村の掟、、その環境や掟を守り、共に暮らす人々に守らせ、秩序を保ち不安を和らげ安心して暮らしていく為の仕組み、、不要な他人との軋轢、摩擦、衝突を避ける知恵、、、ゴシップやバッシング等で村の掟に逆らう様な特定の人間等を吊るし上げる事を見せる事で周囲の人間達に村の掟の周知徹底を図る、、、
限られた土地や資源の中で如何に他者と生きていくかを模索しながら生まれた共通認識、公益的概念等が村の掟なのかもしれない、、、
マスク着用を拒み飛行機から無理やり降ろされた乗客にむかって拍手喝采する他の乗客は村の掟に従順に従う者たちであり心の自由を図らずとも放棄してしまった哀しい人たちなのであろう、、、
恐らく日本は法治国家という建前であるが、本当は村の掟、そしてそれに支配される周囲の空気が最も重要なルールなのであろうという事が図らずとも今可視化されている、、、
もはや掟よりも愛と誠を貫き人を欺かずに他人の為に死ねるという誇り高き人間が存在せず（自分はそう在れるのか、、、）、嘘をつきや他人を蹴落としてでも力を得たものが世に蔓延り村の掟を定め、従わぬ者の心を踏みにじり存在を否定し、それを早い段階から見せつけ希望ある者の心の挫き勇気を奪っていると思える、、、
今は文明というものが如何に滅んでいくのかという過程を見ているのかもしれない、、、
パワーホール (日曜日, 17 10月 2021 13:31)
今にして思えばコロナ騒ぎ初期にさいたまスーパーアリーナで大会を決行したK-1の方が立派だと思う。アレルギーやその他の理由で打てない、または打たないと決めた人の気持ちを考えてほしい。ウイルス敵視をやめろ。
茨Cサブカル型 (土曜日, 16 10月 2021 19:36)
ドラゴンゲートは評価してる団体なだけにガッカリです。