投稿者:反マスクさん
(10月13日の投稿)
井上先生のコロナ論議は大変有意義で信憑性が高いですが、糞口感染だけでは、説明できません。
宮沢先生が説くように空気感染がやはり絶対量として多いし、それでないと説明できない感染事例が多すぎます。
例えば、昨年春に会社員4名が全員マスク着用状態で車1台に同乗し10分間移動で全員感染しました。男女混合だったようです。
政府も認めていますが、5μmのマイクロエアロゾルが大量に空気中を漂い、隙間が20〜30μmあるマスクを容易に通過し感染させたと考えるのが妥当です。
つまり、マスクをしてもしなくても換気が悪い、あるいは極端に近距離で会話すれば感染するということです。
もちろん目からも感染するでしょう。
でもウイルスの総量が少ないから暴露程度で済み、抗体を得られると考えるのが科学だと思っています。
その結果が現状の集団免疫獲得状態なのでしょう。
今一度、宮沢先生に空気感染のメカニズムをご教示いただき、マスクの無意味さをマンガ、あるいはブログで公表して下さい。糞口感染に拘ると、墓穴を掘りかねません。
投稿者:反マスクさん
(10月18日の投稿)
先日の「おどれら正気か」をYoutubeで視ました。
やはり「空気感染」に対しての認識を間違えています。
一年以上前の認識かバーションアップサれていません。これはイケナイ。
富岳でシミュレーションして東大のアホが「マスクは有効」とか言ったのは飛沫感染です。
実はそれ以前から香港や韓国で空気感染(エアロゾル感染)が感染の主流であることが報告されており、厚生労働省も昨年夏には、そのことを認め注意喚起をしています。
マスクで防げるのは粒子の大きい飛沫であり、『コロナ論』でも書かれているように、1mも離れれば落下しますので感染の恐れはありません。スウェーデンが実践しているのもご存知でしょう。
問題は、落下しないで空中を漂うエアロゾルです。大きさは5μm程度。呼気の粒子は1μm程度で、この中にコロナウイルスはほぼ含まれていないとの報告もあります。
更に、富岳のシミュレーションでは、5μm以下のエアロゾルに関しては、マスクは全く意味がないことを示しています。
https://image.itmedia.co.jp/l/im/mn/articles/2012/08/l_ay4328_cube201202_fig06_w590.jpg
つまり、「空気感染するコロナウイルスにマスクは全く無意味だ」ということです。
対策は、換気を良くすること、至近距離で会話しないこと。
エセ専門家は「エアロゾルは定義されていない」とウソを言い、勝手に「30μm以下」として、その結果「マスクにはそれなりに効果が期待できる」など嘯いています。
上記シミュレーションでもエアロゾルを都合よく20μm以下として、マスクの効能を誇大表示しています。
この辺りのことを宮沢先生は完全に把握しているようですので、井上先生の糞口感染(接触感染)拘泥することに一瞬でも立ち止まり、宮沢先生に話をお伺いください。
そうすれば「マスクは無意味」ということを明快に提示できることでしょう。
どうか、よろしくお願いします。
満員電車で感染者が咳をする、会社や学校で近距離で会話する。全てマスク完全着用の現場で感染が起こり、それを家庭に持ち帰ることで「マスクを着用していない、感染対策のできてない現場」において感染拡大が行われ、マスク非着用者にしかPCR検査をしないから、「感染対策をしない場所で感染拡大」と報道発表がなされます。すべて茶番です。統計の母数のとり方を間違えている。医者は、大学入学後、物理、数学、統計学を真面目に勉強していないのでしょう。
だから、アホみたいなことを平気で真理のように言う。
もっとも、コロナは既に弱毒化して「ただの風邪」になっていますので、感染してもさほど問題はないどころか、自然免疫を獲得できるチャンスでもあるわけですが、マスク信者をなくさないことには、日本のコロナ禍は終わりません。
(管理人カレーせんべいのコメント)
反マスクさん、ご意見、どうもありがとうございました。
「マスクの無効性」については頷けるところが多々あり、勉強になりました。
「空気感染説でないと説明がつかない事例」についても知りませんでしたので勉強になりました。
(「10分間移動で全員感染」となぜそのように断言することができたのだろう?という疑問は頭をよぎりますが・・・)
しかしながら。
そのことをもって「糞口感染説は間違っている」と断じてしまうことに、私は反論します。
以下、矛盾が生じないよう、順を追って意見を述べます。
先の記事:【要望】「新型コロナは糞口感染である」というデータがあれば紹介して欲しい
そこにも書いたのですが、私自身は『新型コロナの感染ルートは感染者が咳やくしゃみで放つ飛沫による感染だと信じて疑っていなかった』です。
しかし井上正康先生の仮説を小林よしのり先生が紹介されたことから『糞口感染である可能性』についても、調査してみようと思いました。
科学は「仮説」の世界だと聞いたことがあります。
自分が信用できそうな専門家(※宮沢先生も含みます)の仮説を、「間違っている!」あるいは「絶対に正しい!」などと最初から思い込まず、自分なりにしっかり考えてから判断したいと、私は思います。
さて、井上正康先生と小林よしのり先生の対談本【コロナとワクチンの全貌】を読みましたが、井上正康先生は飛沫感染説について全否定をしているわけでもなかったです。
ただしそれは『感染のサブルート』だと表現されています。
なぜなら「喉や鼻、舌などの粘膜の細胞にACE2受容体は非常に少ない」という理由からです。
それは
◆コロナウイルスはACE2に吸着する。
◆上気道にもACE2受容体はあるが、最も多いのは「腸」である。
という前提から成り立つ仮説です。
そして
◆ACE2受容体が多いのは、まず血管の内皮細胞(内側の細胞)
◆それから小腸に一番多くて、次が大腸、胆のう。
とも述べられています。
つまり『感染のメインルートは、口腔内の傷からウィルスが血液中に入り込み、血管の内皮細胞に取りつくというルート』というのが井上正康先生の仮説だと思います。
この仮説は筋が通っていると思いました。
だから現段階で「糞口感染説は間違っている」と断言することできないと私は考えています。
むしろ『「ダイヤモンドプリンセス号環境検査に関する報告」によれば、感染者が使用したトイレ周辺で新型コロナウイルスが多数検出されていた』ことからも強い説得力を感じます。
https://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/fuji-kazuhiko/208.html
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ペチカ (水曜日, 03 11月 2021 02:26)
井上先生が主張されている糞口感染は最初に聞いた時には、そうか!、、、と説得力はありました。
何かしらの感染症は現実問題として存在していて、それではその存在証明はどうするのか?という部分で未だ新型コロナウィルスというものがはっきりと存在が証明されていない為混乱を生んでいる、というか、もうこれはある種自然現象ではなく又単なる流行の感染症でもない、何らかの人為的なものが絡んでいるのだろうと見ると筋が通ります。
ちなみに、宮沢先生も本当はウィルスがあるんだけれどトイレの事は皆が使いにくくなりそうで言い難いと既に削除された動画のどこかで仰っていて、あぁやっぱりそうなんだ、と思いましたし、武田邦彦先生との対談でも糞にコロナウィルスが沢山いるんですよ、とそれは確か猫の話をしていた時かもしれませんがそういう事も仰っていて、そういう事実がある事は自身で述べています。
ただ宮沢先生は糞からのものは不活性だったり云々でメインはおしりの穴からではなく口や鼻の穴からだと考えているのでしょう、その意味では恐らく井上先生の仮説も、宮沢先生の仮説もどちらも正しい事実を含んでいるように自分は思います。
つまり、もうすべてはPCR検査のデタラメからこのインチキが始まっているので検体の取り扱い方法やサイクル数によっては一体何を調べているのかさえも疑わしい。
恐らくこれが新型コロナウィルスですよ、と登録されたプライマーに遺伝子配列が似ているウィルスの変異したものが世界のあちこちにあり、それがいわゆる武漢で最初に確認された新型コロナウィルスなのかというのは証明されていない様なのですが、とにかく何らかの感染症がある。
又同時に旧型の土着のコロナウィルスやインフルエンザウィルス等も恐らく一定程度人間の体内に隠れていたりして存在するでしょうし、それらをPCRで陽性としている場合もあるでしょう。
感染経路が特定できないのは、多分本当に徹底的に感染源や感染経路を追及していくとデタラメやボロがあちこちに出てしまう、それだと新型コロナ危険派、ワクチン推進側にはまずいわけでしょう。
だから今のように玉石混合でうやむやで、なんだか真実が分からないまま人々が思考停止に陥って盲目的に従ってくれている内にどんどんワクチンを打ってもらってそれらの根本的な問題はフェードアウトしていくのがベストなんでしょう。
人間は本質的に感染症と言うものを物凄く怖がる生き物だから、それは自身の生存本能に由来するものなので、それゆえにそれらを媒介するゴキブリやネズミ、うじむしの成虫のハエ等を嫌い、怖がるし現代は必要以上に清潔志向が強いので過剰反応しがちだし、それを家庭用化学製品等は利用して商品を作って売っているし、マスコミはそういう恐怖心を利用して視聴率や販売部数を稼いでいる。
人々の本能的な避けようのない恐怖心を金儲けに利用しているに過ぎない。
内海氏の本で知りましたが、肝心の新型コロナを見つけて論文を作った武漢の研究所は論文発表後にすぐに閉鎖されているらしく、もう事実云々を調べる事さえできなくなっているという事、世界中をパンデミックに陥れた一番の要の所が既に無い、、、これだけをとっても新型コロナというものが全くのデタラメだと思えます。
今世間は枝葉末節の所でああでもない、こうでもないと踊らされている様に思いますが、小林先生もどこかで仰っていたようにマスメディア、特にTVが何もしなければ何もない、存在さえ気にもしない。
そういうものなんだという事を冷静に考える必要があるんでしょう、それでそれを如何に広く大衆に認知していけるか、なんだろうと思います。
ワクチンよりパクチー (木曜日, 28 10月 2021 07:13)
空気感染だとすると、自分の勤務先が従業員のアルコールチェックを必ずする職場で、毎日みんな機械に思い切り息を吹き込みますが、職場で今だ感染者はでてません。(軽く暴露はして軍事訓練しているのかも)
糞口感染で思うことは、寝る前のスマホいぢりで、指に着いたウィルスを寝てるあいだにべたべた顔を触ったり、鼻クソほじったりで暴露しているのではないでしょうか?
ましてや睡眠中口呼吸だと口の中乾いて唾液の殺菌作用は低下してより血管侵入を許してしまうのでは?
勤務医一筋 (木曜日, 28 10月 2021 00:28)
はい。マスクは無意味です。精一杯頑張っていますが、同調圧力(家内)には勝てません。
勤務医一筋 (木曜日, 28 10月 2021 00:22)
ただ、現場の医師としての印象から言いますと、接触感染と、空気感染の両方だと思います。NORとは少し違うかな?というのが本音ですね。
kd (木曜日, 28 10月 2021 00:13)
どちらにせよ
マスクは無意味ですね。
勤務医一筋 (木曜日, 28 10月 2021 00:06)
結局現時点では、感染経路は確定されていない、という認識でよろしいですね。よしりん先生の糞口感染経路確定みたいな言い様は、とても心配です。
モコチ (水曜日, 27 10月 2021 20:52)
反マスクさん
宮沢先生とは宮沢孝幸先生の事でしょうか?
であるとするならば接触感染に関しては否定的ですね「皮膚からは感染しないだろう」と言ってますね。
飛沫感染に関しては「感染には最低でもスポイト半てき程10μℓウイルス1万個の量が必要だろう」と小林先生との対談本「コロナ脳」にて説明されてますね。
糞口感染に関しては…
海外のホテルの事例ですが、トイレを掃除したタオルでコップを拭いたら感染が広がった、という特殊な衛生環境の事例に関しては「そらぁ感染しますわ」とおっしゃってました。(例外中の例外で日常では先ず起こらないというような表現だったと記憶しております)
SARSは便から感染があった事を紹介されてました。
マスクに関しては「適宜」とおっしゃってますね、ウイルスを吸い込む総量を制限する事で感染を防止する、感染しても軽微で済ます。屋外では基本的にマスク不要、しかしどんなに換気が良くても(屋外でも)ドンちゃん騒ぎすれば感染するとの事ですね。
換気の悪いところで長時間居ることにはリスクがあるとの事、つまり総暴露量が重要だとの事ですね。
換気の悪い空間でも天井の高いところなら、飛沫の濃度が薄まるからリスクが下がる、という様な事ですね。
私の印象ではマスクに対し真っ向から否定的な事を言ってるような気はしないのですが。
ちなみに車に4名男女が乗って10分で感染したとするならば宮沢先生にしてみれば「かなり特殊な事例」になると思います。
それはPCRで陽性にはなり得るでしょうが「感染」して「有症状」となれば稀で例外的な事象となるでしょう。
長くなって申し訳ないのですが、私見を申し上げますと
糞口感染か微小飛沫感染どちらがメインルートかは分からない
です、その上で
新型コロナに関して基礎疾患のない10代以下にはマスクは必要ないどころか有害
コロナ禍で追加されたの感染症対策も全く不要
であると断定します。
今更10代の重症化率など説明の必要もないでしょうが、デメリットが大きすぎます。
もちろん健康な一般の方もコロナ対策としてマスクは全く不要です。
PCR検査も必要ありません、病原特定の為に一般の患者には必要ないでしょう。
「コロナは既に弱毒化して「ただの風邪」になっていますので、感染してもさほど問題はないどころか、自然免疫を獲得できるチャンスでもあるわけですが、マスク信者をなくさないことには、日本のコロナ禍は終わりません。」
という反マスクさんの主張には100%同意します。
ただし、ワクチン接種者を除けば、です。
感染経路の解明がウイルスを科学的に理解する上で重要だと思いますが、
感染経路関係なくマスクとワクチンが子供達に不要なのはエビデンスがある明確な答えです。
飛沫感染空気感染が起こる前提なら「マスクが必要」という世論が誘導されやすいでしょう。
これは科学とは関係のない人々のマインド、つまり政治的な問題と言えるでしょう。
発信力を持った科学者が慎重に情報を発信してもメディアは恣意的な編集をします。
誤解を招かぬように正しい情報を発信することは不可能で、そのリスクを負えないならば黙するべきと小林先生は忠告なさってますね。
もちろんマスクの強制を止めたいから「微小飛沫感染」を「糞口感染」にすれば良い、という事ではありません。
それと…反マスクさんが
「この辺りのことを宮沢先生は完全に把握しているようですので」とおっしゃるなら
宮沢先生が何を根拠にどんな主張をしているか、カレーせんべいさんに提示する必要があるのではないでしょうか?
臭子ちゃん (水曜日, 27 10月 2021 20:14)
今更ながら疑問で申し訳ないのですが、車中のクラスター、みなさん発熱やなにか症状でていたのでしょうか?無症状のクラスターもありますよね。いまだにメディアの情報が陽性者のみな感じなので、クラスターと聞いても、情報が薄すぎてよくわかりません。