投稿者:くれはさん
2021年5月28日のイギリスのニュースで、BBC司会者のリサ・ショーさん(44)がワクチン接種後に亡くなったという記事です。
https://www.bbc.com/japanese/57278269
ショーさんは、アストラゼネカ製ワクチンを接種した1週間後にひどい頭痛を訴え、数日後には容体が悪化し、その後、王立ヴィクトリア病院の集中治療室で「血栓と脳出血の治療を受けた」とあります。
ショーさんは死後検死されることになりました。その記事がこちらです。(2021年8月26日)
http://totalnewsjp.com/2021/08/28/covid19-133/
以下、抜粋します。
リサ・ショーさんは、5月に亡くなるまでBBCラジオ・ニューカッスルで司会者を務めていました。
ラジオの司会者が、アストラゼネカ社のCovid-19ワクチンによる合併症で死亡したことが、検視官によって明らかになった。
ショーさんは以前は健康であったが、彼女の死は非常に稀な「ワクチン誘発性血栓性血小板減少症」によるものであることが「明確に立証された」と結論づけた。
コンセット市に住む1児の母であるショーさんは、4月29日にワクチンの初回接種を受けました。5月13日、彼女は数日前から頭痛がして、救急車でノース・ダーラム大学病院に運ばれました。
彼女は額から目の奥にかけて「撃たれるような激しい頭痛」を訴えていたと述べています。
検査の結果、脳内に血栓が見つかった。この血栓は、英国でアストラゼネカ社のワクチンを1回目に2480万人、2回目に2390万人が接種した後、417件の報告があり、72人が死亡している極めて稀なケースとされています。
スキャンの結果、脳内出血を起こしていることがわかりました。その後も病状は悪化し続け、さらに手術や治療を続けましたが、5月21日に亡くなりました。
・・・
この一連の記事を読み、やはり検死をきちんとすれば、ワクチン接種と死亡の関係性は次々に明確になるなと思いました。
しかし同時に、仮に日本でもワクチン接種後に死亡した方の検死をしたとしても、「それでもワクチンを打つメリットはデメリットを上回る」と結論ありきで接種は進むのでは?と思えてきました。
流れは本当に変わるのだろうか?と不安になります。
(管理人カレーせんべいのコメント)
記事を読んで、検視官が「リサはアストラゼネカ社のコビット・ワクチン接種による合併症で死亡しました」と明確に述べているのがすごいと思いました!
もし日本で検死をやっても、「ワクチンとの因果関係は認められない」になるのではないかと疑ってしまいます。
そもそも、日本では検死すらやらないわけですが・・・。
「結論ありきで、真実の探求を拒む」
これが我が国の最も悪いところですね。
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