≪報告≫コロナ禍のせいで持病の喘息も満足に診てもらえない

投稿者:かみむーさん  

 

いつも有益な情報ありがとうございます。

初めて投稿させていただきます。

 

自分は先日急な気温の変化により咳が出始めたので、いつも行く市内のクリニック(呼吸器科)に薬を出してもらいに行ってきました。というのも毎年この時期に咳が長引いて咳喘息になることが多かったからです。

 

このクリニックでも感染対策と称して、入り口での検温消毒、咳症状のある患者は待合室に居ることが出来ず自分の車か別の処置室のような部屋で待機、先生の問診は近寄ることもなく2mほどの距離を保ったまま話をされるというような状況でした。

 

私は熱は無かったので、咳の症状などから「風邪ですね」と先生はおっしゃったのですが、とりあえず胸のレントゲンとコロナの抗原検査をしましょうとなりました。

しかしコロナの検査は陽性になった時にいろいろと面倒になると思い、どうしてもやらなくてはいけませんかと看護師さんに話したところ、「このご時世なので…」とは言ったものの先生に聞いてみるとのことで話を通してもらいました。

 

すると「検査はしなくてもいいが、陽性扱いの対応で薬を出します。この後の先生の診察はありません。自分の車で待機してて下さい。」という返答がありました。

 

結果咳喘息として処方箋を出してもらい帰ってきたのですが、診療明細を見るとなかなかいい金額となっていました。

 

院内トリアージ実施料(新型コロナウイルス感染症・診療報酬上臨時的取扱)… 300点

2類感染症患者入院診療加算(外来診療・診療報酬上臨時的取扱)… 250点

 

点数もともかく、対応や流れが患者にとっても理解しにくいものでした。全国どこのクリニックでも同じようなことが行われているのでしょうか…

 

これが「新型コロナ感染症」を2類相当に指定している弊害なのだとまざまざと体験することになりました。

 

このことからも早く5類以下への引き下げを早くしていただいて、どこのクリニックでも「普通」の診察をして欲しいものだと思っています。 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

かみむーさん、初投稿リアルな投稿をありがとうございます!

 

現実に、そんな対応をされるものなんですね!?

 

「コロナ禍のせいで、持病の喘息や、ただの風邪すらも、満足に診てもらえない」と感じました。

 

コロナ対策は社会的コストがかかり過ぎている上に、医療サービスの低下も引き起こしている!

 

つまり「新型コロナ感染症2類相当の弊害」とは、新型コロナそのものにとどまらず、他の病気にも悪影響を及ぼしているということですね!

 

早く5類に落として、新型コロナを特別扱いしない医療体制を構築するべきだと改めて思いました。


 

 

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コメント: 3
  • #3

    ペチカ (火曜日, 26 10月 2021 23:40)

    かみむーさんへ、お返事どうも有り難うございます。なるほど、喘息と言ってもそれ程ひどい症状という事でもなさそうですね、その意味では一安心と言えますが、、ただ、殆どの場合最初はそういう軽い症状から始まるようなので、、、現在の酷くない状態であれば多少の努力で根本的な解決ができそうなので、是非とも今日本に大量に存在する医原病に苦しむ一人になってしまわないようにと願うばかりです。(難病患者数を見れば分かりますが、物凄い増加率です、、、)

    飲食店を自営されているとの事で、恐らく世間で言われている様な色々ご苦労されている事だろうと思います、、、

    当然ながら、一般の人でも小麦を断つというのは生易しいものではないですし、飲食店を経営されているとなるとより難しいだろうというのは想像に難くないです、、、が、一つ思ったのは、、、今小麦アレルギーが非常に増えている(無自覚含む)、アレルギー体質で食べられないものが多いという人も増えている、、そこで、乳製品抜き、米粉使用、グルテンフリー等のメニューがあると、そういう方々には助かるのではないか、多分そういう方々はそういう所を探しておられるし、、ある種のアピールになるのでは、、と勝手に思った次第です。

    ちなみに、前回お伝えし忘れましたが、安保徹医師(免疫の世界的権威だったが、医療の嘘を暴き続け不穏な死を遂げたと言われている)の医療の常識に反するユニークな動画もお勧めです、ユーチューブで検索するといくつか見つかりますが、端的にまとまっている以下が分かりやすいかもしれません、上段のものの本編は現時点では4つに分割されて公開されているようです、チャンネル登録の所にあるリンクから辿れます。

    https://www.youtube.com/watch?v=0u9rrnLGAKI

    https://www.youtube.com/watch?v=bH6aqnR5WIM

    それと、新型コロナとかワクチン等と無関係なこの安保先生の様々な動画もなぜか削除対象にされてしまったようで、非常に重要な内容を含む動画が多数削除されてしまったようです、長く公開されていてついこの間まで見られたものが見れなくなっています、、きっと不都合な真実なのでしょう、、、

    ネットの登場でようやく真実が公になるかと思ったら、今やグーグル等までなりふり構わず言論統制と情報規制、、、真実を隠し通すことは出来ないと思うんですけどね、、、

  • #2

    かみむー (月曜日, 25 10月 2021 23:25)

    ペチカ様、コメントありがとうございます。返信が遅れてしまい申し訳ありません。

    今回のクリニックの件は、先生の方針なのか厚労省や医師会などからの通達があるからなのかわかりませんが、点数表を見る限りは「儲けているなあ」という印象でした。

    実際中で待っている間、カーテン越しに聞こえてくる声が「15分くらいこのまま様子を見てください」とか「打った後は少し調子が悪くなるかもしれません」といった内容であり、何らかのワクチンを打っているのだなと思っていました。確かに稼いでいるのだと思います。

    今回咳喘息とはいうものの、花粉症と同じで毎年のことだしクスリもらっておくか、という感覚でクリニックに行きましたが、酷くて長い付き合いというわけでも無いです。何年か前に超音波の加湿器を使っていたことがあって、そこから発生するカビが原因で喘息が出るようになった感じです。今は使っていませんが、寒暖差などのアレルギーによるきっかけも関係しているとは感じておりました。

    今回教えてくださった中村医師のブログは読んでみましたが、なるほどこういう見方もあるのだなとすごく参考になりました。薬の服用し過ぎも注意が必要ですが、根本解決は必要ですよね。

    実は夫婦で飲食店を自営している上、フライを扱っていたり妻が趣味でベーグルを焼いていたりするので小麦と縁を切ることは難しそうですが…バランスよくという意味で偏り過ぎない食事は大事ですね。

    貴重な情報、ありがとうございました。

  • #1

    ペチカ (月曜日, 25 10月 2021 01:11)

    実際にクリニック等にかからないと分からない中々興味深い報告、かみむーさんどうもありがとうございます。

    噂と言うか、コロナ云々では色々お金が出ていると聞きましたが、、、国が推奨?しているんだから制度を悪用しようと思えばやれるだけやれる、、良心なんて捨てればいい、、何しろ国がそうしてくれと言っているわけだから、、、

    医療関係のブログで新型遺伝子ワクチン打ちまくりで億を稼いだとかいうクリニックもあるらしく、、、もう大事な何かがそうとう壊れてしまいましたね、、、

    本稿の趣旨とは少々ずれますが、他人事とは思えず少々余計なことを書いてしまいますが、、、喘息をお持ちで呼吸器科に通われているとのこと、、、

    恐らくアレルギー体質なのではないかと想像しますが、普通の治療等だとステロイドやその他の薬での対処療法が一般的だと思われますが、それらは決して根本的な病気(体の不調)の原因を改善させる事はないので、出来るだけ早く離脱されることをお勧めしたいです、なぜなら、、、

    個人的には自分の父親はかなり昔に癌で亡くなったのですが長い事喘息もちのアレルギー体質でステロイド等の強い薬剤を常に使用しておりました、今でこそそれらは非常に強力に体内の炎症を抑える効果がある一方同時に免疫を抑制させミトコンドリアの活動を抑え結果として体温を下げる反応も起こす等本質的に病気になりやすい体質に変えていってしまいます、結果として癌等の発生も促してしまう恐れがあると思われます。

    非常に強い副腎皮質ホルモン等の薬剤は長く使う様なものではないのですが、長期的に出す所が多いようです、なぜなら、短期的には物凄く効きますし、もうすでに患者さんが依存状態になっていると離脱することが非常に困難になってしまっている為です。

    大事なのは根本的な喘息などを起こすアレルギー体質の改善でそれには体質、特に腸内環境が大事なようです。

    アレルギー体質になってしまう原因は様々ですが、個人的な観点から極々端的に言うと、、生活習慣を整える事での自律神経を改善、カビ等に注意する、砂糖、小麦、乳製品等を抑える或いはやめる、発酵食品を沢山とる、加工食品を控え新鮮なものをなるべくとるようにする、ストレスを貯めない、PCやスマホ等強い電磁波を出す機器を長時間使用しない等を継続していくことで一定程度の改善がみられるのではないかと思います、合わせて質の良いビタミン等のサプリ等も利用すると良いかもしれません、、が、所詮どこの誰なのかも分らない私の様なものが何を言った所であまり説得力がないので、、、苦笑、、、、

    個人的に応援している中村医師(苦笑)の記事になりますが、以下の記事を読まれることをお勧めします、恐らく他にも調べるとあるかと思います。

    心と栄養

    https://clnakamura.com/blog/2497/

    グルテンフリー

    https://clnakamura.com/blog/3467/

    小麦と免疫

    https://clnakamura.com/blog/4581/

    小麦と皮膚疾患

    https://clnakamura.com/blog/4614/

    生肉ダイエット

    https://clnakamura.com/blog/5248/

    奇跡のリンゴ

    https://clnakamura.com/blog/6166/

    真菌、コレステロール、癌(これは非常に長い1~28シリーズですが、非常に勉強になります)

    https://clnakamura.com/blog/5556/



    余計な事とは思いつつ、、どうか医原病の犠牲者にならないようにと勝手な事を書きました、、、ご参考になれば幸いです。