投稿者:しおちゃん
本日(10月25日)より首都圏は時短要請解除で、人数制限や飲食時間の事が話題となっています。
しかし、教育機関の特に給食・学校行事の対策の話題が全く出てきません。
いまだに子供たちは、給食時間は黒板を向いて、基本黙食を強要されている多くの学校があると思うと、一人の親として非常に心が痛むます。
先日も一人で個人経営の店で夕飯を食べに行ったのですが、グループでの楽しそうなアルコールの飲食が目立ちました。
最初は「この雰囲気懐かしいな」「経済回すためにはどんどんやってほしいな」と思っていました。
また、店員が少ないから品出てくるのが遅い・下品な他人の会話が耳に入って不快などはしょうがない、夜は一人アルコールなし外食で落ち着いて食べるにはコロナ禍以前のように店を慎重に選ぶしかないかと、しばらく忘れていた感覚を取り戻していました。
しかし、ふと大人は友人達と楽しそうに飲食しているのに、子供たちの置かれている状況は一体何なんだと思ったら、胸が痛くなり申し訳なさでそれ以降は味わって食べられなくなり、早々に店を出ました。
自分の子供達に何かわからないが罪悪感を抱いてしまいました。
もちろん、元の世の中に戻すために活性化するのは全く否定しませんが、
その分一刻もはやく、教育機関は少しでも学校行事・学校生活の在り方をコロナ禍以前に戻す事に全力で取り組んで欲しいものです。
皆さんはどう感じていますか。
(管理人カレーせんべいのコメント)
先週の金曜日(10月29日)。私は久しぶりに外食をしたのですが、人出が多かったです。
1軒目では、かなりコアな話をしてしまったので、もうちょっとだけ話したいということで、どこでもいいから軽くお茶でもしようと、近くにスタバがあったので入ろうとしたんです。
ところが、人がいっぱいで、いっぱいで、店内に入ることができませんでした。
仕方がないのでコーヒーをテイクアウトし、外に置いてあるベンチに座り、みんなでコーヒーを片手におしゃべりをしました。夜風でお体が冷えると心配になりましたが、その時間はとても楽しかったです。
大人は、こうやって、自由に飲み食いしながらおしゃべりをしているわけです。
もし、いまだに【黙食】をさせられている学校があるなら、やめさせないと不健全です!
子供達にこそ、楽しい食事とおしゃべりが必要ですね。
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ウサコエ (木曜日, 04 11月 2021 15:18)
島根県の中でも人口が少ない市に住んでいます。
私の娘・小学校6年生と近所に住んでいる同じ学校の3年生の情報、そして、こども園については一人は親御さん、もう一人は栄養士の給食先生から聞いた話です。
・小学校6年生のクラス:
自席で前を向いて食べるものの、誰もがかなりおしゃべりをしている。たまにあまりにもうるさくて先生から注意されることがあるようですが、子供たちはいう事を聞かない。おしゃべりに夢中。もちろん給食中ですのでノーマスク。
学校で”マスク警察”として活躍?する女子たちもノーマスクで大騒ぎ。給食が終わったら颯爽と(?)マスクをつけるのだそうです。
・小学校3年生のクラス:
先生が朝から「マスクをつけましょう」などマスクについてとてもうるさい。給食も黙って食べないと怒られる。給食中にちょっとでも友達と話すとすぐ先生に怒られる。
・こども園A(親御さんの話):
「こども園で黙食は不可能!園児は誰もノーマスク、食べながら喋る踊る歩く」
という事です。先生方は必死でマスクしてアルコール除菌をしているのだそうです。
・こども園B(給食先生の話):
黙食なし、グループで普通に食べている。日頃から園ではマスクもしない。こども園の担当医の先生が「小さい子供にマスクは不要」と言っているそうです。
・・という事で、年齢や所属する場での違い、また、先生個人による違いがあるように思いました。小学校の方が厳しい印象を受けました。
・・個人的には楽しく給食を食べることこそ、食育の第一歩かと思うのですが・・。
大平原インデアン (木曜日, 04 11月 2021 09:17)
だいなさんから紹介していただいたNHK福岡放送局のレポートにあるように、施設(学校)は行政に従うだけで、常識で考えておかしいことでも独自判断で行動することはできないようですね。
県は万が一クラスターが発生した時のアリバイ作りのため率先して規制を緩めることはしないでしょうし。
大人達が「ワクチンさえ打てば、マスクをはずしてどこにでも自由に行けるようになる」と信じて(実際にはそうなっていませんが)ワクチンを打ちまくったように、子供達へのワクチン接種が始まってしまったら、「ワクチンさえ打てば、コロナ前のように自由な学校生活が戻る」と信じて「ワクチン打ちたい」と言い出さないか心配です。
らー (木曜日, 04 11月 2021 06:17)
愛知は未だに制限がかかっています。このままではアホらしい生活様式が定着しかねません。