投稿者:大平原インデアンさん
厚生労働省のホームページを見ていたら、
「薬害を学ぼうーどうすれば防げるのか?なぜ起こったのか?」というサイトを見つけました。
https://www.mhlw.go.jp/bunya/iyakuhin/yakugai/index.html
これは中学3年生を対象とした薬害を学ぶための教材を作成して、平成23年度から、毎年、全国の中学校に配布しているものです。
これを作った頃の厚生労働省と今の厚生労働省は、本当に同じ組織なのでしょうか?
ぜひ今の厚生労働省の職員全員にここにある教材を見てもらいたいです。
動画の教材があります。全編見てもらいたいですが、時間の無い方は
「被害者の声 MMRワクチン(上野花さん、上野秀雄さん)」
のチャプターだけでも見ていただきたいと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=8aIVDftSGKY
(動画:1分45秒)
将来被害者の声の7番目に「コロナワクチン」が追加される日が来るのではないのでしょうか?
この教材では国民の役割として「消費者として主体的に関わる」ことを求めています。
・自分の使う薬に関心を持つ
・関係者(国、製薬会社、医療機関)の行動や役割をチェック
でも実際はコロナワクチンに懐疑的な主張は「デマ」として遮断されている状況です。
ワクチンのリスクに関する情報は隠され、何の根拠も示さずに(むしろねつ造したデータまで発表して)「リスクよりベネフィットが上回る」というワンフレーズで国民に考えさせないようにしています。
この教材や動画は実際に中学校で使われているんですかね?
これを見た子供達や親はそれでもコロナワクチンを打とう、打たせようと思うのでしょうか?
管理人カレーせんべいのコメント)
「被害者の声 MMRワクチン(上野花さん、上野秀雄さん)」の動画を拝見しました。
被害者となった娘さんはもちろん、お父様の気持ちを考えると胸が潰れます。
【 薬 害 】という言葉ほど、残酷な言葉が、この世にあるのでしょうか?
そのあってはならない残酷が、子供の身に降りかかると思うと、居ても立っても居られないです。
ちょうど先ほど(11月2日)「小林よしのりライジング」にて泉美木蘭さんが「厚労省が忘れた『薬害を学ぼう』」という記事を公表されました。
薬害の歴史は壮絶な犠牲者の歴史だと感じました。
これほどの「教訓」がありながら、いざというときには「忘れる」のであれば、亡くなってしまった人の魂が浮かばれないと思います。
今を生きている人間は、死者のためにも、歴史を活かす義務があるのではないでしょうか?
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