免疫不全者は4回目のワクチン接種が必要になる可能性

投稿者:くれはさん  

 

以前、WHOがワクチン接種三回目を推奨するという記事を取り上げて頂きました。

元の記事内容が分かり難い表現でしたので、それもあってか何か引っかかった記事でした。

 

この度、CNNのニュースでワクチン4回目の接種に関するニュースを見つけました。

 

免疫不全者は4回目のワクチン接種が必要になる可能性

https://www.cnn.co.jp/usa/35178616.html

 

WHOが発表した記事にも、CNNのニュースにも3回目も4回目も、接種を推奨するのは基礎疾患(癌など)のある人で「免疫不全」の人にとありました。

 

癌患者などは免疫不全になっている傾向があるので追加接種をしましょうと読めますが、私はWHOも製薬会社側も、ワクチン接種によって免疫不全になることが分かっているのでは?と疑っています。

 

 

 

先のCNNのニュースには

 

「米ジョンズ・ホプキンス大学がこの夏に実施した調査では、ワクチンを接種した免疫不全者は、それ以外の人と比べて入院や死亡の確率が485倍に上ることが判明。CDCによると、小規模な調査の結果、ワクチン接種完了後に感染するブレークスルー感染で入院を必要とした症例のうち、約44%を免疫不全者が占めることが分かった。免疫不全者は、濃厚接触者にウイルスを感染させる可能性も高いとされる。」とありました。

 

この個所からは免疫不全になったらワクチンを定期的に打たねば死ぬ確率が高まる、周りに変異したウィルスをばらまくと読めます。免疫不全の人は、打ったら最後、打ち続けねばならないのでしょう。

 

私の亡くなった身内は簡単に言うと免疫不全が原因の難病でした。

ワクチンは打ってませんが、若い頃から定期的にしていた白髪染が原因でした。

頭皮から血液中に入った毛染めの成分の蓄積による、ホルモンの異常です。

身内に苦しんだ人がいるので、この「免疫不全」という言葉は恐ろしい病気だということが良く分かっているつもりです。

 

ワクチンを勧める側がここに来て免疫不全を連呼し始めたのは、脅しというよりも、健常者のワクチン接種による免疫不全が増えてきた、あるいはこれから増えるのでは?ということを想定していると私には思えます。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)   

 

このニュースを読んだ私の解釈は

「このワクチンは効果がある。」

「しかし免疫不全の人には、どうしてもワクチンの効果が弱い。」

「だからブースターショットではなく、3回目、そして4回目のワクチン接種が必要である!」

という意味に読み取りました。

 

 

>WHOも製薬会社側も、ワクチン接種によって免疫不全になることが分かっている

 

私にはまだそこまで確信を持って発信するには、現時点では至っていないです。

おそらく「免疫不全」についてどのように考えるか、ですね。

くれはさんのご懸念については、覚えておきたいと存じます!

 

 

そういえば。私は以前、

「まるで霊感商法のツボを2個買っても効果が全然見えない人達に対して、3個目の購入を薦めているようだ」

「それでもし3回目の接種でも効果が得られなかったとき、どうするのだろうか?」

「本当の詐欺師なら、4回目の接種を薦めるのでしょう。」

と予言めいたことを述べましたが、このたび、当たったのかもしれませんね。

 

それでは再び予言しておきます。

「免疫不全者は5回目のワクチン接種が必要になる可能性」というニュースを、将来、我々は目にすることになるでしょう。

 

 

【関連記事】

10月12日付:WHO諮問委がワクチン3回目の接種を推奨


 

 

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コメント: 1
  • #1

    和ナビィ (火曜日, 02 11月 2021 11:38)

    まさに案の定のコースですね
    このコースにはめる限り薬を売り続けることができる
    脅かし・怯えをちょつと撒けばサイクルは勝手に回る
    その度に 元々身体に備わっていたはずの
    尊い免疫の仕組みを崩し そのバランスを破壊していく
    「免疫不全者」はまんまと作られた

    自分の身体への敬意を忘れ 
    その声が聴けなくなったら餌食に堕ちる