小島勢二名古屋大学名誉教授「スパイクタンパクの危険性」を解説

投稿者:モコチさん

  

スパイクタンパクの毒性について今日の「おどれら正気か!?」にて井上正康先生の解説は非常にわかりやすかったですね。

 

ADEに関してもお話を聞きたかったですが、新型コロナに罹患せずともワクチンそのものの副作用だけで1,300人以上の「疑い」死亡が出ているわけですね。

ワクチンを推進している学者は絶対に井上先生とは対談したくないでしょうね。

 

以前よりスパイクタンパク質が人体にどういう影響を及ぼすか、色々見て回っていたのですが。

かなり気になる動画がありましたので紹介します。

 

ワクチン接種と副反応<接種後死亡報告554例>【山岡淳一郎のニッポンの崖っぷち】

https://youtu.be/Tzl1WxhCcnY

 

※7月15日配信の動画です

動画の17分30秒頃から

該当する説明があります。

 

こちらは「日本の崖っぷち」というチャンネルですが、7月15日upの動画で少し情報が古いのですが

スパイクタンパクの危険性とアナフィラキシーショックについて分科会の判断がいかに杜撰か

小島勢二名古屋大学名誉教授が解説なさっています。

 

スパイクタンパクについては

 

1、スパイクタンパクは血管内皮細胞のACE2受容体と結合することによりACE2受容体が減少し、血中のアンジオテンシン2の濃度を下げることができず、急激な血圧上昇を誘引する恐れがある。現に副反応の死に至る症状で急激な血圧変化が原因と考えられる例がいくつかある。

 

2、ACE2受容体は抗炎症作用があり、これもACE2受容体が減少することになり炎症性サイトカインが抑えられず血管内皮が脆くなり毛細管が破れて肺に水がダダ漏れ状態になって呼吸困難に陥る、毛細管漏出症候群を誘発する。

 

という分析がありました。

他に今回のmRNAに対して宮沢孝幸京都大学准教授は

 

1、mRNAの成分は注入された部位に25%程は留まるが、他の75%は全身に分布する。これはACE2受容体がある部位に増殖するコロナウイルスと違い、肉体のあらゆる細胞に入っていく、卵巣もその一つ。

細胞に吸収されたmRNAはスパイクタンパクを生成するが、細胞性免疫のキラーT細胞のターゲットとなりうる。つまりスパイクタンパクを産生する細胞が攻撃対象になるので卵巣が攻撃される可能性もありうる。

 

以上が井上正康先生がご教示くださった以外の他のスパイクタンパクについての毒性でした。

他にもいろいろあると思いますが、何分専門的なものが多くて理解が追いつかず、です。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)   

 

7月15日の動画ですが、とても勉強になりますね!

 

これをさらに、医学用語を聞くだけで頭が痛くなるような人(←それは私だ!)にも、分かり易く説明ができる言葉にできないかを考えていきたいです。

 

たとえばですが、

「ワクチン接種をすると、体の中に”スパイクタンパク”というのができるんです。当初の目論見では、それはイイ働きだけをするはずだっただけど、後から分かったことに、そのスパイクタンパクが体の中でなんやかんや悪い働きをしてしまうらしく、結果的に血圧を上昇させて、最悪、死にます。」

という説明なんかは、どうでしょう?

 

初見・初耳の人にも分かり易く。

そして正確な情報を。

 

噛み砕いて嚙み砕いて、本質が剥き出しになった言葉がないものか、自分でも探していきたいです。


 

 

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コメント: 4
  • #4

    しおちゃん (金曜日, 05 11月 2021 19:39)

    >>モコチさん

    コメントありがとうございます。
    献血に関しては色々と注意事項があったのですね。 
    輸血に関しては、今後、色々と出てきそうですね。 ただ、厚労省やS十字にしても報告が出ても、まずは疑いの目でしか見れないですね。

  • #3

    モコチ (金曜日, 05 11月 2021 19:14)

    >>しおちゃんさん

    たしかに献血に関する注意事項がありますね。

    厚生労働省Q&A

    ワクチン接種後に献血をしても問題ないでしょうか。
    https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0070.html

    貰う側としては正直スパイクタンパク入りの血液は使って欲しくないですね…

  • #2

    しおちゃん (金曜日, 05 11月 2021 18:29)

    輸血の問題って今現在論文はあるのですかね。
    今後、輸血は街中の献血によってワクチン摂取の血が大量に出回るかと思うのですが、未摂取者に使うとどのように反応するとか気になりますね。
    そもそも使用前の下処理で影響はないのか。
    内容を広がると差別問題だとか繊細な内容になりかねないですが、今は純粋に真っ当な専門家に話を聞いてみたいです。

  • #1

    モコチ (木曜日, 04 11月 2021 12:45)

    記事の取り上げと動画内のスパイクタンパク機序説明部分へのご誘導ありがとうございますm(_ _)m

    そう!そうなんです!
    カレーせんべいさんの言うようにわかりやすく伝えるという事が最も重要なんです!

    おどれら正気か!?の中で小林先生が提起されてた
    「外の人達にどうやって分かってもらえるか」

    泉美木蘭さんがブログで書かれてた
    「どんな切り口、語り口が必要かという点をさらに鋭く考えなければならない」

    この問いに対する一つの答えは「分かりやすさ」だと考えています。
    そういう意味でカレーせんべいさんが提案されている例文はとても良いと思います!(最悪死にますのインパクト大(笑))

    今は一般的に「ヒートショック」という言葉が浸透しています。
    お風呂の脱衣場などで気温の大きな変化に晒されると急激な血圧上昇を招き、高齢者などは負担に耐えられず重篤な事態に至る現象です。
    高齢者は元より20、30代でも同じようなことが起こりうるし、今までの副反応疑いでも、実際にそのような血管系の障害が起きている事を説明するのが効果的でしょうね。