≪思想≫頭だけではなく、肌感覚も劣化している日本人

投稿者:感覚の劣化が止まらないさん  

 

長年、技術者・エンジニアとして就業しています。

 

基本的(経験的)に最新の技術には懐疑的です。

 

新しい技術発明発見は欠点だらけで使用するときは細心の注意が必要です。

 

新しいOSはバグだらけです、新車はマイナーチェンジするまでトラブルまるけです。家電製品も同じです。

 

毎年、夢の技術が出てきますが、本当に残るのはほとんどありません。

 

電気自動車も太陽光発電も過去からありますが、いまだに根本的な欠点を解決出来ていないので普及していません。理論で無く肌感覚で理解できると思います。

 

誰がどう言おうと、mRNAワクチンも同類と認識しています。

 

頭だけではなく、肌感覚も劣化している日本人が心配です。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

本来「肌感覚」というのは「庶民の知恵」だったはずです。

 

たとえばmRNAワクチンについて、医学的なことが全く分からなかったとしても、

 

『新しい技術のワクチンで急遽認可されたらしい』

『副作用が強くてあらかじめ解熱剤を用意し、次の日も出勤しない方がいいらしい』

 

たったこれだけの情報に触れたなら、

肌感覚で「このワクチンはキケン」と分かるはずなんです。

 

 

家電や車であれば、新モデルに飛びついて失敗する間抜けさだって、人生の楽しさの1つかもしれません。

しかし、ワクチンは自分の体に入れるモノです。健康に関わること、命に関わることです。

 

『重篤してしまった後の特効薬ならまだしも、たかが予防接種で「一か八か」なんてオカシイよね。』

 

そう考えるのが肌感覚であり、庶民の知恵のはずだと私は思います。


 

 

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コメント: 5
  • #5

    近藤 (月曜日, 08 11月 2021 06:37)

    勉強になります。
    ありがとう。
    こういうものも大企業と大マスコミが絡んでいたら
    眉唾ですね。

  • #4

    タイ象 (日曜日, 07 11月 2021 00:21)

    肌感覚で、感じる違和感、ほんとその通りだと思います。
    なんで、みんな気づかないのだろう?って思いますよねぇ。

    いつの間にか、マスコミに支配され、そして幼稚になってしまったのかもしれません。

    太陽光発電については、エネルギ変換効率の研究は日本は低迷しておりますね。

    根本的な問題とは、パネルの素材に含まれる毒性や廃棄時の処理方法やコスト
    制作にかかるコスト、などトータルコストで見ると、実際のところ、どうなのだ?という事実です。
    石炭を採掘して燃やした方が、実は、CO2排出総量は低いのではないか?と思ってみたり。
    この点は議論のよちがありますよね。
    屋根にパネルを設置するのはいいですけど、設置土台は何年持つのか?配線は、電源コントローラは何年持つのか?という、まるで、給湯器の耐久年数と同じような問題が、パネル以外の部分で発生することをどうとらえるのか?と
    そして、すでに記載ありますが、晴れの日しか使えないのは確かにそうで、太陽光にせよ、風力にせよ、電気を貯めておくところ、充電池をセットで構築する必要があります。しかしこれも、
    スマホやモバイルバッテリーと同様に、劣化しますので、また交換(製造と廃棄)のコストがかかります。これ、本当にこれでいいのでしょうか?という議論をする必要があると思うのですが、
    再生可能エネはスバラシイ、という幻想しか吹聴しないものだから、石炭とか火力だけが悪者扱いされてしまうんですよねぇ。
    経産省は、多分、小型原発に移行したいのだと思います。

  • #3

    近藤 (土曜日, 06 11月 2021 16:05)

    確かにそうね笑
    ありがとう。

  • #2

    根本的問題を考えた (土曜日, 06 11月 2021 13:00)

    晴れの日しか使えない
    電気は簡単に運べない

  • #1

    近藤 (土曜日, 06 11月 2021 05:02)

    同意。
    萬田緑平先生も先端医療で実用化になるのは百に一つくらいって言ってた。

    でも太陽光発電用のソーラーパネル?
    うちみたいな田舎にはやたらできてるけどな。
    根本的問題って何だろ?