「ワクチン接種により陽性とならない確率」という視点

投稿者:大平原インデアンさん  

 

カレーせんべい様

はるか昔、地元ラジオ局にせっせとハガキを投稿し、読まれた、読まれなかったと一喜一憂していた頃を思い出して楽しく投稿させてもらっています。

 

以前一度ここで紹介させてもらったこともある「ぽむぶろぐ」ですが、「接種後陽性とならない確率は?」と検証されています。

 

接種後「陽性とならない」確率は? ファイザー新型コロナワクチン

https://ameblo.jp/0012390121/entry-12707608327.html

 

私にファクトチェックできるだけの能力はありませんが、検証の内容には納得。

 

30日あたりにおいて「陽性とならない確率」は、

 未接種者        99.79712041%(100%-0.2028796%)

 2回接種後「1か月以内」 99.97565445%(100%-0.024345551%)

 2回接種後「5か月以降」 99.89247382%(100%-0.107526182%)

 

 

このほんの僅かな「効果」のためにワクチン接種は必要なのでしょうか?

 

「有効率95%」ということだけ一人歩きし、よく検証もせずに効果を過大に評価しているから接種する人がこれだけ多く、子供達にまで打たせようとしているのでしょう。

 

【ブログより抜粋】

 国はいくら勧奨したところで、国自体が有害事象で顔面神経麻痺、死亡などに至る訳ではありません。

 リスクは、接種を受ける者が負っています。

 たとえ、感染による重症化の確率がほぼゼロである年齢の者であったとしても、その接種のリスクを、誰かが肩代わりすることはできません。

 

他の記事も国会や分科会の質疑内容などを紹介しながら、一次資料から冷静に分析されており好感が持てます。

検索してもなかなか出てこないブログなので紹介させてもらいました。

 

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

ブログ、ぽむさんの「ワクチン接種により陽性とならない確率」という検証とは良い着眼点ですね!

 

個人がワクチン接種によって期待するベネフィットは「ワクチンを接種することで、新型コロナへの感染の確率がどの程度減らせるか?」ということだと思います。

 

そこで、ぽむさんは実際のデータに基づいて「陽性とならない確率」を検証されているわけですね。

 

検証結果を見ると、恐ろしく確率の低いレベルでの効果だと感じますね。

しかも「陽性になったとしても、重症化したり、死亡する確率はさらに下がる」ということもありますよね。

 

ベネフィットがほとんど無くても「ワクチン接種にリスクが一切存在しない」のであれば、どんどん打っても構わないと思います。

 

だけどワクチン接種の副反応疑いで、死亡者1,312名・重篤者5,216名も出してしまっている。

 

大平原インデアンさんのおっしゃる通り「ほんの僅かな効果」と引き換えにして、「確実にリスクが存在するワクチン」を接種しなければならないのか大いに疑問ですね。


 

 

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