摂食障害の子ども6割増 ~コロナ禍のストレス、広く深く~

投稿者:くれはさん

  

ゴー宣ファンサイトで「女性の自殺者が増えた」との記事の紹介がありましたが、コロナ禍は子供にも影響を与えているようです。日本の記事です。

 

摂食障害の子ども6割増

~コロナ禍のストレス、広く深く~

https://medical.jiji.com/topics/2353

 

「摂食障害」とされる神経性食欲不振(神経性やせ症)の症状で初診外来を訪れた子どもが、大幅に増えたというものです。6割り増しだとか。 

 

記事で紹介されている医師の意見では、

 

「本来は、成長に併せて増えるはずの体重が減るのが問題。学校の一斉休校が終わってからも続いていることから、単に家にとどまっているという理由ではなく、コロナ流行下で社会的な圧迫感や不安を感じて、抑うつ状態に陥っている子どもが多くいると考えられる」

 

とありました。

 

 

まだ小さなお子さんがいる家庭は、こういうご時世では特に親がよく子供の様子を観ていないといけないですね。変化の兆しを見逃さないようにしないと。

  

家族全員コロナウィルスやワクチンについての見解が統一していて、全くぶれていなければ良いですが、家族間でコロナやワクチンについての意見がバラバラだと、それだけで子供にストレスを与えそうです。

 

 

うちも子供がまだ小さいので、しっかり様子を観て、たまにはガス抜きさせないといけないなと思いました。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

コロナ禍以前に比べて、

子供達の摂食障害の患者が1.6倍に増えたとは、ショッキングな情報です。

 

不登校の小学生は前年度比18・7%増

自殺した小中高生は前年度比30・9%増

 

 

明らかに、子供達に異変が起きている。

 

コロナに感染しても重症化しない子供たちが、コロナストレスで重症化している。コロナストレスで死亡している!

 

この国の大人たちは、これでも、まだ、良心がうずかないのか!?

 

 

【関連記事】

10月13日:コロナ禍で子供の自殺が98名増、過去最多


 

 

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コメント: 2
  • #2

    モコチ (土曜日, 06 11月 2021 16:44)

    ペチカさんの書かれた事は真理を捉えていると思います。

    苛烈な副反応を自身の身を持って経験した人はいくら「安全安心」というフレーズを周囲から何度も言われても簡単には苦痛の記憶を消す事はできないでしょう。

    子供へのワクチン
    3回目ワクチン

    この暴挙を止めるために最も大事なヒントがここにあると考えています。

    そして彼らは被害者であるという一面を忘れてはいけないと私も思います。

  • #1

    ペチカ (金曜日, 05 11月 2021 17:31)

    既に取り返しのつかない事態に陥りつつある、、、表沙汰にならない隠れた実害が酷すぎる、、、そういう事を目の当たりにすると瞬間的には憤慨してしまうがその後絶望感が襲ってくる、、、

    既に心を閉ざしたコロナ脳にどんなに良心の呵責を訴えても恐らく響かないのだろう、、、

    真性のコロナ脳に陥った人々は生存本能的恐怖が強烈に発現し未だ心を支配してる為何を言っても時間の無駄であろう、、、溺れる人間への藁がワクチンなのであった、、、唯一の救いだと信じ切っている、、、バイアスの掛かり方が半端ではない為もはや何も目や耳に入らない、、、

    彼らを口汚く罵ることは出来ない、、、疑う事を知らず純粋過ぎたのだ、、、

    戦う相手は彼らではない、又仲間にすべきは真性コロナ脳以外の確固たる拠り所無く苦悩しているであろう多数の人々と考える、しかし彼らは通常バラバラであり互いの存在を殆ど知らない、その意味で互いを知り連携する為の手段や仕組みが必要であろう。

    こんな状況下でも世の中にはまだまだ良心に満ちている人々が沢山いる、如何にそれらの小さな善意の力や声を集め、一つの集団として最低でも10万人単位の集団とできるか、、、その為の仕組みやプラットフォーム、参加したくなるようなインセンティブ等が必要なのであろう、、、(本来はそれが政治なのであろうが機能していない、、、)

    ゴー宣道場等はその可能性を秘めていると感じるし、、そういう知恵はこのような有志が集まる様な場での様々な集積知、集合知から生まれてくるのかもしれない、、、目先の利益、損得勘定を超えた所に真理があるのではないか、、