≪地方紙に掲載する資料作り≫新型コロナに感染して心筋炎を発症する頻度は、100万人当たり834人ではなく0.2人

投稿者:たけしさん

  

お世話になります。

講演会のPRまでしていただき、

本当にありがとうございます。

 

10月19日に「読む、新型コロナワクチン。」さんが提言された

心筋炎患者数水増しは重大事案!みんなで広めよう厚労省疑いの輪!

を読み、確かにこの資料だけは、厚労省も言い逃れできないのではないかと思いました。

 

そこで、私なりに資料を検証して、厚労省グラフの枠組みのまま、正しい分母で計算し直したグラフを作ってみました。

 

その結果、新型コロナに感染して心筋炎を発症する頻度は、100万人当たり834人ではなく、わずか0.2人という数字が出ました。

 

厚労省が「水増しデータ」パンフレット作成疑い
若者接種進めるため?

https://citcous.com/ad1102-source-m1/

 

この計算が正しいかどうか、もしよろしければ、検証していただけないでしょうか?

よろしくお願いします。

 

たけし

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

素晴らしい資料です。お見事です!

 

たけしさんの資料は、計算式のデータ元も提示していますし、誤りは無いように思いました(^^)/


 

 

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コメント: 28
  • #28

    99.9%の我々庶民が団結! (月曜日, 06 12月 2021 22:48)

    連投で申し訳ありません。
    リンクの資料を少し修正しました。(厚生労働省HPのワクチン接種後の心筋炎のリスク値が更新されていました)
    こちらをご確認頂けますと助かります。
    https://36.gigafile.nu/1213-dbe1bf03f4fedb54d309c67bb8b63b6cc

  • #27

    99.9%の我々庶民が団結! (月曜日, 06 12月 2021 17:41)

    たけしさんへ

    新聞への意見広告掲載などありがとうございます。

    心筋炎に関して継続して検証しています。
    考え方は、以前コメントさせて頂いたものと変わりないのですが、図などで説明を加えてみました。

    https://38.gigafile.nu/1213-b8d6c04e7f245114a916cc71da7124921

    見て頂けますとありがたいです。

    なお、青山まさゆき氏も同じような考え方です。青山さんは入院率を1割として概算されています。
    https://ameblo.jp/masayuki-aoyama/entry-12714017119.html

  • #26

    トマト (金曜日, 19 11月 2021 00:24)

    たけしさんへ

    「きゃふ!」
    また、笑ってしまいました!さらに弱くなりましたね!

    井上先生の講演会、お疲れ様でした。
    ファンサイト歴が短い為、井上先生の動画、初めて見ました。
    映像もきれいで、声もしっかり聞き取れて分かり易かったです。
    ありがとうございました。

    新聞広告頑張ってください。
    今日、久しぶりに毎日新聞を読んだら、2ページ目に大きくワクチン接種後死亡の事が取り上げられていました。
    流れが変わってきている気がします!

    心筋炎に特化した投稿をしました。
    良かったら11月18日に投稿したトピックも読んでみてください。

  • #25

    たけし (木曜日, 18 11月 2021 18:35)

    トマトさん、なんてすごい情報収集力なんですか!こんな議事録までちゃんと公開されているんですね。。私はとてつもなく大雑把な性格で検索能力ゼロ、小林先生と同じくらいのアナログ人間なので、トマトさんのように資料を探し出すことができません。。けれども、この資料に対する怒りだけは私もトマトさんにも、読む、新型コロナワクチン。さんにも負けてませんよー。だから近いうちに必ず新聞紙面上で晒しあげて「きゃふ!」って言わせてやります。あと、NHKの10代事故死をコロナ死に仕立て上げた報道もゼッタイに許すまじです。あれも同じ目に遭わせてやります。
    今に見ておれ、お天道様は見てなさるぞ。。

  • #24

    読む、新型コロナワクチン。 (木曜日, 18 11月 2021 10:33)

    たけしさんへ
    諸々大変にお疲れ様です!
    井上先生講演のニコニコ動画、有効活用させていただきます!

    すみません、わざわざご返信いただいたのに、以下の違いをちゃんと理解できておらず...簡単にで構わないのでお時間あるときにご返答いただけたなら幸いです
    (『日本在住の全人口のうち、PCR検査で陽性判定はされていないが、実はコロナに感染していたであろう人数』と『PCR陽性者』の和、という意味かなとは推測しています)

    いただいたご返答:
    「コロナに感染して心筋炎を発症する頻度」と言った時、厳密には2つの解釈ができると私は考えています。一つは「コロナ感染後」に心筋炎を発症する頻度、もう一つは「日本国内で暮らしていて、コロナに感染して」心筋炎を発症する頻度です。

  • #23

    トマト (木曜日, 18 11月 2021 02:01)

    たけし様へ

    「ギャフン」ではなく「キャン」に笑ってしまいました。
    「キャン」の方が弱そうでいいですね(*^_^*)

    このリーフレットは本当に酷いです。いつか絶対に白日の下にさらされます!
    若年層への接種を中断するせっかくの機会だったのに、加速させてどうするの!って思いました。
    でも、証拠を残してくれてありがとう、とも思えます。

    ツッコミどころ満載です。
    地元選出の国会議員さんにも手紙を書いたのですが、手紙を書くきっかけを作ってくれてありがとう!って感じです。
    リーフレットのおかしな点を記載し、現状調査をお願いしました。
    ついでに現状での若年層の心筋炎重症例のリストも同封しておきました。

    それからあまりの酷さに、一体このリーフレットは誰が、もしくはどこが主体で作成したのだろう?と思い、生まれて初めて、行政機関の議事録を読みました。ざっと読んでみたところ、問題のリーフレットは「事務局」が準備して、委員の方々に諮問する形みたいでした。
    問題の「事務局」が厚生労働省のどこかの部署かは不明。議事録に委員会の人たちの名前はあるけど、「事務局」方の名前はありません。責任の所在がとてもフワッとしているなと思いました。
    その時の会議に出席していた「副反応検討部会」や「安全対策調査会」の委員の方々の中では一人だけ、「安全対策調査会」の伊藤(清)委員さんが、「計算はそれで正しいでしょうか」って聞いてくれていましたが、もう一押ししてほしかったです。でも会議に参加されている中では一番まともな方のように見えました。中には「統計はよく分からないですけれども」とか発言している方もいました�


    令和10年10月15日 議事録
    https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_21738.html

    令和10年10月15日 委員・参考人一覧
    https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000843546.pdf

  • #22

    たけし (水曜日, 17 11月 2021 17:46)

    読む、新型コロナワクチンさん。

    「コロナに感染して心筋炎を発症する頻度」と言った時、厳密には2つの解釈ができると私は考えています。一つは「コロナ感染後」に心筋炎を発症する頻度、もう一つは「日本国内で暮らしていて、コロナに感染して」心筋炎を発症する頻度です。

    前者であれば、読む、新型コロナワクチンさん。のご指摘の通り、母数は「PCR検査の陽性者数」が妥当だと思います。ちなみに、この母数で計算すると「ワクチン接種後」の方が心筋炎発症頻度は僅かながら低くなります。しかし、このリーフレットの意味合いから考えると、後者で考えるのが妥当だと私は考えました。この場合、母数は「総人口」になります。

    以前の私の資料では、この問題は重要でした。が、トマトさんや99.9%の我々庶民が団結!さんから、そもそも「分子」が適切ではないとのご指摘をいただき、「総人口」を母数にした計算を削除しましたので、この点は重要ではなくなりました。

    厚労省リーフレットの問題の本質は、厚労省が母数を「入院者数」にしている点です。だから厚労省グラフに「※入院者数を分母に計算しています」との注意書きがない限りにおいて、このリーフレットは「水増し」資料であり、厚労省も言い逃れできないはずです。厚労省の方々は結論ありきで数字をこねくりまわすのが得意であることは、大平原インデアンさんに教わりましたが、いつの日にかこれを世の中に知らしめて、厚労省に「キャン!」と言わせたいですね!

  • #21

    モコチ (火曜日, 16 11月 2021 22:07)

    >>たけしさん
    うーーーーーんそうでしたか!BMJ(ブリティッシュメディカルジャーナル)は世界4大医療誌と呼ばれるほどの権威ある情報誌ですが…難しいですか〜、いやはや壁の厚さを思い知らされますね…
    こういった情報統制に近いような「見えざる力」も巨大製薬企業が握っているのでしょう。
    これは陰謀論ではなく、医療界全体が製薬企業、医療機器メーカーに資金援助してもらっている背景もあるのでしょう。

    しかし、そんな中でも不撓不屈の精神のたけしさんには頭が下がります。
    一度オンライン通話などで直にお話を伺いたいですね。

  • #20

    たけし (火曜日, 16 11月 2021 13:29)

    トマトさん。モコチさん。大平原インデアンさん。
    読む、新型コロナワクチンさん。99.9%の我々庶民が団結!さん。

    ご報告とお詫びです。まずは、本当にたくさんの情報をありがとうございました!皆様から教えていただいた①厚労省の心筋炎水増しリーフレットと、②ファイザー臨床試験結果に関する情報を改めて整理して原稿を練り直し、ここ1週間ほど、意見広告の内容について新聞社と調整してきたのですが、不本意ながら①②ともに不掲載になることが先ほど決まってしまいました。皆様にはせっかく、多くの精度の高い情報をいただいたにも関わらず、結果に結びつけることができず、本当に申し訳ありませんでした。

    不掲載の理由は、新聞社も報道機関である前に一つの民間企業に過ぎないため、たとえ「事実に基づいた一個人の意見広告」であっても、それを掲載することで新聞社にとって不利益がもたされるのであれば掲載が難しくなる、ということです。毎年莫大な売り上げをもたらしてくれる多くの医療・製薬関係の顧客の機嫌を損ねて売り上げが大幅に減ってしまっては、役員の経営責任も問われかねない。おそらくそのような事情もあり、皆様から頂いたような核心に迫る情報を元にした意見広告ほど、掲載が難しくなるという現実を思い知らされました。

    ただ、2紙の地方紙からの掲載は正式に決まっているので、3回目接種の始まる今月中に、譲歩すべきところは譲歩しつつ、しかしながら骨抜きの内容にならないよう折衝を続けてまいります。掲載日が決まりましたら、またご報告させていただきます。取り急ぎ、お詫びかたがたご報告まで。

  • #19

    トマト (土曜日, 13 11月 2021 15:51)

    皆さま、こんにちは。
    日にちが空いてしまったので、もうこの掲示板を見に来ていただけないかもしれませんが・・・

    たけし様、カレーせんべい様 へ

    たけし様はファンサイト歴数か月なのですね。
    私は1ケ月半前です。初投稿日が初めてファンサイトを目にした日です。
    1人でも多くの方に知ってほしい情報があって、夫に相談したところ、こちらのサイトを教えてもらいました。
    けれども、夫からは小林先生のホームページから入れるとしか教えてもらっていなかったので、てっきり小林先生のスタッフの方が運営しているサイトと思い込んでいました。後日、違う事に気付きました。
    カレーせんべい様、このような情報交換が出来る場所を提供してくださりありがとうございます。
    このサイトを知ってから、情報収集のメイン場所はこちらになりました(*^_^*)


    読む、新型コロナワクチン。様へ

    ファンサイト歴が短く、ゴー宣道場のしくみもよく分かっていません。
    でも、運動団体設立の危険性はなんとなく分かります。

    もし良かったらこちらの記事を読んでみてください。
    神戸大学の國部克彦教授のブログです。
    https://note.com/kokubu55/n/nb6e11104d6a6

    読む、新型コロナワクチン。様のツイッターでの活動、とてもいいと思います。
    私も同じような活動をしています。


    モコチ様へ

    勝手にほめられたような気持ちになっています。ありがとうございます!(?)

    森内浩幸教授の接種後の副反応や有害事象への考え方、私も受け入れ難いです。
    小島勢二名誉教授のアナフィラキシーの解析内容、私も驚きました。
    森内教授とのやり取りでは、小島名誉教授の静かな怒りが伝わってきて泣けてきました。

    本当にこのコロナ禍で本物の医療者、研究者が炙り出されていますね。
    私も小島勢二名誉教授は本物の医療者だと思います。



    大平原インデアン様へ

    MMRワクチンの件、初めてしりました。今回も同じような流れになりそうですね・・・
    こちらのサイトの別の掲示板で紹介されていた番組(NHK福岡 バリサーチ)で、
    重い副反応の事例を集めているようなので、こちらの番組に多くの声が集まって、
    かつ報道されれば、流れが一気に変わるかもしれません。
    https://www.nhk.or.jp/fukuoka/baresearch/211028.html

  • #18

    モコチ (木曜日, 11 11月 2021 22:03)

    >>トマトさん
    情報量の多さから情熱が伝わってきます。
    御仁の熱量に圧倒されております。

    シンポジウム:若い世代の新型コロナワクチン接種について
    副反応の話でコロナワクチンに関して副反応報告が多すぎるのでは?という問いに対し(165分ごろ)
    森内浩幸教授は事もなげに
    「コロナワクチンによって特に増えているとは考えていない」
    「ウェバー効果や新しい薬剤は副反応に敏感になるから量が多く報告されるだけ」
    と言い放った時は愕然としました。

    その部分の小島勢二名誉教授との議論は必見です。
    (アナフィラキシーショック関連のブライトン分類の問題点など)

    このコロナ禍で本物の医療者、研究者が炙り出されていると思います。
    小島勢二名誉教授は本物の医療者だと思います。

  • #17

    読む、新型コロナワクチン。 (木曜日, 11 11月 2021 21:09)

    たけしさん
    はじめまして、井上先生に運動団体設立を持ち掛けてよしりんに批判された運動野郎です

    井上先生の講演会開催、大変にお疲れさまでした
    講演会の開催にリーフレットの作成と、滅私での公論の体現には本当に頭が下がります

    リーフレットは当方提言がキッカケとのことで恐縮ですが、当方がTwitterで日々細々と問題提起、啓蒙活動を続けるなかで、若年層のコロナ感染での心筋炎患者数水増しについてツイートした際に、親ワクチンの方から頂戴したリプライを参考として連携します

    https://twitter.com/ReadableVaccine/status/1450427483954683912?t=4c2eR7TI27iiDjA9bzFI4g&s=19

    https://twitter.com/ReadableVaccine/status/1450628997579100161?t=9NdzpIa8UCmAtZFhVHcJ4g&s=19

    なお、リーフレットを拝見しましたが、気になる点が少し
    ・コロナ感染での心筋炎発症数の母数は、コロナ感染者の総数が妥当と思われます
     現状では心筋炎発症数と同時期のPCR検査陽性者数になるかなと
     (実際にはもっと膨大とは思いますが)
    ・心筋炎発症数も、入院患者以外の実数が不明であるため、その点に触れるか、何らかのロジックで導出する必要があるかと思われます
     (発症入院率を算出して換算する、など)

    ネット、SNSには、製薬会社、厚労省、御用医者方に一切の疑いを持たずに、ワクチン懐疑言論をデマ、陰謀論と断定して攻撃する親ワクチンと言える方々が存在するので、そういう方々からの突っ込みにも耐えられる工夫、考慮も必要かと思った次第です

    なんて、カレーせんべえ師範やたけしさんと比べたら当方なんてカス程度の行動しかしていないので本当に恐縮なのですが、参考となれば幸いです

    https://twitter.com/ReadableVaccine
    https://twitter.com/Negimiso_Danna

  • #16

    モコチ (木曜日, 11 11月 2021 18:48)

    >>たけしさん
    井上正康先生講演会の主催、お疲れ様でございました。
    世論は常に行動する者が変えていきます。
    先陣を切って行動される姿勢に感銘を受けております。

    様々な信じられないような情報が日々飛び交っております。
    井上先生とは連絡の手段はありますか?

    井上先生も大変ご多忙の事と思いますが
    件のファイザー臨床試験請負企業ヴェンタビア元職員による内部告発の記事は
    井上先生ご自身も衝撃をもって読まれた事と思います。
    先ずは井上先生の所見を伺ってみては如何でしょうか?

    また統計的な分析もされているようで、
    10月30日のおどれら正気か!?においては楊井弁護士と高齢者の死亡率の議論になった際、
    「1,2%」と即答しておられました。
    そういった知見もおありでしょうから、もし可能であればご意見などを頂くのも良いかと思いました。

  • #15

    大平原インデアン (木曜日, 11 11月 2021 11:37)

    たけしさん
    連投、長文になり申し訳ありません。

    こちらも是非ご覧になって下さい。
    「ぽむぶろぐ」ーワクチン副反応情報への信頼度
    https://ameblo.jp/0012390121/entry-12664500914.html
    ネタ元の第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号 令和2年11月26日
    https://kokkai.ndl.go.jp/simple/detail?minId=120314260X00520201126&spkNum=0#s6
    【議事録隈本邦彦参考人の発言より抜粋】
    しかし、NHKのニュースでこの副反応の存在が報道されると、十万人に一人だったのがすぐに数千人に一人という頻度になりました。そしてさらに、厚生省が通知を出しまして翌年一年間調べると、実に七百人に一人という非常に高率な副反応が起きていることが分かりました。
     そして、このワクチンでは、接種したお子さんの同居の姉にうつってしまって病気が発生するという二次感染事例が起きまして、ついにMMRワクチンは接種見合せということになりました。実は、この二次感染事例も、二年後に学会発表がニュースになるまで当局への報告はありませんでした。この事実から、自発報告だけに頼る安全対策がいかに脆弱かということが分かります。しかも、情報は国民に適切に提供されませんでした。
     このワクチンが重篤副反応頻度が七百分の一と極めて高いということが分かった九一年、当時の厚生省は予防接種委員会の秘密会を開いていました。この資料は、情報公開請求で出てきた議事録です。
     この議事録の最後のところ、委員が、小児科学会においてどこまで話をしていいのかと聞いたことに対して、担当者が、対外的にはこの委員会は開催されていないことになっていますと答え、七百分の一の頻度について言っていいかという質問には、それも一切公表していませんと答える生々しいやり取りです。この数値はこうして国民に伝えられませんでした。実は、この時期に二次感染が起きていたんです。しかし、そのことはメーカーからも報告されないし、見付けた医師からも報告されていませんでした。

    以前「薬害を学ぼう」の件を投稿し、そこで過去のMMRワクチン薬害について紹介させていただきましたが、この過去の悲劇から全く学んでいないことがわかります。
    コロナワクチンでも「秘密会」やってそうですよね。

  • #14

    大平原インデアン (木曜日, 11 11月 2021 10:34)

    たけしさん
    遠い北海道から応援してます。
    検索サイトの自主規制のためになかなかネット上から情報が得にくいので大変ですよね。

    厚生労働省の闇と戦うのであれば、こちらも参考にして下さい。

    「ぽむぶろぐ」ー【続】心筋炎リスク「未接種者」>「接種済者」はホント?新型コロナワクチンー
    https://ameblo.jp/0012390121/entry-12708939523.html
    【ブログより抜粋】
    議事録を解釈する限りにおいて、厚労省事務局および部会委員は、データが「統計的な解析に適するものではなく」、「あくまでも参考」であることを承知のうえで、「新型コロナワクチンQ&A」、「リーフレット」の内容を作成、承認しているものと解します。
     いくら接種を勧奨するためとはいえ、あまりに誠実さを欠いているのではないかと感じています。

  • #13

    たけし (木曜日, 11 11月 2021 09:56)

    トマトさん、モコチさん

    勉強不足の私が知り得ないような、詳細な情報を本当にありがとうございます!勇み足で誤情報を拡散しないよう慎重に事を勧めようと思います。それにしましても『世界のゴー宣ファンサイト』本当に恐るべしです。自分で調べても分からなかった情報が一夜にして集まってしまいました。私ファンサイト歴数か月の青二才ですが本当に皆様に感謝です。カレーせんべいさん、本当にありがとうございました!

    実は、井上正康先生の講演会チラシ裏面のような原稿を、全国紙に全面カラーで出稿しようと、かれこれ半年近く動いてきました。ところが新聞社の広告審査とファクトチェックは通過できるのですが、どこの新聞社も最後の最後で社長や役員会の鶴の一声で「審議継続」になってしまい、なかなか結果を出せずにいました。どこの新聞社も一番バッターになるのが嫌で「他紙が掲載したら載せたい」ということです。いかにも日本人らしくていいですね。

    そのような経緯で、ほぼほぼ掲載をあきらめかけていたところ、某地方紙の掲載が先日ほぼ決まりましたので、その掲載実績を皮切りに今年中には何とか全国紙に掲載したいと考えています。でも、ワクチンの問題には様々な「闇」があるようで、まだまだどうなるか分かりません。原稿も、意見広告なのに色々と赤を入れられて修正させられます。。今は、紙面の下段に『コロワク全貌』の書籍広告を掲載したく、媒体社さんや井上先生からご紹介いただいた小学館担当者の方と打ち合わせ中です。全国紙掲載を目指し全力を尽くしますので、今後ともよろしくお願いします。掲載できたら、真っ先に報告させていただきますね!本当にありがとうございました。

  • #12

    トマト (木曜日, 11 11月 2021 08:13)

    たけし様へ

    至急、このツイート見てください。
    たけし様が作成中の資料の参考になりそうです。
    https://twitter.com/hudikaha

  • #11

    トマト (木曜日, 11 11月 2021 08:07)

    たけし様へ
    おはようございます。昨日の続きです。

    朝日新聞DIGITAL 2021年10月7日
    モデルナ製ワクチン、30歳以下への接種を一時停止 スウェーデン
    https://www.asahi.com/articles/ASPB73DKKPB7UHBI004.html

    NHK 2021年10月8日 11時39分
    北欧 若者のモデルナワクチン接種を中断 心筋炎などのおそれ
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211008/k10013297041000.html

    等のニュースを見て、スウェーデンでは若年層への接種は慎重なのかな?日本も見習えばいいのに、と思っていました。

    上記とは別の意図で2021年10月15日開催の第70回の副反応検討部会の議事録
    https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_21738.html
    を読んでいたら、スウェーデン(及びカナダ)関連で気になる箇所がありました。
    ページ数の振り分けがないので、該当箇所を伝えるのが難しいのですが、中盤あたりの一部を抜粋しました。

    ○伊藤(清)委員 ありがとうございます。
     18ページとか19ページに示していただいたような情報は、カナダとかスウェーデンについては報告がないということなのでしょうか。先ほど、北欧については、まだ詳細な根拠データがないということだったかと思うのですけれども、カナダ・オンタリオ州のところを見ますと、例えば16ページの下から4行目辺りに、ファイザーが249件でモデルナが174件と、ファイザーのほうが多いのですけれども、接種回数がかなり違うのか、カナダの情報というのも特に数字はないのでしょうか。
    ○事務局 御指摘、どうもありがとうございます。
     (中略) 一方で、スウェーデンなどは言語の問題もあって、定期的に調査というのはなかなか難しいところもあります。(中略)何分、どうしても言語の問題があるということもありまして(中略)
    ○伊藤(清)委員 ありがとうございます。カナダについては、数字が逆でしたので、頻度がかなり違うのかというのがちょっと気になりましたので、教えていただければと思いました。
     あと、1回目モデルナを打った方で、2回目ファイザーという場合の安全性といいますか、交互接種を承認されてはいるのですが、心筋炎、心膜炎に関して、1回目モデルナ、2回目ファイザーという方の発症の頻度といった情報というのは、国内はかなり少ないと思うのですけれども、海外も含めて何か情報はありますでしょうか。
    ○岡座長 事務局のほう、いかがでしょうか。お願いします。
    ○事務局 事務局でございます。
     今、御指摘いただきましたとおり、そのような組合せに関して、心筋炎に関してリスクがどうなるかといった詳細な報告については、確かに把握してございません。


    スウェーデンを含めた北欧の動きが気になっていたのに、これを読んで担当部署にスウェーデン語が分かる人がいない事が心配になりました。

    スウェーデン在住の医師宮川絢子さんの10月30日にツイートです。
    https://twitter.com/AyakoMiyakawa/status/1454137336346943500
    「子供の死亡原因の10位以内にコロナ感染が入っているアメリカのデータを根拠に、子供が亡くなっていない日本やスウェーデンでも子供のワクチン接種を推奨するのは間違っています。5歳から11歳の子供へ接種開始するアメリカ。私は子供には接種しません。少なくともあと数年は様子見です。」

    私もアメリカのデータを根拠に子どもにワクチン接種をすすめていくのは間違っていると思います。
    このリーフレット見たら、圧倒的にコロナが危険で、ワクチンを打った方が良さそう!と思ってしまいます。ますます若年層への接種が加速してしまうかもしれません。
    これだけの若者が接種し、かつ重篤、死亡しています。今後大規模な薬害訴訟がおこる事が予想されます。このリーフレットは、その際の重大な資料になると思います(法律や訴訟にまったく詳しくないです。ただのカンです)

    副反応検討部会にまで報告があがらない事例もたくさんあると思います。まだ調べきれていないのですが、副反応報告は医師が窓口で、しかも報告基準が決まっていて、すべての症例が報告出来るとは限らないようなのです。(症状によって、4時間以内とか、28日時間以内とかの記載あり)
    医師等の皆さまへ~新型コロナワクチンの副反応疑い報告のお願い
    https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_hukuhannou_youshikietc.html


    長崎大学大学院教授であり、日本小児科学会の理事でもある森内浩幸教授が、YouTube(シンポジウム:若い世代の新型コロナワクチン接種について 収録日:2021年9月25日)
    https://youtu.be/Z7fXH6cWBso の中で、「とにかく何でも、ワクチン接種後によろけて転んでケガをしたでも、有害事象として報告しなくてはいけない」、というような事(すみません、言葉のところどころ違うかも。しかも4時間ある動画のどのあたりでの発言だったか失念)を言っていたのに、有害事象を報告する窓口が日本に存在するのか??これもまだ調べ切れていません。

    でも、ツイッターで#ワクチン後遺症 #胸痛 で検索すると、報告もされず、どこにも診てもらえない、たらい回しにされている状況がみてとれます。
    なので、そもそもリーフレットのワクチンを受けた場合の棒グラフは現実を表していないのではないか、という気がします。

    若年層へのワクチン接種をすすめる前に一度立ち止まって、ワクチン接種後に苦しんでいる方の現状調査をしてほしいと思います。

    たけし様が作成した資料の計算が合っているかどうか、から逸脱してしまいましたが、このリーフレットはひど過ぎる、なんとかしてほしい、との気持ちで書きました。

    若年層の心筋炎とは少しズレますが、ワクチン接種後に体調を崩された方がたらい回しになっている現実が分かるブログがあります。中学生の子も通院しているようです。
    長尾和宏医師のブログです。
    http://blog.drnagao.com/2021/11/post-7772.html
    こうした声を世間に大きく伝えていく事で、ワクチン接種のスピードを落とせるのではないかと思います。

    たけし様の意見広告に、例えば「全ての有害事象が報告出来る窓口の設置を」とか「ツイッターで #ワクチン後遺症#胸痛 を検索してみて」とか「ワクチン後遺症外来の拡充を」等の文言を入れるのはどうでしょうか?
    新聞社への支払いに全く関与していないのに、図々しい提案で申し訳ありません。
    口座番号等を教えていただき、募金を募っていただけましたら、お支払いに協力します!(すみません。お金持ちでないので、僅かな金額になるとは思いますが・・・)

    長文乱文失礼しました。

    たけし様のますますのご活躍をお祈り申し上げます。

  • #10

    トマト (木曜日, 11 11月 2021 00:44)

    たけし様へ

    途切れ途切れですみません。

    それから、国内と海外を比べた棒グラフですが、現状、日本側の母数は入院患者数ですよね。でも海外の方は、第70回・資料1-1-1の31ページを見ると、母数は入院患者数ではなく、感染症と診断された人数かもしれません。資料を読んでも「調整後の100万人あたり」が検査陽性者100万人あたりなのか、発症者100万人あたりなのか、入院患者100万人あたりなのか、よく分かりませんでした。
    海外の棒グラフには言及しないのであれば、問題ないのですが。
    https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000844075.pdf

    それから、計算以外でもう少し伝えたい事があったのですが、すみません、明日以降にします。リーフレットに直接は関係ない事です。第70回の議事録の内容、スウェーデンについて、です。
    https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_21738.html

  • #9

    トマト (水曜日, 10 11月 2021 23:37)

    たけし様へ
    先程のつづきです。

    岡田正彦 先生(新潟大学名誉教授)のホームページです。
    https://okada-masahiko.sakura.ne.jp/

    そこのQ10「ワクチンは本当に効いているのか?」を見て下さい。
    疑惑その1~疑惑その4~(7)まで、たくさんの疑惑を詳しく説明してくれています。

    また岡田正彦先生は動画が有名です。
    計算とは全く関係ない動画なので、お時間のある時にでも。すでにご存じでしたらすみません。
    https://youtu.be/WEM2xoyz900

    動画紹介の為に一部書きおこしました。(8か月前にUPされた動画です)
    ●一日たっても副作用が出なかったので、このワクチンは安全だなどと間違ったメッセージを出さないように医師の皆さんにお願いします。そんなセリフはどうぞ10年後にしてください。
    ●異論を許さない雰囲気があり、これではまるで太平洋戦争当時の大本営発表ではありませんか。
    ●ジャーナリズムの矜持を失ってしまったのですか?

  • #8

    トマト (水曜日, 10 11月 2021 22:33)

    たけし様へ

    それから、モコチ様が伝えてくれている改ざん、捏造の件ですが、とても分かりやすく説明されていいるサイトがあります。後ほどまた送信します。

  • #7

    トマト (水曜日, 10 11月 2021 22:22)

    たけし様へ

    こんばんは。
    本当の事を言うと、数学が苦手な為、どなたか数学的センスのある方に、私に間違いがあれば、それも含めてチェックしてくれないかな~と思っていたので、たけし様から頼られて(?)しまい、かなり焦っています。

    私も2019年12月~2021年1月にかけて、新聞で有効性95%という数字を何度も見るものの、その数字の算出方法が記載されていない事が気になり、ネットであれこれ探していました。その時に見つけた記事です。

    京都大学名誉教授 川村孝教授の2020年11月20日(12月1日一部修正)の論考です。
    https://shard.toriaez.jp/q1541/461.pdf

    ■ワクチンの導入は慎重に・・・のところに、「結果の表現が通常とは 異なる(通常は、「実薬群で何人中何人[○%]、対照群で何人中何人[○%]が発症し、相対リス ク減少[あるいはハザード比]は○○[95%信頼区間は○○~○○]」とはいう形を取る)。」 とあるので、表現方法は通常とは違うのかもしれません。
    ただ、
    >「発症予防効果95%」という計算は「ワクチンの効果」の一般的な計算方法なのか?
    と言われると、ワクチンの効果の計算方法を意識して見たのが今回が初めてなので、分かりません・・・すみません。でも、川村教授も「しかし現実的な見方をすると~」と、たけし様と同じような計算をしているようでした。

    こちらも良かったら参考にしてみてください。
    1991年 京都大学理学部卒業 1996年 京都大学理学博士 (分子生物学、免疫学) バーゼル免疫学研究所 (バーゼル)、ハインリッヒ・ペテ研究所 (ハンブルク)、ヘルムホルツ研究所 (ミュンヘン)、マックスプランク研究所 (ミュンヘン) を経て現在分子腫瘍研究所 (ミラノ)所属の荒川央先生がnoteというプラットフォームにUPしている記事の一つです。
    嘘と統計:数字のトリック
    https://note.com/hiroshi_arakawa/n/nddb8a5dbb72a

    考え方Aと考えかBが紹介されています。
    これでいくと、たけし様の計算は考え方Bです。
    私も考え方Bを選択し、今回のワクチン接種はやめました。

  • #6

    モコチ (水曜日, 10 11月 2021 21:29)

    >>たけしさん
    お疲れ様です。
    本当にすごい、公に資する行動を体現されていて頭の下がる思いです。
    そしてその情熱にはとても勇気がもらえます。

    ご存知かも知れませんが、そのファイザーが謳っている発症予防効果なのですが…

    これは改ざんされた数字でした。いや、捏造されたと言ったほうが良いかな?
    詳細は少し前に私が投稿した内容を読んでもらえればと思いますが、

    本剤群の発症者8人
    プラセボ群の発症者162人

    しかし、実際には全試験を通して477人の発症者が「別個」に存在し、その発症者にはPCR検査などは行っていなかった、とのことです。

    これは権威ある医療情報誌BMJ(ブリテッシュメディカルジャーナル)に掲載された内部告発に関する記事に掲載されました。

    日々、驚くような情報が交差していますが、これからもこのワクチンに纏わる混乱はどんな展開を迎えるか予断を許しませんね。

    頑張って下さい。応援しています。

  • #5

    たけし (水曜日, 10 11月 2021 17:01)

    トマトさん
    トマトさんのご指摘が正しく、私の出した数字が間違っていました。資料の後半を削除します。コロナ感染後の心筋炎を患った人数(3人)が「研究対象」のみという点を完全に見落としていました。それを総人口で割ってしまっては、これも頻度を小さく見せるための「捏造」になりかねませんね。。「99.9%の我々庶民が団結!」さんは研究対象ではない人も含めた「コロナ感染後の心筋炎を患った人数」を入院率を仮定して計算しているのだと思います。難しいですね。。

    実は、このグラフ、もう間もなく地方紙の意見広告に掲載されるところで、新聞社のファクトチェックもクリアしていたので、危ないところでした。。本当にありがとうございました!頼りになる
    トマトさんに、もう一つ意見広告に掲載予定の内容の検証をお願いできれば、本当に助かります。厚労省のホームページには、「ファイザー社のワクチンでは約95%の発症予防効果が確認されています。」との記載があります。そして、この根拠が、ファイザーの第3相臨床試験の結果です。診療試験に参加したのは、43,448人。このうち約半数となる21,720人にワクチンを接種して発症者は8人(0.1%)で、残る21712人(99.9%)は発症していない。もう一方の21,728人にプラセボ(偽薬)を投与して発症者は162人(0.8%)で、残る21566人(99.2%)は発症していない。ワクチン接種グループと、未接種グループの差は、わずか0.7%。
    https://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/press/2020/2020_12_11.html
    https://www.carenet.com/news/journal/carenet/51378

    ただ、今一つ私が自信を持てないのが、次のことです。個々の年齢や基礎疾患の有無によって、0.7%という数字は変動するのでしょうが、これは、接種しても一般的には0.7%しか発症率を
    引き下げることができないということなのでしょうか?

    それから、接種済みの発症者8人が、未接種の発症者162人の約5%(8÷162)にとどまるから「発症予防効果95%」という計算は「ワクチンの効果」の一般的な計算方法なのでしょうか?
    すっかり頼ってしまって、すみません。。。。よろしくお願いします。






  • #4

    たけし (水曜日, 10 11月 2021 14:32)

    大平原インデアン様、99.9%の我々庶民が団結!様、トマト様

    本当に貴重な情報と検証、ありがとうございます。
    この資料、間もなく多くの人に届けるところでしたので感謝です!!
    再度、いただいたコメントを元に、
    一部の隙も無い厚労省批判資料を作り上げようと思います。
    本当にありがとうございました。

  • #3

    トマト (水曜日, 10 11月 2021 02:31)

    皆さま、こんばんは。

    私もこのリーフレットは酷いと思いました。
    これだけを見てしまったら、圧倒的にコロナが危険で、ワクチンを打った方が良さそう!と思ってしまう。
    すでにあちこちの自治体HPにリンクされているし、早急に訂正してほしいと思い、自分が理解出来た範囲でのおかしい点を整理して国会議員さんやテレビ局に手紙を送りました。

    基本的に文系の人間なので、計算は苦手なのですが、それでもおかしい!!と感じる点だけ手紙に書きました。●日本人の大多数がコロナに罹ってもいないし、ましてや入院もしていないのにどうして母数を入院患者数にしてしまったのか、●その解析の概要の表の中で「★感染者★100万人あたりの心筋炎関連事象者数」と記載してあるが、正しくは「★入院患者★100万人あたりの心筋炎関連事象者数」ではないか、●ワクチンを受けた場合とコロナにかかった場合での対象年齢がそろっていない、●国内と海外も対象年齢がそろっていない、等です。

    今回、自分の送った手紙の内容に間違いがなかったかどうかの検証も兼ねてたけし様の記事を読みました。

    私は、リーフレットの明らかの間違いだけを手紙に書きましたが、たけし様はさらにすすんで、より正しく表す為の数字を算出していてすごいと思いました。

    たけし様の記事を読んで、初めて令和3年10月15日開催(第70回)のものと、10月22日開催(第71回)のものでは、COVID-19 REGISTRY JAPANに基づく解析の概要の内容が変わっている事を知りました。たけし様、よく読み込まれているのですね。
    第70回資料1-1-1のP30と第71回資料1-6-1のP34ではたった1週間後の会議なのに、2021年5月31日時点から2021年9月28日時点での症例に変わっていて、さらに登録症例数は増えているのに、研究参加施設が922施設から771施設に減っているのが不思議でした。増えるなら分かるけれど、減るって何でしょうね。

    それでたけし様が出した数字ですが、唯一、もしかして違うかな?と思ったのは新型コロナウイルス感染症にかかった場合の分子です。分母は人口推計の表から対象年齢の合計を出して、すごいと思いました。ただ分子は3以上かもしれません。3人というのはCOVID-19 REGISTRY  JAPANに登録した施設での症例だけだと思うので。日本全体の10~29歳の男性のうち、新型コロナに罹って、さらに心筋炎関連事象を発症した人数を知る為にはどこを調べればいいのかまでは分かりませんでしたが・・・。

    それから99.9%の我々庶民が団結!様の10代・20代男性のこれまでの入院率(入院者数/陽性者)が28%以下であれば、ファイザーワクチン接種の方が心筋炎のリスクが高い、というのがよく分かりませんでした。
    国民の大多数はコロナに罹患していないし、入院もしていないのですが、ワクチン接種しなくてもコロナに罹っていない人の事はどう考えればいいのか?という点が気になりました。
    頓珍漢な事を言っていたらすみません。こう思ってしまったのが私一人なら無視してください・・・。

  • #2

    99.9%の我々庶民が団結! (火曜日, 09 11月 2021 20:33)

    たけしさん、検証ありがとうございます。私もこの件、計算していましたが、以下で合っていますでしょうか?

    【新型コロナウイルス感染症での心筋炎のリスク計算】
    新型コロナで心筋炎になった3人は、あくまでも研究に参加した方の中のデータです。
    研究の登録件数自体が、51,365件であり、これは、新型コロナでこれまで入院した患者の一部だと考えられます。
    (例えば、2021年8月18日時点の新型コロナウイルス感染症の国内発生動向(速報値)では、入院治療などを要する者が、96,217人います。)

    わかっているデータは、「10代・20代の男性の入院患者3,358人を調べると、心筋炎の発症者数が3人だった」から得られた
    「10代・20代の男性の入院患者100万人あたりの心筋炎の発症者数が893人」です。

    2021年9月28日の「新型コロナウイルス感染症の国内発生動向(速報値)」より、新型コロナに感染した10代・20代の男性の総数は、318,232人(10代男性 92,298人+20代男性225,934人)でした。

    このうち、50%が入院していたと仮定すると、159,116人が入院。これに「100万人あたり893人が心筋炎発症」を当てはめると、142.1人が心筋炎になっていたことになります。( 計算方法は、(159,116÷100万人)×893=142.1人 )
    同じく入院が30%なら、85.3人が心筋炎になっていた。
    入院が28%なら、79.6人
    入院が10%なら、28.4人
    ★これらの計算結果の意味は、「2021年9月28日までの約1年8ヶ月の期間で、10代・20代の全ての男性のうち、新型コロナウイルス感染症で心筋炎になった想定人数」となる。

    【ワクチン接種による心筋炎のリスク計算】
    10代・20代男性は、たけしさんの計算結果より、
    「ファイザー 100万人当たり6.7人が心筋炎になるリスクがある」
    「モデルナ 100万人当たり26.2人が心筋炎になるリスクがある」 

    10代・20代の男性の人口は、1208万人のため、
    10代・20代の男性全員がファイザーのワクチンを打つと、6.7×(1208万人/100万人)=80.9人が心筋炎になるリスクがある。
    10代・20代の男性全員ががモデルナのワクチンを打つと、26.2×(1208万人/100万人)=316.5人が心筋炎になるリスクがある。

    ★これらの計算結果の意味は、あくまでも1度の接種(2回接種)においての心筋炎のリスクのため、1年に2度(4回)接種するなら、上記の2倍のリスクになる。

    【結論】
    10代・20代男性のこれまでの入院率(入院者数/陽性者)が28%以下であれば、ファイザーワクチン接種の方が心筋炎のリスクが高い。
    モデルナワクチンは入院率に関係なく、ワクチン接種の方が心筋炎のリスクが高い。
    また、新型コロナウイルス感染症で心筋炎になったと想定される計算は、1年9ヶ月のため、この期間にワクチンを2度(4回)接種すると更にワクチンの危険性が高まる。

    【これらの計算で考慮できていないこと】
    2021年9月22日時点の河野大臣の報告では、10代・20代は17~47%のワクチン接種率ということでした。
    これだけワクチンを接種していたから、「10代・20代の男性の入院患者3,358人の心筋炎の発症者数が3人におさえられていた」という意見が出るかもしれません。

  • #1

    大平原インデアン (月曜日, 08 11月 2021 01:02)

    たけし様
    たけし様の行動力には頭が下がります。
    井上先生の講演会の受講者の反応はいかがでしたか?気になります。

    今回の資料もすばらしい。是非とも厚生労働省に不信感を持っている山本太郎あたりにこの資料を使って国会で追求してもらいたいです。

    厚生労働省が本来比較対象とならいはずのデータを比較して、ワクチンのベネフィットを過大に評価するというのは常套手段です。他でもやっています。

    NHKホームページ「“ワクチンが原因で亡くなった”は誤解 厚労省が注意呼びかけ」より
    https://www.nhk.or.jp/shutoken/newsup/20210827a.html
    専門部会のメンバー 東京医科大学 濱田篤郎 特任教授
    「専門家部会ではワクチン接種後に起きた死亡の頻度と、ワクチンを打っていない人で自然に起きる死亡の頻度と比較しているが、ワクチンを打ったあとに起きる死亡の方が頻度が低く、接種によって死亡のリスクが上がっていないということが推測できる。」

    ぽむぶろぐー『厚労省死亡頻度は「接種者」<「未接種者」はホント?新型コロナワクチンー
    https://ameblo.jp/0012390121/entry-12695000794.html
    【ブログより転載】
    ⇒「未接種群における死亡者数」とは、「これまで新型コロナワクチンを接種していない者の人数」ではなく、令和元年における1年間の「死亡届書の数」です。
     (死亡届書は戸籍法に規定されており、届出が義務付けられています。)
    ⇒ならば、「ワクチン接種群における接種後の死亡者数」は、接種後の「死亡届書の数」なのでしょうか。
    ⇒なんと、全く違うのです。
    ⇒全く違うものを比較しているのです。
    ⇒「ワクチン接種群における接種後の死亡者数」とは、「死亡届書の数」ではなく、「接種後の副反応疑い報告の数」なのです。
    ⇒「接種後の副反応疑い報告」とは、予防接種法に規定され、「医師が予防接種との関連性が高いと認める症状」、「接種後4時間以内のアナフィラキシー」など、報告基準が定められています。
    ⇒接種後の死亡の中には、「医者による予防接種との関連性判断により報告されないもの」、「そもそも医者の観察期間の範疇にないもの」などがあるため、けっして接種後の全ての死亡が報告される訳ではありません。
    ⇒つまり、「接種群の全ての接種後の死亡者数」のうち「接種後の副反応疑い報告の数」はごく一部であり、「ワクチン接種群」には、報告されない死亡者も多数いることが想定されます。
    ⇒しかし専門家部会では、「令和元年における1年間の死亡届書の数」と、「接種後の副反応疑い報告の数」という全く異なるものを、人数、日数により割合計算した確率の数値として、比較しています。
    【中略】
    ⇒このように、専門家部会では「ごく限られた疾患」の死亡について、「副反応疑い報告の数」、「死亡届書の数」という全く異なるものを比較しています。比較するだけであれば、特に問題はなかろうと思いますが。
    ⇒しかし、この比較の計算結果を基に、
     「専門家部会ではワクチン接種後に起きた死亡の頻度と、ワクチンを打っていない人で自然に起きる死亡の頻度と比較している」
     「ワクチンを打ったあとに起きる死亡の方が頻度が低く」
     と説明することは、正当性、妥当性のあるものと言えるのでしょうか。
    ⇒また逆に、この説明の内容を読んだうえで、「専門家部会では「ごく限られた疾患」の死亡について、「副反応疑い報告の数」、「死亡届書の数」という全く異なるものを比較しているに違いない」と解釈できる者は、その事実を知っている者以外に果たしているのでしょうか。