ファイザー社のワクチン臨床試験における データの整合性に関する問題を研究者が内部告発

投稿者:モコチさん 

 

泉美木蘭さんが紹介された

BMJ(ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル)の

内部告発の記事ですが

 

『BMJ(ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル)』

「Covid-19: ファイザー社のワクチン臨床試験における データの整合性に関する問題を研究者が内部告発」

https://www.bmj.com/content/375/bmj.n2635

 

Google翻訳で記事を読むとこのような表記が

 

ジャクソンが会社を辞めた後、ベンタビアで問題が続いたと、この従業員は言った。いくつかのケースでは、Ventaviaは、感染をテストするために、covidのような症状を報告したすべての試験参加者を拭くのに十分な従業員を欠いていました。検査室で確認された症候性covid-19が試験の主要評価項目であると従業員は述べた。(今年8月に発表されたFDAレビュー覚書は、全試験を通じて、症候性covid-19の疑いのある症例を有する477人から綿棒が採取されなかったと述べています。)

 

この最後カッコ書きの中でサラッと書かれてる内容…

 

文面通り受け取ると、臨床試験中に感染が疑われる症状が出ている477名の被験者に検査をしていない。

という事になりますが…

 

本剤群8例プラセボ群162例の感染例をもって95%の有効性としているのに…

 

 

こ、コレって…

 

 

「詐欺」じゃあ…?

 

この内部告発が本当なのかどうか、これからの焦点の一つになりそうです。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

この件について泉美木蘭さんのブログはこちらです。

 

【ファイザーワクチン、臨床試験のずさんさに驚愕】

https://www.gosen-dojo.com/blog/32781/

 

これは本当に衝撃的な内容です!

 

これが事実なら「詐欺」だと思います!

それこそ逮捕者が出てもおかしくないと思います!

 

もちろんこの内部告発が真実であるかどうかは、冷静に注視しなければならないのでしょうが、それでも最後に泉美木蘭さんが述べておられる通り「こういった話が身元不明のネット上の動画ではなく、医学ジャーナルの調査記事として掲載されるようになってきたことにも注目したい。」ということですよね!

 

今の時点では、続報、並びに、泉美木蘭さんの発信に注目したいと思います。


 

 

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コメント: 2
  • #2

    モコチ (水曜日, 10 11月 2021 22:04)

    >>いいまつたかさん
    紹介いただきありがとうございます!
    かなり今回のワクチンの事が多岐に渡り詳細に分析されてますね!
    時間のある時、じっくり読んでみたいと思います。

    さて、紹介いただいた

    Q10 ワクチンは本当に効いているのか?ですが
    その中に気になる文章がありました。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    疑惑その1
      もっとも重大な疑惑は、有効率95パーセントという数値そのもにあります。総人数が36,523人と多い点は評価できるのですが、高熱などあきらなか症状を呈した人だけにしかPCR検査が行われていなかった点です。

    米国の政府機関FDAあてに会社から提出された大部の資料によれば、3,410人の疑い例があったにもかかわれず、PCR検査が行われていませんでした。これらを合算すると、有効率は95%でなく、わずか19%となってしまいます。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    これは一体どうゆうことでしょう?
    何度か見返しましたが…まぁそもそも私が投稿した記事でも有効率どうのは前提からして全くおかしいという事なのですが、なかなか衝撃的です。
    岡田教授の書き方ですと「疑惑」となっていますので、確信的なところまではわからない、ということでしょうが、あまりにも何というか、議論の前提からして何も信頼できるデータが何もない。
    と自分でも何言ってるかよく分からない状態になってしまいます。

    もはや現時点では「臨床データが無い」という状態と言えるでしょう。
    「臨床データが無いワクチンを1億6千万回も使ってしまった」状態です。

    この事実だけでも十分ワクチン接種を止めるだけの「一撃必殺」効果がありそうなものですが
    「インフルエンザワクチンと比較して死亡リスク70倍以上」という「一撃必殺」の事実を持ってしても止められない接種信仰。

    我々は本当に現実を生きているのか…これは夢か…

    いやいや、小林先生はまだ諦めていません、私も諦めるわけにはいきません。
    頑張りましょう。

  • #1

    いいまつたか (火曜日, 09 11月 2021 10:42)

    ファイザー社の論文のいい加減ぶりについては、新潟大学岡田教授もご自身のホームページで以前より指摘されています。

    岡田正彦 新潟大学名誉教授ホームページ Q10 ワクチンは本当に効いているのか?
    https://okada-masahiko.sakura.ne.jp/

    岡田先生は当然ですがきちんと論文「査読」した上で、判断されていると思います!!!

    それにしても、当県もテレビやラジオで特殊詐欺撲滅キャンペーンのCM流れていますが、肝心の厚労省が製薬会社の特殊詐欺にひっかかるってどうなの?と思います。(本件が事実ならの前提はつきますが)

    むしろ骨のある政治家や官僚の方であれば、本件逆手にとって「よくもだましたな!!!」と製薬会社を問い詰めてほしいものです。