投稿者:くれはさん
週刊文春の記事です。
「ワクチンの副反応が怖い」vs「接種率100%になるまでやらないで」…結婚式を4回延期のカップルが直面した“親族バトル”
結婚情報サービス『ゼクシィ』が発表した「結婚トレンド調査2021」によると、2020年度は7割以上のカップルが、招待・参加人数を当初希望よりも減らして実施したことが明らかになった。
また、密を避けるために2部制にしたり、オンラインで開催したりと挙式・披露宴の方法も変更して行っているという。
・・・と言う記事です。
実際にワクチンやコロナ問題で板挟みになっている当事者の声が載っていました。
「夫の親族はコロナに対する警戒心がとても強くて『緊急事態宣言中に開催するなら欠席する』とか『ワクチンの接種率が100%になるまでやらないで!』とか言うので、義実家に帰る度に、熱い家族会議になります。一方で、私の両親は『副反応が怖い』って言って、まだ1回目のワクチンすら打ってなくて……。だから、義理の両親からも『◯◯さんのご両親も早くワクチン打ってね』というプレッシャーをかけられています」
「プランナーさんにキャンセルの相談をしたところ、私たちの場合は全額補償しなければならず、200万円を一括で払うように言われました。そもそもそんなお金もないし、何もしてないのに200万円も払うなんて、いろいろな意味でキツすぎます」
という苦労があるようです。コロナ脳とそうでない人達を一か所に集めると、こういう軋轢がうまれるのかと思いました。もうこれはコロナ脳の親戚に、井上先生や小林氏の著書を送るしかないですね。マスコミの煽りはホント大勢の人達に迷惑かけてるので腹立たしいです。
(管理人カレーせんべいのコメント)
この時期に結婚式を予定していたカップルは不運としか言えないですね。
何度も延期したり、変更の打ち合わせをしたりすることもあるでしょうね。
そしてなにより、人それぞれの「コロナやワクチンに対する認識の差」にまで気を配らなくてはならないのが、本当に気の毒です。
私は昨年2020年11月、結婚式に参加しました。
招待状には「こういうご時世ですので、けして無理に出席なさらないように」というような文言が入っていました。
主催するカップルの苦しい胸の内が伝わりました。
そして結婚披露宴では、厳重過ぎるほどの感染対策がされていました。
テーブルには、フェイスシールドが配られ、マスク置きがありました。
そしてアクリル板が何枚も設置されてて、食事をしながら会話しようにも、お互いの声がアクリル板に遮られて聞こえなかったです。
「なんとか無事に開催できてホッとした」
参加者みんながそんな風に思った結婚式でしたね。
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