荒川央氏「スパイクタンパクがDNA修復を阻害する事を提示した論文」を解説

投稿者:いいまつたかさん 

 

ミラノにある分子腫瘍研究所に所属する荒川央氏が、米国国立バイオテクノロジー情報センター(NCBI)にて掲載された「スパイクタンパクがDNA修復を阻害する事を提示した論文」について解説されています。

 

スパイクタンパクはDNA修復、V(D)J組換えを阻害する: Virusesに掲載された論文から

https://note.com/hiroshi_arakawa/n/ndb171b1607cb

 

NCBIとは?

https://engineer-education.com/ncbi-db_basic/

 

※荒川氏が掲載されている内容、海外論文をわかりやすく解説して頂いているのですが、自分にとっては内容が非常に高度で、理解するまで何度でも読み返しています。

 

本論文の主旨は

スパイクタンパクがV(D)J組換えを阻害 → コロナワクチンが抗体やT細胞免疫形成を抑制し、免疫不全を引き起こす事が懸念される → 癌は遺伝子の病気であり、遺伝子に変異を起こす事は発癌の原因となる。

とのことです。

 

これはまさに本サイトでも掲載された、ワクチン接種後癌が進行する症例がみられるという以下の事例を裏付けるものではと思います。

 

大きな木ホームクリニック ワクチンとがん

https://www.o-kinaki.org/1844/

 

実際の症例とそれを裏付ける論文がでてきたのであれば、ぜひこびナビの皆様にも「査読」をお願いしたいです!!!

 

(モコチさんのコメント)

 

非常に専門的で一般人には難解な内容ですが、この結びの一文

「スパイクタンパクが発癌や免疫不全に与える影響は間接的なものだけでなく、スパイクタンパクそのものが発癌物質であり、免疫不全を起こす可能性が提起されているという事です。」

現実社会で起こっている事象…副反応の症例や通常ではあり得ないスピードで進行するガンの事例などまさにこの論文が正しいと裏付ける現象が今目の前で起こっていますね。

もはや薬害訴訟で「たまたま、偶然、その日死ぬタイミングだった」などの言い訳は通用しませんね。

そして免疫の働きをも阻害するとなるとADEのリスクはおろか、その他の疾患、感染症などにも脆弱になってしまうというわけですね、人間としての回復力そのものを減弱させると。

端的に言えばやはりスパイクタンパクを作るコロナワクチンは「毒」という事になりますね。


コメント: 4
  • #4

    こめこ (月曜日, 29 11月 2021 09:35)

    すみません、訂正です

    HPVワクチンの臨床試験は
    <プラセボと実薬、ではなく「実薬とアルミなどの添加物を入れた溶液」で比較していた>
    でした。

  • #3

    こめこ (月曜日, 29 11月 2021 08:50)

    9月末に「ワクチンとがん」に関する投稿をして、そのあとすぐに父を亡くした者です。
    (匿名希望にしていましたが、ペンネーム「こめこ」としました)

    その後私の周囲でも2件、接種後のがんのケースを聞きました。
    1件はいとこの義父で、前立腺がん治療中から悪化して9月に死亡。
    もう1件は80代男性で、やはり今まで健康で精力的に活動していたのに突然がんが見つかり今は最終ステージになっているとのこと。
    (2件とも接種後ですがもちろんそれが原因だという確証はありません)

    こういった事実を人に伝えても「もともと癌があっただけでしょ?」「癌なんてワクチンと関係ないじゃん」という反応をされることが多いです。
    話しをしている相手の言葉のはしに、癌で急に亡くなったことが納得できなくてワクチンのせいにしているんじゃないの?ということを言いたいのかな、と感じることもありました。
    そいういうの、二重に滅入ります。
    でも悲しいことにそれが一般的な認識と思考回路のようです。

    とはいえすでに接種済の方にしてみれば、そんな毒薬を自分の身体に入れてしまったということを本当の本当に自覚したら気がおかしくなってしまうだろうと思います。
    だからそこには強い認知バイアスが働くのではないでしょうか。

    ワクチンの危険性を疑わない思考回路だと「ワクチンに非があるのではなく、ワクチンに合わない人がいるだけ(被接種者に固有の問題があった)」となるのです。

    それにしても、ワクチンとがんとの関係、ホントに怖いです。
    父は肺がんでしたが、SNSで見聞きするにその他あらゆる臓器のがんを誘発しているようですし。

    「多勢に無勢」を感じ続ける日々ですが、早く気づいてくれ…と切に願います。

    >トマトさん
    荒川先生のnote、私も時々チェックしています。
    HPVワクチンの臨床試験、私もおおきな木ホームクリニックのブログで初めて知って驚愕しました。
    プラセボと実薬ではなく「実薬と強い実薬」で比較していた、という内容でしたね…

  • #2

    トマト (日曜日, 28 11月 2021 23:28)

    荒川央先生のブログは印刷してファイリングして全部読んでいるので、ここで紹介されていてとても嬉しくなりました。
    とても高度な内容なので、理解できない部分も多々あるのですが、第一線で活躍されている研究者の方が一般の人々に向けて説明してくれているのがありがたい!と思って読んでいます。

    大きな木ホームクリニックさんのページは、今日初めて読みました。
    進行が早い癌の事例、匿名投稿のSNSでは目にしていましたが、医師の方から、しかも血液データもそろっていての発言、何とも言えず怖い気持ちになりました。

    大きな木ホームクリニックさんのブログを読んで、HPVワクチンの事も気になりました。
    臨床試験のプラセボ内容に驚きました。こちらも製薬会社の闇が深そうな気がします。

  • #1

    モコチ (木曜日, 25 11月 2021 21:28)

    非常に専門的で一般人には難解な内容ですが、この結びの一文

    「スパイクタンパクが発癌や免疫不全に与える影響は間接的なものだけでなく、スパイクタンパクそのものが発癌物質であり、免疫不全を起こす可能性が提起されているという事です。」

    現実社会で起こっている事象…副反応の症例や通常ではあり得ないスピードで進行するガンの事例などまさにこの論文が正しいと裏付ける現象が今目の前で起こっていますね。

    もはや薬害訴訟で「たまたま、偶然、その日死ぬタイミングだった」などの言い訳は通用しませんね。

    そして免疫の働きをも阻害するとなるとADEのリスクはおろか、その他の疾患、感染症などにも脆弱になってしまうというわけですね、人間としての回復力そのものを減弱させると。

    端的に言えばやはりスパイクタンパクを作るコロナワクチンは「毒」という事になりますね。