厚生省、コロナワクチン3回目の「公費負担」「混合接種」「間隔短縮」を認める

投稿者:くれはさん

  

3回目、最短6カ月も容認=新型コロナワクチン、公費で―厚労省

https://medical.jiji.com/news/48406

 

厚生労働省は15日、米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンの3回目接種について、予防接種法上の「臨時接種」に位置付け、公費負担とすることを決めた。

原則として2回目接種から8カ月後を目安とするが、自治体の判断で最短6カ月から認める。

対象は18歳以上。同日の専門部会に諮り、了承された。

 

・・・とありました。他に気になった個所は、

 

2回目までとは異なるワクチンを3回目に打つ「異種混合(交差)接種」も認める。

 

・専門部会では、2回目と3回目の間隔を「8カ月以上を標準とする」との認識で一致。その上で感染状況が悪化した場合などは、6カ月以上の間隔を空ければ、自治体が前倒しで3回目を実施できるとした。海外の研究で、2回目の6カ月後にはワクチンの効果が低下した点などを考慮した。

 

 

・・・というところです。

 

そもそも2回目と3回目は8か月以上は空けないといけないようですが、状況によっては6か月で良いよという、ものすごくふわっとしていると言うか、丼勘定ですね。前倒して良しという根拠もなさそうです。

 

体内に入れるワクチンについてそんなんで良いのか?と思います。

 

彼らにすれば、ワクチン接種後の死亡者、重篤者、副反応は「無い」ことになってるので、細かいこと(?)は気にしてないですね。

この船に乗った人達は一体どこに辿り着くのでしょうか?

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

「ワクチンパスポート」の導入にも感じたことですが、今回の「ワクチン3回目接種」に前のめりな姿勢を見ると、ワクチン接種の目的が感染予防ではなく、『ワクチンを接種すること』そのものになっていると強く感じます!

 

それが、くれはさんもお感じになられた「どんぶり勘定」に繋がるのだと思います。

 

だから私は逆にこう訴えたい。

 

【真剣なコロナ脳】および【真剣なワクチン賛美派】の人たちは、「ワクチンパスポート」と「ワクチン3回接種」の杜撰さを糾弾するべきです!!

 

もっと、誠実にコロナ脳でいましょう。

もっと、真面目にワクチンを賛美しましょう。

 

今のやり方では筋が通らないです。

あまりにも杜撰ではないでしょうか?


 

 

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コメント: 3
  • #3

    くれは (木曜日, 18 11月 2021 11:28)

    モコチさん、ありがとうございます。もうそうとしか思えないですね。公費でまたもや無料と言うのもそれを物語ってます。普通は打つ方がお金払いますよ。

    タイ象さん、池田市議からの情報も、そうなんだろうなぁと思います。そうでないと説明が付きません。国民の健康や命<製薬会社のビジネスですよ。誰が見ても。

    6か月空けての三回目接種の判断を自治体任せというのは、きっと責任とりたくないからですね。もう投げっぱなし。

  • #2

    タイ象 (水曜日, 17 11月 2021 23:45)

    厚労省の中にもいちるの良心、良識のある者が、苦肉の文書作成/表現力を使って、文章を書いているなぁ、なんて思っていたのですが、とうとう、こんな状況になってしまったのかと。

    在庫処分なら、廃棄してしまえば良いのです。でもそうではなく、使うのだと。
    ということは、使った結果をフィードバックすることが目的なのだろうと思ってしまいます。
    2回接種で設計したものが効かないから、3?4?、いや、それ設計ミスですよ。というか、
    もはや意味ないでしょ?って誰も思わないこの奇妙。いや、みんな思っているはずです。
    ただ、口にしないだけ。
    交差接種は、因果関係を証明することはますます困難になります。
    どんな副作用が長期的に出てくるか?という検討を行う際に、要素が一つ増えてしまうので、
    ますます面倒なことに。
    そんな統計、厚労省は収集して解析できるのか?なんて思ってしまいます。

    先日、東京日野市の池田市議が講演で仰っていたのですが、
    以前は、厚労省は、子宮頸がんワクチンは、廃棄していたらしいのですが、
    廃棄するなら、日本には売らない、という圧力が製薬会社から
    あったと国会議員が入っていたと 仰っておりました。
    他の薬も売らないよ、というわけです。
    で、結局、接種推奨になってしまったわけですが、
    その議員連盟には、EUの医薬品代表や米国の代表が名を連ねておりますが、
    この方らは、すべて、製薬会社の者です。まぁ、さもありなん、
    そういうことが、本当に起きているということです。

    世間には、悪いやつらや良心の欠落したやつらが要所要所に存在しているってことですよね。

  • #1

    モコチ (水曜日, 17 11月 2021 20:36)

    これはですね、要するに保存有効期限切れ間近のワクチンを早く在庫整理したいからそのような方針を採っているのです。

    モデルナに関してはもっと保存有効期限を延ばして来るかも知れません。

    PCR陽性者数が一向に伸びて来ないので年末の第六波来るよ来るよ詐欺で大安売り在庫一掃打ち抜きキャンペーンを張っているのです。

    犠牲になるのは医療従事者と高齢者、誰がこんな世界になると想像したでしょうか?