投稿者:くれはさん
ワクチン三度目の接種に悩んでいる人や、三度目の接種を打たせたくない人、子供への接種を考えている大人達に思いとどませるのに役立つかもしれない方法を思いつきました。
それは何の気なしに、最新の厚生労働省で行われたコロナワクチンに関する会議の資料を印刷してみようかというのが切っ掛けでした。
私が印刷した資料は「予防接種法に基づく医療機関からの副反応疑い報告状況について」です。
印刷が終わったそれはA4のコピー用紙で948枚ありました。高さは9センチ4ミリ。紐を通して表紙をつければ、広辞苑みたいな極厚の本になります。見た目のインパクト、紙の重みは相当です。視覚と触覚で体験できるそれは、どんな権威の話よりも、誰でも一発で事の深刻さが分かるビジュアルでした。
所見は誰もが硬直すると思います。その時に、「1ページ1人じゃない。30人位載ってる」とか「医者からの報告の件数だから、全体で言ったらもっとあるかも」とか「成長した、完成した大人の体でこの被害だから、これを大人と同じもの、同じ量を成長過程の子供に打つのどう思う?」と付け加えるのもお勧めします。
私は手にズッシリと感じる重みから、これが健康と命の重みかと素直に思いました。
ワクチン接種に疑問を持たない人に、これを見れば止めるだろうと思う資料を紹介しても、本だったり、長い動画だったりすると面倒だという理由だけで、それすら見ないと思いますが、これは問答無用な威力があります。中身見なくても分かりますから。
難点は家庭用のプリンターだと印刷するだけで2時間以上かかること、持ち運びが重くて嵩張るので不便と言うことです。これを見ても打ちますと言う人はもう何を言っても駄目だと思います。
(管理人カレーせんべいのコメント)
それはすごいアイデアですね!
私もさすがに厚生省が発表しているワクチン副反応疑いの報告書の全てを出力したことはないので、実際にやったなら強烈なインパクトがありそうです!!
「命の重さ」という、ある種のヒューマニズムに訴える行動は、本来であればリベラル左翼が率先してやるべきことだと思います。
だいたい『命どぅ宝』を声高に言ってた連中は、今、どうしているんだ??
ワクチンが"宝"で、コロナ感染が"戦争"で震えているってか?
ふざけるな!!
子供の命が宝だ!!
くれは (土曜日, 18 12月 2021 12:52)
トマトさん、了解しました。カレーせんべいさんに私のメールアドレスを送ってみます。
トマト (木曜日, 16 12月 2021 01:19)
くれはさん、モコチさん、カレーせんべいさんへ
もし良かったら、その印刷したものの写真データをカレーせんべいさんへ送ってもらえないでしょうか?
それで、その写真をファンサイトUPしてもらえないでしょうか?
それから、その写真データをカレーせんべいさん経由で私にも送ってもらえないでしょうか?
その厚さ9.4cmのインパクトを自分の利用しているSNSでも紹介したいのと、送ってみたいところがあります。
すみません、手間もお金も出さずに図々しいお願いなのですが・・・。
小夜侘助 (土曜日, 11 12月 2021 22:50)
とてもいい考えを教えていただき、ありがとうございます!
印刷に2時間以上かかること、それが厚さ9.4センチになること、厚労省のは948ページ、製薬会社の方は1320ページで、1ページに30人分くらいは載っていること…と言葉にしていうだけでも、相当なインパクトがあると思いました。
会社の『集団免疫獲得の為全職員職域接種推奨』の通達を受けて接種希望を取りまとめていた上司が、3回目するか聞かれて、2回打ったけど副反応が酷かったから打ちたくない…と弱々しく答えていました。
皆の意見を取りまとめていたとき、ワクチン大臣の反ワクデマ認定キャンペーンが最高調で、その上司も、打ちたくないなんていうのは、デマに騙された頭の悪い貧乏な人物…という考えのようでしたが、実際経験してみて、これは打ってはいけないモノだ…と考えが変わった可能性があります。
よしりんが書いていた通り、みんなこのコロナ渦の非日常を楽しんでいる。みんなが同じようにコロナを怖れているこの状態に、むしろ連帯感を持っていて、この状態を終わらせたくないのでは?と思ってしまいますが、少しずつでも、気付いてくれる人たちが増えてくれれば、と思います。
モコチ (土曜日, 11 12月 2021 15:41)
私はファイザーの死亡例1200人分を印刷しました、160ページ程だったかな…
効く人にかなりのインパクトだと思います。
父はさほど効かなかったんですが、母は目を丸くしていました。
どうしても身内に説得したい人がいる場合は有効かもしれませんね。
くれは (土曜日, 11 12月 2021 11:38)
製薬会社からの副反応報告を見ると、1320ページありますので、これからこの作戦を実行しようと思う方は、そっちを印刷してもいいかもです。