≪思想≫同調圧力に負けてワクチン接種をした人に同情できるのか?

投稿者:たけさん  

 

サイトの運営お疲れ様です。毎日チェックさせていただいております。

 

カレーさんや皆様にお聞きしたいことがあるので投稿させてもらいましたが、まずは私の近況報告を聞いてください。

 

私の妻は医師でコロナ脳のため5月に早々にワクチンを接種し、9月末にバセドウ病と診断され今も服薬治療を続けているのですが、今月(12月)初めの定期検診でついに乳がんが見つかりました。

 

mRNAワクチンは自然免疫を抑制し、がんになりやすくなるというのは鹿先生はじめ多くの先生方が警鐘を鳴らしていたため「ついに来たか」という感覚です。

 

妻のDNAにはmRNAが逆転写されてしまった可能性があるものと素人ながらに推測しております。

妻に話をしても「何でもかんでもワクチンにつなげるのはやめて!」の一点張りで話になりません。

 

私に隠れて3回目接種を済ませている可能性もあり、私は旦那として妻の病気のサポートを淡々とする以外に方法はないです。

愚痴すみません、、

 

 

さて、話は一転しますが、私には20年来の学位時代からの数少ない親友がいるのですが、この度ワクチン接種をしてしまっていたことを知りました。

その友人には以前からワクチンリスクを伝えており、ゴー宣道場にも過去に3回一緒に参加したり、小林先生の本やライジングも購読している方です。

まさか打つはずないと思っていたのでショックが大きいです。

この気持ちをどのように消化したらいいのか、残念な気持ちでいっぱいです。

 

私は、本当は嫌だけど仕方なくワクチンを打たなければならない状況とは何かあるかと想像した時、

大人ならどのような状況下でも同調圧力に屈することは良くない、と思ってしまいます。

大人の行動はダイレクトに子どもに影響するからです。

打たないという意思が強ければ、絶対に打たなければいい話ではないでしょうか?

 

たまに、ライジングのコメント欄にも「同調圧力に負けて打ちました」と仰る方がいますが、正直理解に苦しみます。

 

カレーさんから見て、そのような方々は被害者に見えますか?

 

カレーさんの親友にもおそらく打ってしまった方もいると思いますが、どのように気持ちを整理しているのでしょうか。

 

友人関係をズタボロにするワクチン禍はもうコリゴリです。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

奥様に乳がんが見つかったとのこと・・、それは大変ですね。 

 

ワクチンに関して、さまざまな疑念や思いはおありのことと存じます。

 

しかし今は、乳がんが見つかって精神的にショックを受けている奥様の心情に最優先に。どうぞ寄り添ってあげてください。

 

 

さて、私への質問の趣旨は【同調圧力に負けてワクチン接種をした人に同情できるのか?】ということですね。

 

私は「同情します」ね。理解できるし、かわいそうだと思います。

 

 

以前、真剣に考えたことがあります。

『もしも自分が海外を飛び回るサラリーマンならば、ワクチン接種するだろうか?」とシミュレートした場合、私は『自分のアイデンティティーそのものである”仕事”を守るため、大変不本意ながら、ワクチンを接種する』という結論になりました。

 

 

だから私は、医療関係者が「事実上の強制接種」になっていることに同情してるわけです。

 

 

それは福祉施設関係者、あるいは他の業種であっても「同調圧力によって不本意ながらワクチン接種を選択してしまった人」を責める気持ちにはなりません。

 

私にも同調圧力に流された『やましい過去』があるからです。

 

 

人は弱いです。

 

 

思考停止したり、顔色を窺ったり、責任回避したり、現実逃避したり、人を見下したり。

 

本当に「強い人」なんて、私が知る限りただの一人も居ないです。

 

大人は自分の弱さによりワクチンを接種する。

 

私はそれを「被害者」とは思わないです。かわいそうにと「同情」します。

 

 

しかし「子供」だけはコロナワクチンから守らなければならない!

 

 

コロナに感染してもほぼリスクの無い子供に、どれほどのリスクがあるか分からないワクチンを接種させること自体が【加害者】になると考えるからです!

 

 

私は【加害者】を責めるのみです。

 

 


コメント: 5
  • #5

    トマト (火曜日, 14 12月 2021 18:00)

    自ら希望されて接種された方は別ですが、同調圧力に負けてワクチン接種をされた方々には同情します。
    特に少ない情報の中で先行接種された方々、それも学生さんが病院実習等の為に接種を強要されていたとしたら、本当に辛くなります。
    二十歳そこそこで、断固拒否、もしくは辞めるという選択が出来たかどうか、自分なら、どうしていたかな・・と考えてしまいますね。
    これ以上の健康被害が広がらないように、何としても世論を変えていきたいです。

  • #4

    いいまつたか (日曜日, 12 12月 2021 12:03)

    私もたけ様のお気持ち痛いほどよく分かります。また奥様の関係心よりお見舞い申し上げます。

    我が家でも
    大事な家族だからでワクチンの危険性わかってほしいと熱を込めて説得→熱さのあまり疎まれる→焦りもありさらに説得に熱が入る→さらに疎まれる→家族の無理解な態度にカチンときてさらにさらに説得に熱が入る→ さらにさらに疎まれて逆に心配される
    この繰り返しです。

    副反応死亡者数等はさすがに気にするようですが、「父さんの言っていることもわかるけど、国やお医者様が打ってと言っているんだし・・」に結局落ち着いてしまいます。

    そんなこんなで、我が家でもワクチンの話題はある種タブーとなってしまっています。

    ただ自分自身は今回のワクチン接種に限っては、まさに国そのものが全体主義の渦中にあり、接種してしまった人達もその被害者であると思っております。

    また厚労省や医療関係等の専門家の皆様については、以前 MMT の時に話題になったセンメルヴェイス反射状態の真っただ中にいると思っています。
    https://www.kk-bestsellers.com/articles/-/10341/3/

    家族や友人知人、職場等への働きかけ、正直、無理解や疎まれるのは心が折れるのですが、カレーせんべい様はもちろん、たけし様他本サイトに集う多くの皆様より度々勇気を頂いておりますので、FACTベースの資料を提示の上冷静に説明することを心がけつつ、今一度何とかめげずに頑張ってみようと思っています。

  • #3

    くれは (日曜日, 12 12月 2021 11:29)

    私は仕事でいろいろな人と接しますが、接種してしまった方にはもう何も言えてません。悩んでいるという方には話をして理解してもらった人もいます。その人には感謝されました。「よくぞ言い難いことを言ってくれた」と。

    医療関係者の方や、テレビの煽り報道(あれは見てると高確率で追い込まれる)で打ってしまったという方は気の毒だと思います。でも何ともしようがないのも事実です。すいません、どうしていいのか私には答えが出ません。

    私の家族は誰一人接種はしてませんが、特に私が危険と言わなくとも「何かうさんくさい」と各自が思っていたので助かりました。

    接種した人達、三度目を打つよと言う人達へどういう話をするのかは本当に難しいですが、何も知らない、大人の言うことを正しいと思っている子供達だけは、何とかしないといけません。

    小学生の娘から聞いて驚きましたが、同じクラスの友達の8割位は「打つよ」と言ってるそうです。どうしたものかと考えてしまいます。

  • #2

    モコチ (日曜日, 12 12月 2021 07:44)

    >>たけさん
    以前も同調圧力に関して投稿されてましたね。
    ワクチンに関する考え方による奥さんとの摩擦、辛いお気持ち、非常によく分かります。
    奥様も体調も早く回復される事を願っています。

    以前の投稿で70歳のお父様がワクチン接種後2ヶ月でステージ4の肺ガンになり、そのまま他界された方の事を思い出しました。

    https://www.worldofgosen.com/2021/09/30/%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88-%E3%81%8A%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%AA%E6%9C%A8-%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%81%8C%E3%82%93/

    その後この方のコメントは今でも脳裏に焼き付いています。

    「断定はできなくても、ワクチン副反応と思われる症状で苦しんでいる人を前にワクチンの批判をしても意味がないのですよね…ただ静かに一緒にいてそこから最善の策をとっていくしかないと思います。」

    もしもの時はこのような想いで妻に寄添う覚悟が必要なのでしょう。
    しかし、たけさんや私は自分の行動次第でその「もしも」を回避できる可能性があります。

    その事は非常に今、理解してくれない妻に対する苛立ちと葛藤を起こしています。
    自分の精神を掻きむしられるような気持ちです。

    私の妻は医療従事者です、6月には2回接種を済ませています。
    明日にでも3回目接種をするかもしれない状況です。

    しかも3回目接種の方針を政府が決めた10月後半の段階では追加接種をする気はないと言っていました。
    しかし、その後職場において「私も接種することになっていた」ときかされてから接種に対する態度が曖昧になっています。その時の状況をみて雰囲気で決めるなどと言います。

    私には理解できません。おおよそ医学の勉強をしてきた人間の言葉とは思えません。
    私はワクチンの危険性を妻に伝えました、身体の中で何が起こるか、それを証明するかのように死体の山が積み上がっている事も、副反応報告書にはどのような死因が多いのかも。

    本人は否定していますが職場での同調圧力による意識の変化があるのは間違いないでしょう。
    彼女の中において夫よりも家庭よりも職場の「生活環境人間関係」のウエイトの方が大きいのかもしれません。
    たけさんの場合では本人が医師でおそらくワクチン接種を推奨しているお立場でしょうから、ワクチンを否定することはご自身の医師としてのアイディンティを否定するに等しいのかもしれません。
    さらに自分が権威としてきた厚生労働省、小児科学会、感染症学会、循環器学会…こうした権威に疑問を持つ事にも等しい。

    コロナ論をより多くの人に読んでもらうことはワクチン禍コロナ禍を終わらせるのに非常に有効だと思います。
    しかし私の妻にも「これ以上ワクチンの事は言わない、だからこの本を読んで欲しい」と嘆願しコロナ論4を渡したのですが3分の1程読み進めたところで「読んでてイライラするからこれ以上読まない」とむげもなく突き返されてしまいました。

    もはやワクチンの事については触れていけないという雰囲気です。
    「なんでもかんでもワクチンにつなげるのはやめて!」たけさんの奥さん言葉はリアリティを持って私の脳裏に響いて来ます。

    では自分にこれ以上の事、何ができるでしょうか?

    世論を変える?そんな事が現実にできるでしょうか?
    しかし小林先生は真正面からそれに挑んでいます。袋小路になりながらも
    福岡のたけしさんは自分の身を削りながら真剣に権力と真正面からぶつかっています。
    私も自分にできる事をやるしかないです、やれるだけやって後は宿命とし、受け入れるしかないです。

    同調圧力に晒されている人達の事を思うと不憫でなりません。
    しかし今、同情したりする精神的な余裕は私にはありません。
    同調圧力で妻や子供を失ってはたまったものではありません。

  • #1

    ねこだるま (日曜日, 12 12月 2021 07:29)

    「自分の仕事を守るため」ワクチンを打ってしまった方には同情します。

    仕事は生活のかてであると同時に実存がかかっていることも多い。
    飲食店経営者で「自粛が厳しすぎて商売にならない」ことに絶望し、焼身自殺をした人もいました。

    但し、職場で「あなたワクチン打った?私打った」って嬉嬉として聞いて回っているような人にはまるで同情心湧きません。松田学さんが動画内で言ってたけど、ワクチン打ったかどうかなんて人に聞いちゃいけないものですね。