投稿者:タケさん
はじめまして。
高校卒業時期、自衛隊受験をキッカケに「戦争論」に出会い、以来よしりんの大ファンです。
「おぼっちゃまくん」をアニメで見ていた世代の者です。
さて、私は自衛官を8年前に退職し、今は海の仕事(良く海自と間違えられる)をしております。
本年4月に現在の部署に異動し、6月頃にいわゆる職域接種のもと、新コロワクチンを接種してしまいました。
当時より少し前頃から、ワクチンの危険性は取り沙汰されて、よしりんのブログ等で、自分としても打つ必要のないものと思っていました。
しかし、異動にあたり(異動自体は乗り気でなかったが)接種希望調査があり、異動先の総務担当者に、接種を希望しないことの是非について確認したところ「それ相応の理由が必要」と言われたこと、既往歴等なく健康体だからなんともないだろうと、仕事を続けるためと半ば諦めの境地で打つことを承諾してしまった次第です。
よしりんファンを20年近くやってきてこんな意志の弱い自分が情けなく、これまで生きてきて色々な大小の失敗をして来ましたが、一番後悔が残る出来事になりました。
さて、打ってしまった事実は消えませんので、私が今できることは、せめてこれから接種したい、したほうがいいのか迷っている人がいたら、絶対接種しないでほしいということを説得することと考えております。
目下、妻と子供には絶対打たせません。
両親は間に合いませんでしたが、せめて3回目は打たせません。
あとは、職場でもちらほら3回目接種の可能性が取り沙汰されておりますが、入って間もない若手職員には個別に自分の知識を、様子を見ながら広めております。
当たり前ですが、自分も接種を断固拒否します。
この行動でどれだけ状況が変わるのかということもありますが、何もしなければズルズルと接種させられ、安全性が担保されないものからの被害が増えるばかりです。
微力がいつかは何かのムーブメントとなり、それが豊かで平穏な社会を掴み取り、それを後世により良い形で継承されていき新たな歴史が作られていくきっかけとなれたらと、そんな大それたことを胸にいだき生きていく次第です。
これがよしりんや、関係する全ての方々から学んだと思っております。
乱文、長文失礼しました。意思が弱かった者の決意表明でした。
最後に、世界のゴー宣ファンサイトの管理人様にあっては、この様な決意を(勝手に、一方的に)表明する場を提供していただきありがとうございます。
本サイト及び全てのよしりんファンの益々のご発展を祈念いたします。
(管理人カレーせんべいのコメント)
タケさんの投稿、とても興味深く読ませて頂きました。
「人生一度も後悔したことが無く、その決断にいつも間違いはなく、森羅万象初めから全てお見通しで、100戦100勝」
そういう存在に憧れますが、だけど現実は「後悔と過ちと無知と敗北」で、恥ずかしさで地べたをのたうち回るのが普通だと感じています。
私は「意思を強く持てずに、同調圧力でワクチン接種を選んだ人」には同情します。
そしてタケさんのように、自分の後悔の経験を活かして、周りの人に知見を伝えようとされている公共心に、敬意を持ちました!
「意思の強さ」に並ぶくらい、「公共心」や「思いやり」もまた、人間の魅力だと思います。
『コロナワクチンを打ってしまった人間』だからこそ言える言葉だってあると思います。
タケさんは「微力の結集」についておっしゃっていましたが、同感です。
「微力のチカラ」を私は信じています。
タケさんの活躍に期待させて頂きます^^
トマト (火曜日, 14 12月 2021 18:20)
タケさんの心の持ちようと行動を尊敬します。
特に若手職員さんにとってはタケさんの存在は同調圧力に負けない為にも心強いと思います。
未接種者よりも接種された方からの言葉の方が受け入れられやすいと思います。
タケさんのような方が増える事で世論が変わっていきそうです!
モコチ (日曜日, 12 12月 2021 10:02)
タケさんの姿勢と勇気を称賛したいと思います。
不本意ながら接種せざるを得なかった人は3回目接種を踏みとどまることができるという事ですよね。
社会のため、みんなのためにと自ら望んで接種をした人、他者に接種を推奨した人は
自らの意思でワクチン接種を自ら踏みとどまることは難しいと考えています。
組織の中で他者に勧めた人が、自分の過ちを容易に受け入れられるか?という問題があります。
それは接種を勧めた人がどういった責任の取り方をしなければならないのか?という事と同義だからです。
そんな時、タケさんのように接種者の苦悩に寄り添って3回目の接種を踏みとどまらせる働きかけができる人はとても貴重ですね。
カレーせんべいさんがいうように
「非接種者」よりも
「接種者」の言葉の方がより、言葉の重みが増す場合だってあるはずです。
微力の力も一つ一つがどんなキッカケを産むか未知数です。
「これ以上は打たせない、ましてや子供だけは守る」
その思いを共有し、今後もこの問題に向き合っていこうと思います。