交差接種で抗体量20倍~30倍?

投稿者:らーさん

  

 

交差接種推奨のニュース。

 

3回とも同じワクチンより抗体量"30倍超”も…EU推奨の「交互接種」 厚労省のデータでも明らかに

https://www.fnn.jp/articles/-/283970?display=full

 

いろいろ断言してますが、責任取る気はあるのでしょうか?

 

 

(モコチのコメント) 

 

「薬局のポイント倍増デー」と言うべきか「界王拳3倍でヒィヒィ言ってたのがいつの間にか20倍まで平気で使ってるような感覚」とでも言うべきか・・・。

 

【抗体の量20倍】と言いますが、そのうち何割がデルタ、オミクロン株の中和抗体で、何割が感染増強抗体なのでしょう?

個人差は当然あると思うのですが、何故そんな簡単に○倍なんて言えるのでしょう?

 

ワクチン3回打ってオミクロンに感染した人すでに世界中にいますが、オミクロン株に対するワクチンの有効性が20分の1に落ちるのでしょうか?

 

 

コロナウイルスに対する抗体の半減期は36日です。

どんなに抗体価が高くても3ヶ月経てば8分の1になります。

 

そもそも抗体価が落ちても十分効果はあるって言ってましたよね。

じゃあそもそも20倍もいらないですよね。

 

あの煽り屋、北村義浩ですら交互接種は言語道断と言っています。

 

政府は責任を取る気はさらさらないでしょう。

自己責任で接種をしていると強弁するのでしょう。

良いことも、悪いことも、正しい情報を出す義務が政府にはあるはずです。

それが民主主義の大原則です。

 


 

インターネット広告欄

コメント: 6
  • #6

    タイ象 (火曜日, 04 1月 2022 20:19)

    交差接種を容認するのは、将来にわたり、個別の因果関係を証明できなくするための
    愚劣な行為としか言えないでしょう。
    ここに、医師や研究者の良心はもはや無いというのは明らかです。

  • #5

    ひとかけら (木曜日, 23 12月 2021 04:52)

    接種すると最初のうちは中和抗体が沢山あって感染増強抗体は少ないという状態とコロナ論4の212ページに描かれてました。
    自然免疫と細胞性免疫で対処できれば抗体に頼らずともコロナを撃退できるならワクチンは必要ない。マスコミ、政府、専門家は決して認めたくないでしょうね。

    モデルナのほうがファイザーより危険と言う言葉が接種した人は言いますが、Sタンパク質を作るという点ではワクチンは全て危険と考えます。

  • #4

    トマト (水曜日, 22 12月 2021 22:29)

    それに、交互接種すると、接種後に健康被害があってもどっちの薬品の影響なんだか、ますます責任の所在がウヤムヤにされそう。
    副反応検討部会の資料もどうやって整理するのかな?分けわからなくなりそう。

  • #3

    トマト (水曜日, 22 12月 2021 22:23)

    間違いました
    ×測定出来らしい
    ○測定出来ないらしい

  • #2

    トマト (水曜日, 22 12月 2021 22:21)

    確か、抗体って多ければいいってものでもないですよね?
    良い抗体もあれば悪い抗体もあるって。だから良い抗体-悪い抗体で、トータルでみないといけないって聞いた事があります。
    このテレビが言っている抗体の量が、良い抗体だけの数字なのか、良い抗体+悪い抗体の数字なのか、良い抗体-悪い抗体の数字なのか分からない。
    コロナウイルスの場合、抗体は「諸刃の剣」ってゴー宣道場(北海道)で宮沢先生が言っていたと思います。
    それに、もしかしたら、コロナには抗体(液性免疫)ではなくて、細胞性免疫で対応出来てるのかもしれないし。自然免疫だってあるし。細胞性免疫と自然免疫は効果を測定出来らしいので、そこが残念。

  • #1

    ひとかけら (水曜日, 22 12月 2021 18:08)

    感染増強抗体が中和抗体の働きを弱めるのでしょうか?そして3ヶ月たったら中和抗体はほぼ無くなり感染増強抗体が勢力を強めるのでしょうか?