投稿者:ジュンちゃんのドロップキックさん
がむしゃらにコロナの恐怖を煽り、ワクチン接種に導く忽那賢志氏。
ただその彼が断固、否定する感染経路がある。
井上正康氏が主張する「糞口感染」だ。
12月28日の朝日新聞朝刊に忽那賢志のインタビューをまとめた記事が掲載していた。
トイレの蓋を閉める感染対策に対して記者が振ったところ忽那氏は
「トイレを介した感染はまれ。リスクが『ほぼゼロ』から『ほぼほぼゼロ』になるくらい」
オミクロン株、対策シンプルに マスク・手洗い徹底を 忽那・大阪大教授
https://www.asahi.com/articles/DA3S15157038.html
忽那氏はもはやコロナは眼中になく地位や名誉を脅かす井上氏や小林先生に移ったのでしょう。
でなければ、さらっと「私は感染学の専門でないから詳しいことは判りません」、と逃げることができました。
が、向きになって否定するところを見ると忽那氏は相当に意識しています。
そして、私が一番驚いたのは感染防止はマスクしかないマスク生活にどっぷり浸かっているはずの朝日記者が「糞口感染」の質問をしたところです。
これまでならば紋切り型ばかりで確信を突いた質問はしておりませんでした。
忽那氏に糞口感染を否定させた発言を引き出したことは、朝日の隠れたヒットです。
潮目が変わりはじめています。茶番劇のコロナ禍もようやくおかしいと思いはじめた人々が多くなり一筋の光が差し込んできました。
(まさのりさんのコメント)
本日(12月28日)の朝日新聞にこの男のインタビュー記事が載ってましたね。
3回目のブースター接種は感染そのものを防ぐ効果があるという、例の念仏を唱えています。
さらに驚いたのは、再検討すべき対策もあるとして3つ挙げているのですが
そのうちの一つが、トイレを流す時にフタを閉めることに関し、「トイレを介した感染はまれ。リスクが『ほぼゼロ』から『ほぼほぼゼロ』になるくらい。」と言ってます!
これって、ひょっとして井上先生の説に反論してるんじゃないかと思うんですが(笑)、
少なくともトイレを流す時にフタを閉めることってなんら責められることでもなければ、わざわざそれをヤメろと声を出していうほどのことでもない。それをコロナ対策で止めるべき3つのことの一つにあげているのが凄いですねー。
この男の小ささを象徴してると思います。
捨て台詞を吐いてこそこそ逃げる弱虫を見てるみたいで滑稽でもありました。
まあ、滑稽で許されることじゃないんですけどね。
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大平原インデアン (水曜日, 05 1月 2022 10:18)
朝日新聞の記事は有料記事なので全文が読めませんが、こちらで同様の主張をしています。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20211212-00272259
トイレの蓋を閉めてから流しましょうというのは、何もコロナウイルスが流行してから言われるようになったわけではありません。
https://www.seikatsu-do.com/toilet_set/column/toilet-lid.php
忽那は単に「マスクは不要」という井上正康先生やよしりん先生に対抗したくて、じゃあこっちは「トイレの蓋不要」だ!と子供じみた主張をしただけですね。
マスク不要はちゃんとウイルスのサイズとマスクの穴の大きさからウイルスの侵入を防ぐことができないという「科学」(というほど大げさなものじゃないですけど)で説明しているけど、忽那のトイレの蓋不要は、「それは都市伝説。以上」と、まったく説明になってない。
トイレの蓋をして流すのはほとんど無駄なことというなら
1.糞にはウイルスがほとんど含まれていない
2.トイレで水を流してもウイルスは飛散しない
のいずれかを立証しなくちゃならないですよね。
こんな男の話をありがたがって聞いて垂れ流すメディアもどうかしてますよね。
ねこだるま (水曜日, 05 1月 2022 08:59)
忽那に関しては品性の低さが尋常でないレベルなので、「口が汚れる」感じがしてあんまり注視もしてなかったんですが、オブザーバー的な意見を述べる者という責任の少ない立場を利用して金儲けに走っている感があります。
この男に相応の責任を取らせるのは国会の証人喚問に引っ張り出すくらいやらないと割に合わないと思いますが、難しそうだなぁ。
それにしても山中氏の「ワクチンはあなたを感染から守ります」以来、感染防止効果がある旨発言する無責任者が多すぎてうんざり。