≪現場からの報告≫お正月、親戚宅でワクチンを議論

投稿者:リカオンさん  

(1月3日に投稿して頂いた内容です)

 

 

カレーせんべいさん、たけしさん、あけましておめでとうございます。

 

いつも有益な情報を楽しく提供していただきありがとうございます。

新年のあいさつがてら久しぶりに親戚宅を訪れ、たけしさんのチラシを活用したことについて報告します。

 

親戚宅では主人の姉夫婦や東京で働いている姪が帰省し、歓談しました。

その中で話題になったのが、既にワクチン2回接種済みで3回目を打つかどうか悩んでいる様子でした(私の家族は未接種)。

 

主人は私がワクチンを打たないよう布教活動をすることを良く思っていないのですが、私が獣医ということで親戚の方たちは私にどんどん質問をするので、主人に構わずに答えました。

 

コロナの感染防御は抗体よりもT細胞やB細胞が免疫の司令塔になって重要な役割を持っている。

 

日本ではもともと風邪のウイルスの15%がコロナで、日本人は既に6割の人がコロナの免疫を持っているため死亡率が低い。

 

しかしワクチンを打つと免疫細胞がダメージを受けて免疫が低下し風邪や他の感染症にかかりやすくなる。

 

今のワクチンは武漢コロナ株のmRNA情報なので型落ちで、ワクチンで抗体ができてもオミクロン株にはあまり意味がない。

 

またコロナは抗体を利用して感染増強するので、打てば打つほど感染者は増える。mRNAはコロナのスパイクを体の中に作るがこのスパイクが血栓を作るため、体中に血栓ができて心筋炎などを起こしてしまう。

 

村上先生によると動物実験では5回打つと半分が死亡したそうだ。

 

厚生労働省の報告では1400人がワクチン後死亡している。

 

オミクロン株については病原性が弱くなったため、もう通常の風邪の仲間入りした。

 

感染しても2~3日で治ってしまうので、もう恐れる必要はなくワクチンを打つ必要もない、

 

といった事を説明しました。

 

そして主人の義兄は某会社(割と有名な会社)の社長に近々ワクチン追加接種の事を協議する予定なのでメモを書いてくれと言われたのですが、私のメモ書きでは社長さんを説得するには厳しいと思い、スマホでこちらのサイトからたけしさんのチラシをダウンロードして親戚宅のパソコンのデスクトップに張り付けておきました。

 

また、主人の姪は東京で働いていますが、私の話を聞いた後、職域接種だが強制はしない職場だそうなので3回目のワクチンは断ると言っておりました。(心の中でよっしゃー!とガッツポーズ)

 

今回親戚の人たちは既に2回接種してしまって副反応が辛かったこともあり、ご自分でも情報を調べていたようで、私の話を比較的冷静に聞いてもらいました。

(接種前にも注意喚起していたはずですが、それは聞いてもらえず残念・・・。)

 

たけしさんのチラシが某会社にも良い影響を与えることを期待して報告を終わります。(このタイミングでこちらの地方紙に意見広告が掲載されれば決定打になると思うのですが・・・)

 

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

貴重なご報告、ありがとうございました!

 

お正月に家族や親戚に「説得」を試みたゴー宣ファンは多いのではないでしょうか?

 

実は私は失敗をしました・・・。

 

すでにワクチンを打った人に、ワクチンのネガティブな情報を伝えることは相当ハードルが高いです。

 

だけど「子供へのワクチン接種には懸念がある」ということは、なんとか伝えられたと思います。

 

リカオンさんの説得の論法は完璧ですね!!

 

私も自分の言葉で伝えられるようにトレーニングして、情報収集と情報共有を頑張りたいと思います(^^)/

 

 

 

(私的メモ 2021年1月13日時点)

私には8歳上の兄がいるのですが、職場で同年代職員が心筋梗塞で突然死をしたそうです。

8月のことです。

それがキッカケで、健康診断を受けた兄ですが「狭心症」と診断されました。

ワクチンは接種しています。

 

来週には再婚相手と入籍をすると言ってました。

今までになく上機嫌なお正月でした。みんなで記念撮影をしました。

2021年12月31日から2022年1月2日まで。私は健康な状態の兄と過ごしました。

 


 

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コメント: 11
  • #11

    トマト (火曜日, 18 1月 2022 08:31)

    パワーホールさんへ
    そうなんでよ。ウィキペディア等のネット記事にはそう書いてありました。

  • #10

    トマト (火曜日, 18 1月 2022 08:24)

    リカオンさんへ
    獣医さんで接種する方は少ないのかと思っていたので、リカオンさんのコメントを読んで少し驚きました。宮沢孝幸先生が言っていたネコのコロナワクチンの話は有名な話ではないのでしょうか?
    それとも、今回のワクチンではそれはおこらない、もしくは人間ではおこらない、って思っているのかな。
    もしくは、そもそも、そんな危険なものだったら、市場に出回るわけがない、って思っているのかもしれませんね。
    私も母に1回目の前に予測される危険性を伝えてみましたが、「国がすすめてるんだから大丈夫でしょ、そんな危険なものだったら国が国民にすすめるはずがない」って感じでしたので。
    これを書いていて、ふと思い出したのですが、最近、動物園の稀少動物にもコロナワクチンを接種する、もしくは開発中、とかいうのを新聞で読みましたが、動物園の動物、大丈夫なのかな。ネコでは上手くいかなかったのに。それとも新しく開発された薬は大丈夫とか??

  • #9

    モコチ (日曜日, 16 1月 2022 16:44)

    現実の世界でコロナとワクチンに関する理解はまだまだこんなものかと感じる事がありました。

    私の妻は医療従事者で2021年5月に2回のコロナワクチン接種を終えています。
    そしてトマトさんの助言を得て、勤務医一筋さんが実践されている「オミクロン用のワクチンが出るまで接種を待つ」という説得法で妻の3回目の接種を踏み留まらせる事に成功しました。

    そして先日、妻の職場(クリニック)で3回目のワクチン接種がありました。

    私はいつクリニックでいつ接種があるか聞いていなかったので、事もなげに妻が「みんな打ったよ」と言い放った事に愕然としました。

    新聞での意見広告はもちろん、メディアの論調も変わって来ているし、ネットニュースなどで副反応の事も有効性の事も取り上げられて来ているのに、やはり医療現場であってもいまだになんの疑いも無く3回目の接種をしている医療従事者がいるこの現実。

    私は必死で説得したので妻は接種を回避できたものの、なんというのか、自分のすぐ側を大型トラックが通り過ぎていったような…「今、大変な事になっていたかもしれない」と悟った時の血の気が引いていく感じがしました。

    リカオンさんのコメントで職場でワクチンを打たなかったのは自分だけど仰ってますが、やはりまだまだ人々の意識はそんなものなのかなと思いました。
    医療者やウイルスの知見を持っている獣医でさえもその状態なら一般の人は…

    やはりすぐにでも報道、メディアの姿勢を変えさせ世論を変える必要があると思いました。

  • #8

    たっけ (金曜日, 14 1月 2022 14:12)

    私も帰省した際、両親への説得は失敗しましたが意見広告を読んでもらえたことは収穫でした。

  • #7

    リカオン (木曜日, 13 1月 2022 22:23)

    リカオンです。私の職場の同僚は他に獣医がたくさんいますが、残念ながらワクチンをうたなかったのは私だけです。一部の人にはワクチンを打たない方が良いと伝えましたが、テレビの洗脳と職域接種の同調圧力にあっけなく全員打った事に私は呆然としました。心の中ではみんな学んだはずの免疫学とか、ウイルス学はなんだったんだという苦々しい気持ちでした。そして皆の前で上司から君は打たないのかねと言われましたが、治験の終わっていないワクチンは打たない。また私はアレルギー体質なので打ちませんと答えたところ強制はされませんでした。
     コロナの株が変わる毎に毒性が下がっているのですが、それがまるでワクチン効果で重症化を抑えているように見えるようで打った人達は嬉々としていました。中にはウイルスの専門家もいるのですが、95%の予防効果というファイザーの宣伝そのまま言って来るので、心の中で論文のデータを確認していないなとさらに残念な気持ちになっております。宮沢先生のおかげで獣医の株が上がりましたが現実はこんな感じです。
     デルタ株が流行った時に私は腹痛と少し血の混じった下痢をしましたが、熱も37℃を超えず医者に行く前に翌日快方に向かいました。それが数ヶ月前に経験した牛コロナウイルスの症状とそっくりでしたので、後から思うとこれがデルタ株だったのか、獣医だから気づけたと思いました。同時に片目が結膜炎になりましたので目からコロナが体内に入り結腸で炎症を起こし、自然免疫で治癒したと解釈しました。ちなみに家族にはうつりませんでした。(ちょっと自信がないので井上先生に確認したいところです)

  • #6

    パワーホール (木曜日, 13 1月 2022 21:59)

    トマトさん。
    ファイザーのブーラCEOは獣医師なのですか。獣医師だったらワクチン・治療薬だけでなく共存のことも考えてほしいですね。なぜ、ウイルスが病原性を持つのか、どうすれば病原性という不要の足枷をウイルスたちからなくしてあげることができるのかとかですね。

  • #5

    トマト (木曜日, 13 1月 2022 20:16)

    リカオンさんの説明、とても分かりやすかったです。
    日本中の家庭で説明してあげてほしいと思ってしまいました(*^_^*)

    リカオンさんは獣医さんなのですね。
    宮沢孝幸先生も獣医師免許があり、動物由来ウイルスを研究していますよね。
    以前、本だったか動画だったかで、宮沢先生が、獣医にとってはコロナウイルスは既知すぎるぐらい既知。コロナウイルスは特別なウイルスで、抗体が諸刃の剣になる、何度でも感染する、獣医なら皆知っている、というような事を言っていた気がします。(すみません、ぼんやりした記憶なので、ところどころ違うかもしれません)
    それを聞いた時、コロナウイルスに強い獣医さんが指揮をとってくれた方がいいのでは?と思ったのですが、最近、ファイザーのブーラCEOが獣医師免許を持っていると知って、衝撃を受けました。
    ブーラさんは、コロナウイルスの特性を知らないのか、知ってて販売続行しているのか。

  • #4

    くれは (木曜日, 13 1月 2022 15:48)

    リカオンさんおめでとうございます。そうして気付いた一人が新たな誰かに繋がっていくと良いですね。

    私は既に接種した人達には、子供への接種を止めさせたいという話で持って行った方が、話はしやすかったです。

  • #3

    高橋克知 (木曜日, 13 1月 2022 15:23)

    リカオン様、素晴らしいご報告です!
    要点をついていて凄く分かりやすい!

    私は医師である父と母の説得に大失敗しました。のみならず、激しく反駁されて何も言い返せませんでした
    カレーせんべえ様のお気持ち凄くよく解ります

  • #2

    勤務医一筋 (木曜日, 13 1月 2022 15:06)

    やりましたねー。すばらごいご報告です。すぐ弱気になっちまう情け無いじじいですが、頑張りましょう!

  • #1

    まさ (木曜日, 13 1月 2022 15:03)

    ワクチン接種が始まった頃は一発打てばほぼ感染なし、マスクは外せる晴れて自由の身になるなんていい加減なことを上司が言っておりました。
    現状は二回打とうが相変わらずのマスク&自粛強要、感染には効果なし、個人的には重症化予防も怪しいもんだと思ってます。(そもそもオミクロンは更に弱毒化してるみたいですが)
    そろそろ接種済みの人達からふざけんな!いい加減にしろ!みたいな声が上がってもよさそうですがどうなんでしょうかね