萩本欽一が仮装大賞を降板した理由は「コロナに危険を感じたから」

投稿者:maruさん  

 

欽ちゃんこと萩本欽一が、長年に渡り司会してきた仮装大賞について、降板理由を語っていました。

 

萩本欽一が仮装大賞〝降板発言〟の真相告白

https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3903557/

 

要するに、コロナ怖かったから…

 

なんでそうなるの?

ドンといってみてほしかったですね。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

私は萩本欽一氏に対しては、長年連れ添った奥さんが末期がんで入院していた時に、「新型コロナで面会は3人まで、時間も5分まで」病院側に理不尽に面会を制限されてしまい、コロナ禍による悲劇を味わった人だと認識していました。

≪参考≫

時浦さんのブログ

無用の悲劇を終わらせよう!

https://www.gosen-dojo.com/blog/28322/

 

しかし実際は、長年司会を務めていた番組を降板するほどに「新型コロナを危険視していた」というわけですね。なんともいえない人生の皮肉を感じますね。

 

 

 

欽ちゃん、お疲れ様でした。

祖父母の家で見た仮装大賞、今でも覚えています。

 

 


 

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コメント: 5
  • #5

    maru (木曜日, 06 1月 2022 21:42)

    コロナのくだり、発言に関しては残念でしたが、このラジオ番組全体としては大変面白いものでした。
    80歳で、このテンポでトークができて、ネタや企画も考えているらしく、発言に関しても後悔がある感じでしたので、嫌いにはなれないのですが…
    小池の感染対策CMにも参加させられていたようなので、どちらかと言うと、良いように利用されないでほしいと願う気持ちが強いです。

  • #4

    潤峰 (木曜日, 06 1月 2022 19:47)

    自分の番組からクラスターが出るのを恐れたのか?
    それとも自分が死ぬのを恐れたか?
    80歳でなぜ死を恐れるのですか?
    永遠に生きると思っているのですか?
    人間の最後の仕事は自分が死ぬことによって残った人たちに「人間は死ぬ」ということを認識させることだと思っています。
    老人は死を恐れない連中と思っていたましたが、最近(戦後生まれ?)の老人は違うようです。

  • #3

    ねこだるま (木曜日, 06 1月 2022 17:24)

    元記事より

    > しかし続けて「『間違いなく出る』って言ってたら、誰も出ないの。その時にとんでもない…俺のね、珍しい初の失態だと思って。とりかえしつかないね。でもあの時1000人超えてたときなのよ」と発言には後悔も残る様子。

    まぁコロナについて勉強が足りないってのはその通りとは思いますが、責任ある立場で「感染怖い」って思う人の気持ちは想像つかないですよ。

  • #2

    ゆり (木曜日, 06 1月 2022 10:12)

    この人はチャップリンを尊敬していて対談もしたそうですが、2008年の北京五輪の聖火リレーのときに「残念な人」になったなあと思っていました。チャップリンのようにはなれませんでしたね。
    奥さんのことはお気の毒ですが、二年も経過して認識がこれでは…学ぶ意欲はもうないのでしょうか。

  • #1

    勤務医一筋 (水曜日, 05 1月 2022 23:54)

    えっ?これはどう捉えればいいの?欽ちゃんは、オミクロンを極度に怖れたのか?敢えて残酷な事言っちゃうと、この際欽ちゃんがオミクロンに罹って、ものの見事に全快した、ってのを見たいものです。