投稿者:ぷにゅっくすさん
1月11日付の西日本新聞朝刊に「ワクチン未接種、駄目ですか」というタイトルで、未接種による職場での圧力や解雇の問題が大きく掲載されていました!
カラー写真付きの大きな記事で衝撃的でした。
確実に論調は変わっています。
しかも、当該記事はヤフーニュースにも転載されましたが、アクセスランキング1位になっています!(1月12日17時30分現在)
子供達の接種が始まる前に、このような記事がもっと増えるように世論形成されたらいいてすね。
(管理人カレーせんべいのコメント)
貴重な報告、どうもありがとうございます!
とても良い記事で、西日本新聞は報道の義務を果たしていると思います!!
仮にワクチン推奨の記事を載せたとしても、今回のような記事が掲載されたのであれば、それは「両論併記」として私は評価したいです。
◆◆◆
「意見広告運動によって、新聞の論調は本当に変わっているのか?」は、なかなか証明しずらいことですし、揶揄されることだって当然あるでしょう。
しかし「まぁ、見てろよ」って話です。
たけし社長は色んなことを掴んでいますから。
手の内は明かすつもりは無いのですが、その辺りは全て小林よしのり先生にはご報告済みです♪
だから信じてもらっていいと思います。
あとは「世論を変える」という結果に結びつけられるかどうかです!!
【意見広告掲載後の報道の変化を分析】
◆1月11日:≪新聞の分析≫ 1月11日中日新聞の記事
◆1月9日:折込チラシ & 西日本新聞にワクチン接種に慎重な読者の声
◆12月29日:≪新聞の分析≫ 12月29日東京新聞の記事
◆12月29日:≪新聞の分析≫ 12月29日北陸中日新聞の記事
◆12月28日:西日本新聞「意見広告」前後の記事を比べてみた
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ライカ (土曜日, 15 1月 2022 15:29)
西日本新聞社へ両論併記的な今回の記事への激励と、もっと踏み込んだ内容を記事にして欲しいとリクエストを書いてメールを送りました。
大平原インデアン (土曜日, 15 1月 2022 13:32)
この記事は西日本新聞のWEB版で無料で読むことができます。https://www.nishinippon.co.jp/item/n/859697/
ここでは紙面の記事に加えて最後に「トーク」として記者の主張を述べています。
【記事より抜粋】
「なんで打たんの」「頭、おかしいんじゃない?」。記事に登場する男性は新型コロナウイルスのワクチンを打っていないことで職場からこう責められていた。どんなにつらかっただろう。
接種は本人の同意が原則。ただ、2回受けた人は国の集計で約78%(昨年末、全人口比)に達し、受けていない人を「異質な存在」と見る傾向は強まっているようだ。
そうやって職場や知人間、家庭で差別や偏見にさらされ、言い返せる人がどれだけいるか。「打たない権利」は残念ながら尊重されていないように思う。
フランスの思想家ボルテールはかつて、表現の自由を「私はあなたの意見に反対だが、あなたがそれを主張する権利は命を懸けて守る」との言葉で表したとされる。同じようにワクチンを巡る考え方の違いも認め合いたい。そんな懐の大きな社会こそ、暮らしやすいと思うのだが。 (河野賢治)
ボルテールのことばで最後を結び、この河野賢治という記者の報道に携わる者としての矜持が伝わりました。こういう記者がいると知り、新聞の力を今一度信じてみようとあらためて思いました。
西日本新聞社の河野賢治記者宛に賛辞のメールを送りたいと思います。
トマト (土曜日, 15 1月 2022 13:19)
この記事へ集まるコメントを読みたいと思って、ヤフーでの記事を探したのですが、コメント欄がついてなかったのが残念。
コメント欄の反応、読みたかったなー。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f771f9f05c4500839b0f8f1e007bdc71e1bc304?page=1
パワーホール (土曜日, 15 1月 2022 13:10)
ワクチン打たないだけで仕事ができないなんてひどすぎる。
勤務医一筋 (土曜日, 15 1月 2022 09:49)
私の勤める「こんな病院」でも、来週から3回目が始まります。ほぼ95%射つ(つまり射たないのは、私を含めて3名程)ようです。忽那とfriendly penisの院長先生がどう出て来るか、心配では無く、わくわくしています。
たっけ (土曜日, 15 1月 2022 07:29)
西日本新聞社の新聞社としての矜持を感じました。報道はこうあるべきですよね。ほかの新聞社にも広がってほしい。